『へいはむたろ!』

テレビでデスノのスピンオフ作品でLの話のやつやってたので見た。
なんか相当不評だと聞いていたけど、ナンチャンの起用理由がわからない以外に特に目立って悪いと思うところは…なかったような…いや…うん。
とりあえず殺人ウイルス+テロリストというゴールデンコンビな事件を描きつつ、実は【L】を表現したかっただけで、ストーリー云々はどうでもいいんじゃないかと。
なんつーか、【L】のキャラクターを楽しむ映画だった。ストーリーそのものはヤッツケ感漂う平凡なものだったし。
うん、今思い出せば【メチャクチャツッコミどころ】あるね!!!!
でもまぁ、うん、ラストシーンの原作にあった【ワタリのあの家】が出てきたシーンは【ホロリと来るね】。
他にも、劇場版後編最後まで見てから見たらなんか【ふと、嗚呼!!ちょっと切ない…悲しい…】と思う場所もあったし、悪くないと思うナァ。
メインのストーリー…やっぱヤッツケなのかなぁ。ツッコみたい!!


それにしてもーあれね。
派遣村だっけ?
会社の先輩と色々話したけどこんな話になった。

「派遣って結構金貰ってるでしょ月給。時給凄いのあるじゃん。ああいうのもいるのかな。つか、貯金とかしてないのかな。煙草とか酒とかギャンブルで消えてるんじゃないかな」

と怒涛のマシンガントークをされました。
あー確かに言われてみれば、被害者とか色々言っているけれど、そもそも自分で選んだ派遣の道であり、首切られること考えないで貯金もしないでノウノウと過ごしているひとも「中にはいるんだろうな」と思った。
そりゃ真面目にやっている人も大勢いるだろけどさ。
とりあえず、俺にキレられても困ります。先輩。押忍。
最終更新:2009年01月17日 02:11