『スキル』

最近ネットなんかでゲームの批評するサイト、というかブログ多いけど。
大体クリアできないシューティングを「クソゲー」だとか「無理」だとか言うけれど、ほんと最近の自称ゲーマーってのはぬるま湯に浸かりすぎだと思うぜ?
マァ、「難しい」だけでクソゲー言うのは違うんじゃないか、という話。
ま。自分はクリアできないゲームでも気合で乗り切りますが。
自分が楽しめればそれでヨシ。

サテ。
360の評判機能。
対戦したプレイヤーから送られてくる評価が反映され、自分が周囲からどういうプレイヤーとして見られているのか、という一つの指標みたいなもんがついとりますが、結構いい加減だったりするので信用できないんですが!

H12はコールオブディーティ4(CoD4)の対戦ばっかやっていたので評価が少なからず入っているようです。
星は5個ついているから間違いないだろう、と。
そこでどういう評価が送られてきているか見てみると…。
避けたいプレイヤー:
「暴言 4%」
「正々堂々としていない 66%」
「攻撃的 9%」

残りは良い評価か入っていないか、という結果。
とマァ…。ネェ。
とりあえず、暴言に入れた人は避けたいから適当に入れたんだろうナァ…。

俺一度も360で発言したことねぇし!!!


攻撃的というのもわかるなぁ。
軽機関銃で特攻しまくったり、煙幕投げて突っ込んで軽機関銃で殲滅したり…。
心当たりある評価なので納得。

問題は「正々堂々としていない」ということ。
そもそもゲームで正々堂々としていないというのはどういうことなのか、とまず考える。
CoD4に限れば、スナイパーによる遠距離からのチマチマ狙撃がまずあげられる。
そこで思ったのは「俺狙撃ヘタックソだしスナほっとんどしないし」。
なのでスナイパーによる行動ではない。
次に待ち伏せ。
FPSは特に「足音」で敵の位置を察知して敵が来る方を読む、という戦い方があるが、自分はそれをよくやる。
うーん、正々堂々じゃないっつーか、戦術…とまではいかなくても戦法だよなぁ。
次に一切動かず固定砲台と化す。
ないなぁ。動いてナンボのゲームだし。
マァ、やっぱ「忍者」か。
スキルで足音たてない、レーダーに映らない、敵のクレイモア見える。それにサイレンサー。
正々堂々としていない、といわれれば確かにそうである。特に海外の人から見れば間違いない。
ただ、やはりこれもゲームの中の一つの戦い方なので、正々堂々としていないと言われてもゲームなんだから、と言ってしまえばそれで終わりなんだけども。
でもまぁこれで入っている可能性はある。つか、この忍者やるとき相手のスナイパーを暗殺するときくらいだけども…楽しいんだよなぁ。

ネットで調べてみたらそういうふうに普通にやってて「正々堂々としていない」と入れられるプレイヤー多いようだし。マァ、名誉あることだと思おう。俺選ばれた!!みたいな。C0DみたいなFPSの対戦は特に評判入れられるようだしなぁ。
これが今度発売されるストリートファイター4ならどうだろう。
ゲーセンでサガットが画面端で「たいがーたいがー」「たいがーあっぱっかー」ってやってるのよく見るけど、そういう人っていづれ相手にされないんだろうなぁ。格ゲーは特に評判の…悪評の投票が熱そうだ!!!!

ま。メンドイから自分はシマセンガネ。
最終更新:2008年10月26日 01:05