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海外OB
あ
アルセウ 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2007、2009-2010
加入時にはスーパーゴールの動画が話題となりアルセウ砲として大きな期待を受けた。守備面での貢献は大きかったが攻撃面の不安などから07年限りで退団。2009年に復帰したが、この時は怪我の為ほとんど活躍できず。
アレックス 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2008
レイソルでは中盤を務めたが、他チームではサイドバックやFWもこなすマルチロール。日立台での鹿島戦ではCK中に鹿島サポーターの大旗で小突かれる災難に遭う。福岡、柏、千葉、鹿島、徳島、讃岐と日本国内多くのチームを渡り歩いて引退。現在は徳島ヴォルティスのユースコーチを務めている。
アントニオ 国籍:ブラジル ポジション:DF 在籍年度:1996-1997
元ブラジル代表の大物センターバック。サンパウロ、パルメイラスといった名門チームで活躍した後にレイソルへ移籍。その後中田英寿とともにASローマでもプレーし、イタリア・セリエA優勝へも貢献。
アン・ヨンハ(安英学) 国籍:北朝鮮 ポジション:MF 在籍年度:2011-2012
日本で生まれ育った在日朝鮮人選手。アルビレックス新潟でプロデビュー。名古屋、Kリーグ釜山、水原、大宮を経て移籍してきた。北朝鮮代表として2010年南アフリカワールドカップへ出場。近年のレイソルでは珍しいW杯本大会出場経験者である。 レイソルではベテランとして、出場機会こそ少なかったが経験と落ち着きをチームへもたらした。
エジウソン 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:1996-1997、2002-2003
元ブラジル代表。カレカの後に活躍した超大物ストライカー。最初の2年間ではいずれもシーズン20点越えと大活躍。いわゆる「悪童」を絵に描いたような振る舞いをピッチの中でも外でも存分に振りまいた。 2度目の来日では期待外れに終わる。その後数年間にわたり助っ人ネタとして扱われていた。 (た行:「ちゅどーん」参照)
オルンガ 国籍:ケニア ポジション:FW 在籍年度:2018-2020
ケニア代表。193cmの長身でスピード、パワー、アジリティを兼ね備えたモンスターFW。2020年度JリーグMVP、得点王。参加初年度はフィットしきれずチームもJ2へ降格するが、翌2019シーズンに猛威を振るう。最終戦のホーム京都戦での1試合8ゴールはJリーグ記録。翌2020年シーズンのJ1でも、江坂の覚醒やクリスティアーノとの連携もあり、同じように相手DFを薙ぎ倒してゴールを重ねてゆく。ポストプレー・裏抜けカウンター・ボックス内プレーいずれも高いレベルでこなし、味方を使えるクレバーさもある。あまりの強力さに、オルンガの抜けた翌2021年シーズンのチームはオルンガ後遺症へ長らく悩むことに。見た目によらず博学で、ケニア国内ではエンジニアの異名を持つ。
か
カレカ 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:1993-1996
レイソル創生期のレジェンド。鹿島のジーコ、名古屋のリネカー、ジェフ市原のリトバルスキーに匹敵する世界的選手。ブラジル代表におけるバリバリの元主力選手であり、ナポリ所属時代には、かのマラドーナと2トップを組んでいた。1993年に来日、Jリーグ昇格を目指す旧JFL時代のレイソルに加入。翌年JFLで2位に入り悲願のJ昇格を果たす。ひとり次元の違うプレイで数々の伝説を生む。1996年までプレーし、その後ブラジルに戻って引退。昇格が決まった試合後のヒーローインタビューでマイクに向かって絶叫した「Jリィィィーグ!!!」の一言は今も当時を知るサポに感動を喚起させる。
キム チャンス 愛称:チャンス 在籍年度:2013-2015
韓国の釜山から加入した右サイドバック。韓国代表。突破力が武器。酒井宏以来の右の柱として大きな活躍が期待されたが当初はフィットせず、本領を発揮したのはシーズン後半に入ってから。Kリーグベストイレブンの経歴を持ち、レイソル加入後に韓国代表でブラジルワールドカップに帯同、2014シーズンで唯一のW杯戦士となった。
クレオ 国籍:ブラジル/セルビア ポジション:FW 愛称:クレオ 在籍年度:2013
2013シーズンにACLのライバルチームである広州恒大よりレンタル移籍してきたブラジル人ストライカー。セルビア国籍を持ち、UEFAチャンピオンズリーグ出場経験を持つ。 185センチの長身を生かしたポストプレーと、FWでありながら非常に献身的な守備をみせていた。ゴール数はシーズン開始時に期待されたほどではなかったが、開幕の川崎戦や国立での鹿島戦など、印象的なゴールや試合を決定付けるゴールを挙げ、直近数年で助っ人FWの不作に泣いたレイソルにとって、久々にサポーターの信頼を得たストライカーであった。
クレーベル 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2005
海外ではクレーベル・サンタナとして知られるブラジル人MF。神戸戦でのハットトリックなど夏場に爆発したものの、シーズン後半は不調に転じ活躍できず。退団後、サントスFCを経てスペインのアトレティコ・マドリーで活躍。
さ
サンパイオ 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2002
元ブラジル代表。フランスW杯出場経験あり。横浜フリューゲルスや広島などでもプレーしたボランチ。
ジュニオール・サントス 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2019-2020
J2落ちした当時の柏に加入。レイソルではオルンガの陰に隠れ泣かず飛ばずで終わったが、翌シーズンにレンタル移籍した横浜FMで大活躍。スカウトの目利きは誤っていなかったことを証明する形に。
ジョルジ・ワグネル 国籍:ブラジル ポジション:MF、DF 愛称:ジョルジ 在籍年度:2011~2013
レイソル加入直前まで名門サンパウロFCで主力を務めていた超一流選手。キャリアを通じて多くのタイトル獲得に関わり、優勝請負人と呼ばれる。レイソルでも所属3シーズンで毎年何かしらのタイトルを取っている。2011年にレイソル加入後しばらくは左SBとして起用されていたが、本来は左サイドMF。左足より繰り出されるフリーキックは文字通りのワールドクラス。同じくFKをトレードマークとする同時期の中村俊輔と並び立つJリーグ最高の実力者であった。デビューとなる2011年シーズン清水戦で、いきなりFKからのゴールを決めた。 攻守に献身的な働きを見せ、チーム最年長ながら誰よりも走る姿はサポーターの共感を呼んだ。人格的にも優れ、ネルシーニョの見立て通り、文字通り日本人選手にとっての模範となった。
ストイチコフ 国籍:ブルガリア ポジション:FW/MF 在籍年度:1998-1999
元ブルガリア代表。バルセロナなどに在籍したフリーキックの名手。1994年アメリカワールドカップ得点王、同年にバロンドールを獲得し、FIFA 100 にも選ばれた超大物プレイヤー。レイソルでも世界レベルの妙技を見せてくれた。
た
ディエゴ・オリベイラ 国籍:ブラジル ポジション:FW 愛称 ディエゴ、織部、アレンダビーバー 在籍年度:2016~2017
パワーと懐の深さで圧倒する重戦車系フォワード。在籍初年度で自身のキャリアハイを叩き出しブレイク。2017年はクリスティアーノ、ハモンロペスとのブラジリアン3トップを形成するも機能せず、翌2018年にFC東京へ期限付き移籍したところ更にブレイク。歴代得点王を揃えながら万年中位だったFC東京を躍進させる最後のピースとなった。
ドゥドゥ 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2014
2014年にレンタル加入した陽気なブラジル人(松潤のほう)。容易に倒されたり荒削りで雑なプレーも目立つが、自分で仕掛けられる貴重な選手の一人。加入後しばらくは周囲との連携に苦しんだが、アウェー鹿島戦でキーパー曽ヶ端のキックを背中で弾き返した初ゴールをきっかけにコンスタントな活躍を見せるようになる。ゴール裏の柏バカ達と繰り広げるアホの坂田ダンスは見物。2014年末をもってレンタル契約満了。
ドゥドゥ・セアレンセ 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2004
元ブラジル代表。2003年のワールドユースで得点王となり、ブラジル代表での将来を嘱望されていた逸材。鳴り物入りでレイソル入団もさしたるインパクトは残せず、わずか半年でフランスのレンヌへ期限付き移籍。更にCSKAモスクワへ移籍。時のアブラモビッチ効果により、レイソルもタナボタで数億の強化費(移籍金)を手にしたといわれる。2014年に加入したドゥドゥとは別人。
ドゥンビア 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2006-2007
コートジボワール代表。柏レイソル出身の出世株のひとり。柏、徳島などを渡り歩いた後、CSKAモスクワで本田圭祐らと共にめざましい活躍を見せている。
な
ネット・バイアーノ 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2012
2012年シーズン後半に加入したブラジル人助っ人。かつてJ1時代の千葉に「ネット」という選手名で在籍。ブラジル時代のレアンドロドミンゲスの相棒という触れ込みで入団。前線からの守備や組み立て、レドミへのアシストなど随所に技術の高さを見せたが、期待していたストライカーとしての貢献は果たせず。リーグ戦でのゴールは在籍期間通じて1点のみ。ホーム大宮戦でセンターサークル付近から放った超ロングシュートが入ったものだが、既に4点を献上し敗色濃厚の試合終盤だった為、スーパーゴールでありながらさして賞賛もされず白けたムードになったという不憫なエピソードも。彼の個人チャントの中毒性は特筆すべき。
柏レイソル・ネットバイアーノのチャント
ネルシーニョ 国籍:ブラジル ポジション:DF 在籍年度:1993-1995
レイソルのJリーグ昇格へ貢献した左サイドバック。ブラジル代表歴あり。ネルシーニョ監督とは別人なので注意。(ちなみにネルシーニョ監督もサイドバック)
は
バウディール 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:1995-1997
ブラジル代表歴のあるMF。J参画初期のレイソルにおいて、カレカをサポートした。
パク・ドンヒョク(朴 東赫) 国籍:韓国 ポジション:DF 在籍年度:2009-2011
元韓国代表。ガンバ大阪より移籍し、かつてユ・サンチョルの付けていた背番号6を背負う。2010年を通じディフェンスの主力としてレイソルのJ1昇格へ貢献。周囲にヒョン(兄)と呼ばれ親しまれた、文字通り兄貴的存在。
On the way(公式サイト)
バデア 国籍:ルーマニア ポジション:MF 在籍年度:1999
元ルーマニア代表。日本では平塚・福岡、韓国の水原などでプレー。レイソルでは後期シーズンのみの在籍であったが、ナビスコ杯制覇へ貢献。1999年ナビスコカップ優勝のDVDビデオで姿を見ることができる。
ハモン・ロペス ポジション MF 在籍年度 2017~2018
元々はサイドアタッカーだったがベガルタ仙台時代にFWにコンバートされてブレイクした選手。2017年シーズンの目玉補強として鳴り物入りで加入するもフィットせず、初ゴールまでコアサポから専用チャントを止められる始末であった。翌2018年は出場機会を失い、更にはレンタル放出したディエゴオリベイラが得点王争いするレベルで活躍した為、レイソルサポーターのフロントに対する恨み節が絶えなかった。2018年シーズンに仙台へ復帰後は再び主力として重用される。
ハン・グギョン(韓 国栄) 国籍:韓国 ポジション:MF 在籍年度:2014
湘南より加入した韓国代表ボランチ。レイソル在籍中にブラジルW杯へレギュラー格で出場。当初欧州リーグ挑戦も選択肢にあった彼が加入を決めた背景には、レイソルの先人にして現韓国代表監督、ホン・ミョンボの存在があったとされる。近年でもチーム随一のボールハンターとして猛威を振るうも、W杯終了後にカタールへの移籍が報じられた。加入後作られたハングギョン大魔王(原曲はもちろんハクション大魔王) のチャントは2014年シーズン Jリーグ最大の問題作として知れ渡った。
ファン・ソンホン(黄 善洪) 国籍:韓国 ポジション:FW 在籍年度:2000-2002
元韓国代表。セレッソ大阪在籍時代の1999年にJリーグ得点王となったことがある。キャリアの後半にレイソルへ加入。
フランサ 国籍:ブラジル ポジション:FW、MF 在籍年度:2005-2010
元ブラジル代表。レアンドロ・ドミンゲスと共に歴代最高外国人との呼び声が高いテクニシャンタイプの選手。2005シーズン途中にドイツ・レバークーゼンよりレイソルへ加入。「魔術師」の異名をとり、2度のJ2降格など低迷していたレイソルにおいて攻撃のタクトをふるう。守備をしない、運動力が少なく走らないなどの一面も持つが、それを補って余りある活躍を見せていた。 ネルシーニョ政権2年目に退団。後に横浜FCへも在籍。既に引退したが、サッカー関連のIT企業Footbank社の社員として日本にとどまっている。
ホジェル 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2010-2011
フランサの後釜として加入した、流浪のブラジル人FW。レイソル加入前は、名門サンパウロに籍をおきながら、毎年異なるクラブにレンタル移籍されていた。レイソルでも能力の高さこそ伺えたものの、J2在籍時で3得点と十分な活躍ができたとは言えず。シーズン中にブラジルのチームへレンタル後、そのまま退団。
ホン・ミョンボ (洪 明甫) 国籍:韓国 ポジション:DF,MF 在籍年度:1999-2001
元韓国代表であり、現韓国代表監督。アジアのリベロと呼ばれる。レイソルには3シーズン在籍。助っ人外人でありながらチームキャプテンも務める。チームにもたらしたスピリットは、北嶋など後の選手にも受け継がれている。韓国代表クラスの選手がレイソルを選ぶにあたって、彼の存在が大きな影響を与えているといわれ、キムチャンスやハングギョンなどは氏への感謝を伝えている。
ま
ミューレル 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:1995
元ブラジル代表。同じくブラジル代表であったカレカとの超大型2トップが期待されたものの、「夫人のホームシック」を理由にあっさり帰国。
や
ユ・サンチョル(柳 想鐵) 国籍:韓国 ポジション:MF, DF, FW 在籍年度:2001-2002
元韓国代表。横浜Fマリノスで2シーズンプレイ後に加入。既にレイソル内で地位を築いていたホンミョンボ、ファン・ソンホンとコリアントライアングルを形成した。 どのポジションもこなすマルチロールな選手。
ユ・サンチョルインタビュー
ら
リカルジーニョ 国籍:ブラジル ポジション:MF 在籍年度:2002-2005
元ブラジル代表。個人技に優れ、チームプレーにも長けた柏史上屈指の優良外国人MF。 02年後期開幕を前に就任したアウレリオ監督(当時)に連れられ来日。トップ下、ボランチどちらもハイレベルにこなし、低迷する柏にあって一人奮闘する姿から、サポからは「鬼神」と崇められ、また愛された。特に03年の柏は理科ありきのチームで、彼の出来で勝敗が大きく左右された。同年のホーム仙台戦で足を負傷。以後は怪我に悩まされ続けトップフォームを発揮できず苦しんだが、04年入替戦には、怪我でフル出場できない身体でありながら、涙を流して出場を直訴、強行出場し、このシーズンのJ1残留に貢献した。その後チームの外国人枠の都合もあって惜しまれながら05年8月に鹿島へレンタル移籍した。 06年、J2に降格した柏に再加入。怪我で出遅れたが第1クール終盤に復帰すると、徐々に「鬼神」ぶりが復活。主にボランチとして潰し役を厭わず、パスの散らし役、プレースキッカーとして、チームのJ1復帰に多大な貢献を果たし、その年限りで惜しまれつつ日本を去った。
リカルド・ロボ 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2012
J2 栃木 FC で得点源として活躍していたフォワード。どこからでもシュートが打てるという評判で 2012年にレイソルへ加入も、ノーゴールのまま半年でJ2 千葉へレンタル移籍。千葉でも天皇杯での1ゴールのみで退団。2013年のキプロスリーグ在籍を経て、2014年シーズンに愛媛FCへ加入。今のところロボをうまく操縦できたJのチームは栃木だけだが、どうなるか注目。がしゃーんがしゃーんの以下AAが有名。
△ ¥ ▲
( ? 皿 ?) がしゃーん
( )
/│ HITACHI│\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
リカルド・ロボだよ
自動でゴールゲットしてくれるすごいやつだよ
レアンドロ (レアンドロ・モンテーラ) ポジション:FW 在籍年度:2014-2015
Jリーグの複数チームで驚異的な実績を持ち、殊にレイソルキラーとして知られたストライカー。決定力が高く、無理目の浮き球もしっかりキープ、下がっての組み立てにも高い能力を持つ。 加入当初はレドミ(レアンドロ・ドミンゲス)がいた為、選手登録名はレアンドロ、選手間での呼び名はモンちゃん(ドミンゲスのほうはニーヤン)となり定着。 やべっちFCでは両レアンドロにより幽体離脱なる荒業が敢行された。 レイソル加入当初はレドミに遠慮するかの如くプレーも控えめだったが、レドミ離脱後は点も取れゲームメイクもできるオールラウンダーとして名実共に攻撃の中心となる。 新たに加入したドゥドゥとも抜群の連携を見せ、2014シーズン奇跡の7連勝へ大きく貢献。2015シーズン途中にネルシーニョを追って神戸へ移籍。
レアンドロ・ドミンゲス ポジション:MF 在籍年度:2010-2014
2011年JリーグMVP、レイソル歴代最強助っ人と称されたブラジル人選手。J2時代の2010年に招聘され、J2、続いてJ1の連続制覇へ大きく貢献。攻撃的ポジションに複数対応でき、シンプルでトリッキーなボール扱いはJリーグでも随一。ドリブル、パス、シュート、プレースキックの全てを高いレベルでこなす。2013年シーズンは負傷続きで出場機会が限られ、2014年シーズンに捲土重来を期すも、シーズン序盤に2度の退場処分を受けるなどでネルシーニョ監督との関係が悪化。契約解除となり、名古屋グランパスへ移籍。名古屋ではさほど活躍出来ず帰国するも、日本復帰先として選んだ横浜FCでは再び往時を彷彿とさせる圧倒的なテクニカルプレーで息の長い活躍を見せた。 グラウンドでは常に怒りの感情を露わにするが、ピッチ外では至って紳士であり良きパパ・良き夫との評判。安全快適な日本の生活を好み、息子を日本の小学校へ入れるほど。風呂場の椅子がお気に入り。
レアンドロ・ドミンゲス プレー集 Part1
レアンドロ・ドミンゲス プレー集 Part2
レアンドロ・ドミンゲス 柏での生活を語る
レイナウド 国籍:ブラジル ポジション:FW 在籍年度:2005
フランスの名門PSGより移籍してきた長身のブラジル人FW。レイナウド自身は能力こそ疑いなかったものの、怪我やコンディション不良などもあり出場機会が限られ、得点を重ねたが、推定5億4000万円の移籍金に見合う活躍とは言い難かった。当時の破綻したチーム状況もあってJ2降格となり、1年でチームを去ることに。その後、ジェフ千葉にも在籍した。
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