「歴史ものの乙女ゲー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「歴史ものの乙女ゲー」(2012/05/02 (水) 20:12:29) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
77 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2007/09/28(金) 21:37:39 ID:???
歴史(時代)ものの乙女ゲーなんてどうだろう
ベースは敢えて江戸時代中期の平和な頃チョイスで
主人公
1 そこそこ良いお家柄(公家系)の姫、他より若干プライドが高い
2 平凡で庶民的、気さくで明るい町娘
3 旗本(A)の武家の姫、少々気弱
みたいに、主人公選択可能だといい。
で、選んだ主人公によって展開(台詞等)が変わるとか
選ばなかった主人公もサブとして出るとか
攻略対象
・将軍(モデルはあるが上手くぼかす)。一応のメイン。
大奥、御台様など、大抵女に囲まれているw
しょっちゅう城を抜け出してお忍びで城下に出たりもする。
・恐らく40代以上と見られる殿(一藩主)。男やもめ。
・↑の殿の三男。若様。既に亡き妻との間に出来た子。
嫡男と次男が相次いで死去する等して跡目相続の件で一悶着。
揉めに揉めてちょっと疲れきってる若様。
※この親子はどちらかの√に入るともう片方は攻略不可に。
・↑の疲れきった若様を影でそっと支える乳兄弟。
優しくて、若様とも親しくしてるといつのまにか攻略不可に。
・将軍家のお庭番。出自はめっちゃ庶民。因みに無精髭。
1や3の姫主人公だと身分差により尻込みしてしまう(彼が
・将軍家の家臣。お忍び癖のある殿にため息をつきながらも忠義を誓う苦労人。
・大店の元若旦那。商人と言うより荒くれ者に近い。
飲む打つ買うなど道楽が過ぎて家を追い出されるろくでなしw
その後は酒場で気楽に過ごしている。少々ナンパ系。
・大店の若旦那。ヘタレに見えるが人望は厚い。
飲む打つ買うなどもってのほかしまいにゃ恋わずらいで寝付く純情若旦那。
↑の元若旦那の弟で、彼が追い出されたので若旦那におさまる。
・そこそこ名の知れた医師。笑顔が素敵で、悩みも優しく聞いてくれる。
ただしあまり若くない。取り敢えず三十路は軽く超えている。
・将軍家に仕える奉行。桜吹雪を惜しげもなく晒している。兄貴。
・将軍の影武者。無口にして無愛想。ただ将軍を護る為に生きてきている。
常に死と隣りあわせな、愛を知らない孤独な影武者。
・将軍に気に入られている異国人。金髪碧眼。
・流浪に旅するそこそこ高名な剣豪。
剣以外に興味がない渋い兄さん(寧ろおじさん)。髭もしっかり。
78 :77続き[sage]:2007/09/28(金) 21:38:34 ID:???
・主人公3の父に仕える警護の隠密。主の命で主人公3を護る。
口にこそ出さないが主人公3を大切に思っている。(恋愛でなしに)
何気に主人公3だと攻略がスムーズ。
・歌舞伎役者。ナンパ系通り越して歩く15禁ってくらい言動がエロイ。
いつも豪快に爽やかに笑ってる自由人。教養も最低限はある。
主人公2とは仲良し。兄妹みたいと言われるほどw
・貧乏旗本(B)の三男。家督は継げない。そしてツンデレ。
だからせめて家のためにはなろうと町で仕事(下働きに近い)に励んでいる。
でも普段はそんな素振りは見せずあくまで家ではなく自分のためと言い張る。
・ゲームが少し進行すると現れる主人公1の許婚的存在。(形式だけ
お互いに「親の決めた相手と結婚や見合いなんてやだ」とか言って
家出した時に偶然出逢ってちょっと惹かれあう。でも親に見つかって引き裂かれる。
その後、見合いの席で再会。許婚と入ってもあくまで見合いのみ。
・親の借金がたたって女郎屋で用心棒をしている旗本(C)の息子。
普段はぼけっとしてるがやるときはやる決めるときは決める。
・巷で有名な絵師。幼少から病弱。しかし金遣いが荒い。ちょっと黒い。
その有名さと時には美顔(自覚してる)を武器に金稼ぎをしたりも。
・お稚児あがりの美青年。将軍√からの派生で攻略できる。
非常にかわいらしく純情……と見せかけて実は黒い。
そして そこはかとなく エロイ。ただし言葉攻めタイプ。
・江戸の平和を護る為剣を振るう侍。真面目系。
本当に「武士!」って人。どこか老成している。
20代前半ほどなのにおっさんくさいところがあるといい。
・京からはるばるやってきた美僧。丁寧な口調で物腰も柔らか。
√では、出家した我が身と主人公への思いに苦悩する。
などなど。長くてごめん。