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『未来の果て 終わる世界』

2006

発売日  タイトル  メーカー
2/10 鋳薔薇ブラックレーベル ケイブ
2/23 式神の城III アルファシステム
4/20 ピンクスゥイーツ ~鋳薔薇それから~ ケイブ
5/30 トリガーハート エグゼリカ 童


さて。
今年のラインナップ。
現在のところ、今後アーケード、及びコンシューマーでシューティングの新作が出ることはありません。
というわけで、シューティング批評も今回が一応最後。
今後は古くてマイナーなのとか、どっかから探して批評でもしてみるカナァなんて。
というわけで…。

【鋳薔薇ブラックレーベル】

唐突に現れた、鋳薔薇の新バージョン。
ブラックレーベルという、首領蜂にしか許されないような凶悪仕様を使った理由がさっぱりです。
そして、プレイしたことがありません。
最早、ここまで来ると…。
嗚呼、言葉が出ない…。

【式神の城Ⅲ】

大好評だった前作の続編。
キャラクターのほとんどが新キャラだったり、ストーリーも相変わらず凝ってます。
基板はタイトーTYPEXになりました。
残念なことに、システムがまるっきり前作と変わっておらず、ちょっとしたことが追加された程度。
キャラクターボイスと掛け合いは健在ですが、ゲーム自体がどうも…新鮮味がまったくない。
前回は限定発売だったサントラを一般流通したり、トライアングルサービスのマスコット(?)「遺跡ロボ」をゲスト出演で背景に出したり…その程度。
純粋に、式神の続編をプレイするのではなんともないですが、新しいシューティングを求めることはできません。

【ピンクスィーツ】

最早言葉さえ出ない、いやあえて出そう。
鋳薔薇でボスキャラだった娘っ子を主人公側にし、どちらかといえばコミカルな感じの調子になった鋳薔薇の…続編…?
エロカワイイをテーマにし、敵側キャラはCERO-Cにしたほうが世の中の健全な中学生以下諸君にためだぞって言うくらいエロさ追求のグラフィック。
まぁ個人の判断ですが。
ゲームは別段特徴があるわけでなく、どうなんでしょうね。
プレイしていないから知りませんよ。

【トリガーハートエグゼリカ】

紫炎龍という、超硬派「大王」のリメイクを発表し、シューター達には大好評だった時代から数年後。
【童】の唐突に登場したアーケードシューティング。
一部ゲーセンでは、登場と同時に、キャラクターが身に付けている「スク水」を展示するほどの萌えっぷりを発揮してるのかどうかは俺には判断しかねます。
NAOMI基板を使用。
自機はメカを擬人化した女の子キャラ。
ゲームのシステムは、敵をキャプチャーして振り回して投げつける攻撃が特徴。
しかし。
グラフィックの良さをとやかく言うのは個人的批評なので賛否両論になりますが、あえて言うとNAOMIで出すには力不足。
童というメーカーは以前、PS2で、紫炎龍の続編としてエクスプロージョンっていうのをシンプルシリーズで出しましたが、だめっプリを発揮したとしかいえません。
とにかく、アーケードで出すには作りこみが全然足りない、キャラクターで売り出している感漂う一品。
一度しかやってません。



今年発表のアーケードタイトル。
どんなにがんばっても、式神Ⅲしか、まともにやれるもんがない。
エグゼリカはもっと作りこめば遊べるのに、単調な敵配置、弾幕などとにかく駄目。
トライアングルサービスが、まるでシューター達の眠りを覚ましてくれるような偉業を成し遂げる一方で、時代はついに終わりを迎えた。
薄々、サイヴァリア2あたりでこういうことになることは感じてはいましたが、ここまでとは思わなかった。
いや、今年だけかもしれない。
以前みたいに、大往生とXIIスタッグのみという凶作時代なのかもしれない。
トライアングルサービス、マイルストーン、グレフといった【有限会社】の意地が、まだまだこれから出てくるかもしれない。
タイトーという呪縛から解放たれれば、あるいは…。
とりあえず、『新作を期待する』楽しみは、今年で尽きた。
私の中で、世界が凍結した。
サイヴァリアや斑鳩のような、起爆剤の登場を期待してもいいかもしれないが、今はその情熱はない。
しばらく、古き良き時代を生きる放浪者となることにしましょう。

未来の果て、終わる世界。
シューティングよ、永遠に。



とまぁ適当にかっこよく締めようとして失敗してることは間違いないんですけど。
とにかく、今年は一先ず新作は出尽くした。
まぁ。
唐突に発表されるCAVEの新作とか、トライアングルサービスがコンシューマー向けに出したいと熱意を出している「プロジェクトλ」が出るかもしれないし、グレフがもしかしたらお魚さんを復活…はありえないな。うん。
マイルストーンはとにかく謎で、何を仕出かすか全く予想できません。
ラジルギはかなり好評だったみたいだし。
そういうわけで、有限会社が最後の最後までシューティングを支えてきて、かつての栄光を失った老舗が消えていく時代。
愛はまだ醒めていない。それは確か。
あとは、どれだけのユーザーがその愛を受け止めるか。
待ちましょう。ひたすらに待ちましょう。待つのもいいけど、立ち上がってみるのも…どうかな?
…。
はい。
そんなわけで、今年は氷河期。
氷河期を過ぎれば、新しい歴史が訪れるでしょう。
長い氷河期を乗り越える体力と精神力を養いましょう。
古き良き時代を忘れてはなりません。



次の話題。
そういえば隊長から薦められている「フルメタルパニック」ですが。
文庫版を、先日ハルヒを買ったときに探したんですが、どうも売っていない…?
電撃じゃない、角川スニーカーじゃない…ン?なんか忘れてないか?
そうです。帰ってきてわかった事実。
「富士見ファンタジア」
あ。
ああ!!そんなのあったな!!!!
人生初となるライトノベルは富士見ファンタジア文庫の「それゆけ宇宙戦艦~」だったし、スレイヤーズやオーフェンなど王道ファンタジーもちまちま読んでいたのに。
最近はどうもその流れから遠ざかって、電撃で新たなライトノベルライフを堪能し、時折角川スニーカーに手を出すということを続けているせいで、すっかり富士見ファンタジアの存在忘れてました。
そんなわけで、見つからねぇと悩んでたら「灯台下暗し」いやなんか引用間違えてないか?はどうでもいいですけど、そういうわけでそういうわけです。
次の給料日にでも、二、三冊手にとって読んでみようかな。


最後。
W杯。
見ている側だから言えることシリーズ。(?)

「次がありますから」

四年前にも聞いた。

…。