『対価の会心』
まぁ、世の中ってのは一人じゃ生きてけねぇもんです。
昔の人。
例えば、海に近い人は。
「オレ、ニククイテェ」
山の方の人は。
「オレ、サカナクイテェ」
と言って、両方は自分で手に入れられない。
じゃぁどうしようか?
物々交換にしよう!!
まぁこの物々交換ってのが、対価ってことになるんですが。
ようは、金払うからそれくれ。
ってことです。モノ貰う代わりに対価として、金を払う。
当然ですね。
さてまぁ、そんなわけで。
無視姫…じゃない、虫姫さま。
今日はベスト版発売日です。
どうにも、CAVEのシューティングってのは毎度毎度移植版を買ってはいたのに、やはり虫姫だけはどうしても買う気になれなくて。
ベスト価格でようやく、手に入れる気になったというか、安いなら買いますよ的な?
いやーまぁ。ベストで買ってよかった。
2800円でも、ダメダ。なぁ。
いまいちゲーム性がつまらないのと、やたら中型出してゲームをごまかしてる感と、無駄に彩色がゴッタゴッタ、カワリバエの無い背景にうとうと。
とはいえ。
さすが、CAVE。
中ボスにちょっとかっこいいのはいた。地上を走る戦艦みたいな、虫。
それだけ。
あとはまぁ、中途半端な弾幕だこと。
普通の難易度とされるオリジナルでは、なんか安っぽい弾幕ゲー。
その一つ上の難易度やると、中途半端な二周目感。
さらにその上は、言うまでも無く未知の領域。
こうやって難易度三つ用意したってことは、ゲーム調整をここで無理矢理行ったとしか思えない。いやはや、これは駄目駄目ですね。ケツイ最高。うん。
ま。人それぞれですから。
さて。本題です。
Gジェネレーション!!ポータボォ~!!
です。
今作は、PS2で登場していたGジェネの残念な作品達から一転、ファンが望んだGジェネとして帰ってきました。
各作品ごとにミッションが用意され、それぞれの名場面が楽しめる。
クライマックスU.C.みたいだ。うん。
つまり。
GジェネF感バッチリってことです。
何はともあれ。
登場作品数がとんでもない。アニメは当然のこと、映画、小説。
話題のSEEDにいたっては、SEED、デスティニー、アストレイ、と出てます。うわ、どれも知らんから楽しみだ!!
はい。ガンダムのストーリーまともに知ってるのとんでもなく少ないですよ?
そんなガンダムのストーリー知らないくせにやたらゲームだけはやる人が、普段絶対シミュレーションゲームやらないのにはまってしまうGジェネ。
まぁ、PSPなので、ムービーがちょいと粗い?のかな。元々ディスク容量が1Gチョイだったはずなので、GジェネFみたいにCD三枚組みみたいな膨大な量には出来ないですね。それでも、PSPではグラフィック小さくて良かったりBGMやら音声もそこそこの圧縮が出来たりできるようなので、容量自体はそれほどでもないのかな?
ただやたらディスクの読み込みにギャーギャー鳴いたりしてるのは気にはなりますけど。
でも。
面白い!!面白いよ!!兄さん!!
トルネードガンダムはカッコイイし、それだけでもう御飯一杯いけちゃうくらい。(何
しばらくはPSPが離せません!!
というわけで、ACEX発売までの数ヶ月、これがメインとなるでしょう。煉獄2はさすがにもう、ゲッフ。
虫姫もなぁ。なんか攻略する気になれねぇなこれ。翼神と同じ位置に行くかもよ?
次は?鋳薔薇?いやいやいや。ガレッガが穢されたから。うん。ドウシタモンカネ?
最後のネタ。
以前から買う買う絶対買うと言っておきながら、様子見になっている「ペルソナ3」ことP3。
どうもこうも、RPGやる暇無いって。
RPGやってたらなんもできないって。Gジェネはミッション形式だからボチボチ出来るから別ー。
特にペルソナなんて、先のストーリー気になったら止まらなくなってしまうので危険です。
なので。
サントラだけ、買いました。(ぁ
今回はボーカル系BGMが一杯だったり、まぁデモムービー見て一発で気に入った曲あるので良かった良かった。
いやでもまぁ、ゲーム知らないってのは痛いな。
ゲームミュージックってのはやっぱり、それぞれのシーンがあるからこそ最大限の魅力を発揮するわけで。
FF12のサントラは崎元節大炸裂で良いんですけど、やっぱりシーンがわからんので、ラスボスの臨場感あるBGMもモノタリ無いなぁなんてね。
ま、そのうちヤルツモリデスケド。
そんなわけで週末。地獄のような暑さと眠さなんて気合なんかで吹っ飛ばせる沸きゃねぇ構想モード出力最大で乗り切ってやろうとしたら余計眠いぜ畜生!!
最終更新:2006年08月04日 00:05