『Dead or 下山』

まぁ、あれですよ。
自転車で颯爽と出勤したんですよ。
行きはいいんです。90%下りなので。楽です。でも、スピード出すとアブナイデス。キケンデース。
とまぁ、20分かけて出勤。ガンバレバあと10分縮めれます。デモ、トテモキケンデース。スピードダシスギヨクナイデス。
サア帰ろう。帰りはいくら時間がかかっても文句言われないので、とりあえず帰り道を脳内検索。
最もダメなのは出勤に使う2連続S字+坂道+行き交う人々、という危険ルート。
さて、そこでH12は考えた。解かり易いルートは3つあり、そのうち一つは出勤ルートだが、同じ高低差を制覇するならできるだけ【楽な】ルートを選びたい。
てか、同じ高さまで上がるのに楽も何もあったものじゃないんですが、これが結構考え物。

とりあえずそれ以外で考えたルートは。

最初の10%平坦な道を行く。コレは出勤とほぼ同じ。
ところが途中進路変更して住宅街へ。
急激に上る坂道その1をとりあえず制覇。ここは人も車も少なく楽に進める。
次に下り+上りという、損した気分になるようなナラナイような道を抜け、平坦な道をひたすら進む。
心臓破りの坂登場。明らかに殺しにキテル。30度異常あるぜこれ!?勝手な想像。
ここは自転車押しながら進む。
すると家の近くのホーマックへ。
そこからセイコーマートよって水分補給して帰還。

…シヌ。

明日は別のルートを試してみよう。うんそうしよう。今回の帰宅ルートは死ぬ。しぬー!

とまぁ、住宅やら道路やら整備されているからあれだけど、これが普通に山だったら、絶対登山ジャン…。…。

うーん。でも、「丘」なんだろな。この地形…。
最終更新:2008年09月01日 00:43