『はい』

というわけでね。日曜出勤だったんですけども。
これといってネタになることも起きず、平和過ぎる一日だったわけでね。

今日の日曜洋画劇場はなんと。

キャシャーン。

ああ。あったねそういえば!!
あるじゃーん。日本にも実写のバリバリSFあるじゃーん。

うわーっ、ズゴックみたいなのがいっぱいだぁ~

さて。元々の原作は70年代に作られたらしく、ボクはそんなもんしりません。
なので、原作とちげーなんて突っ込みもなく純粋に見てみる。

とまぁ批評をしてみるのもいいんじゃないかな。
というわけで原作を知らずにSF好きな馬鹿が見たらこんな感想になるよー。

映像の批評。
世界観を表現する為にくらーくしてるんでしょう。そういった印象。
CGのロボの動きがやたらおもちゃっぽく見えるのは、元々の原作からなのかな。
アニメの雰囲気も意識してるのか、ところどころのアクションがアニメ風?
まぁなんつーか、新感覚。実写なんだけどー、アメリカとかみたいなSFにはまったく無い感じ。

ストーリーとテーマ。
重いです。復讐ですかな。これは。敵も味方も復讐。
全体の流れはわかるんですが、なんでそうなるの?ってところが。
セリフにも、ちょっとそれは先走りというか思い込み過ぎというようなところが。
なんかちょっと急展開?
「人間」はどういうものかっていうのも含まれてますようだ。

まぁ、ハッキリいってワカラン。
なんかテーマ強調しすぎかなぁとか思ってみてますが、それは何回か見れば理解できるのでしょう。

個人的には、普通くらい?
映像は日本製ということを考えると、スゲー。
まぁほとんどCGなんだけど。

世界設定。
大亜細亜連邦という架空の国が登場。
世界ですごい戦争があった後の世界らしい。
で、登場する機械などはアナログ。
数字を漢字で表示してるなど。1→壱

なんか、イノセンスみたいだ、街並みが。と、率直に感じてみたり。

濃いなぁ。コレ。

最後に一言。「一回見ればいいや」

はい、というわけでね。
ま、自分には到底こんな壮大なもん想像も出来ませんから文句いってもどうしようもないので、素直に楽しみましょう。
そんな平凡な日常。
明日もいつも通り笑顔で出勤♪

…。

ぁー。眠い。

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最終更新:2006年02月12日 22:38