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816 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/02(水) 00:38:06 ID:???
鬱ゲーってわけじゃないが、確実に終わりが存在する乙女ゲーがやりたい。
主人公はとある機関で作られたアンドロイドの試作機。
データ収集のため、攻略対象のいる高校へ通うことに。
期間は一年間。その後、主人公の現在の人格は消去されることになっている。
主人公は最初無感動で機械的だけど、徐々に人間らしくなり、クラスにも馴染んでいく。
限られた時間の中で、主人公はどんな人たちと出会い、どんな経験をしていくのだろうか。
攻略対象は
・堅物委員長
・陽気なムードメーカー
・でかい犬系の後輩
・担任の先生
・研究チームの科学者
・仲のいい女友達(not百合)
バトルや過剰なSF要素はナシで、普通に学校生活を送って欲しい。
その中で、遊んだり、恋愛したり、文化祭なんかのイベントこなしたり。
しかしどれだけ仲良くなっても、期限が過ぎれば現在の主人公はいなくなる。
それについての主人公や登場人物の葛藤をがっつり書いて欲しい。
後日談は、数年後の登場人物たちによる主人公についての回想で。
818 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/02(水) 15:01:48 ID:???
やがて完成品が世の中に出て、その中の一体にたまたま出会った登場人物が
その人格の中に主人公のデータが反映されているのを目にして泣くエンドとかありそうだ
819 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/09/02(水) 17:56:34 ID:???
同年代のキャラには駆け落ちイベント欲しいな
一緒に逃げようとするけど、どうにもならない事に気付いて結局戻ってくるような
どっか遠くの駅のホームで一緒に泣いたりとか