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554 :1/2:2011/12/06(火) 23:29:38.01 ID:??? 魔法少女系の乙女ゲームがやりたい ただし主人公はサポートする側だ つまり変身するのは攻略対象の方なのだ ちょっと長い妄想 主人公は空手をたしなむちょっと怪力な普通の女子中学生。 小さい頃は魔法少女に憧れており、大好きなおじいちゃんに常日頃 「私も魔法少女になって悪者と戦いたい!」と語っていた。 しかしそのおじいちゃんは失踪、私立の中学校に入学した主人公は 幼い頃の発言などすっかり忘れていた。 近年はどういうわけか怪事件なども発生して物騒な世の中になったものだが、 主人公は学生生活を謳歌していた。 しかしいつものようにランニングで帰宅途中の主人公はなんと怪人に遭ってしまう。 窮地の主人公、しかし彼女に懐かしい呼び声がかかった。失踪したと思われた祖父である。 祖父は主人公の「魔法少女になりたい」という夢をかなえるために 実は主人公宅の地下にあった自分の研究所で人知れず研究を重ねていたのだ。 使用者の魔力に呼応してふさわしい姿に変身させるキットを主人公に手渡す祖父、 ところがどっこい、主人公には一切の変化が起きなかった。 それというのも主人公は魔法を一切受け付けない特異体質だったのだ。 愕然とする二人に容赦なく襲い掛かる怪人。 腹をくくった主人公は空手で培った鉄拳を繰り出す! するとなんということだろう、怪人はあっけなく倒されてしまったのだ。 主人公は怪人の術に影響を受けない体質と己の怪力を武器に 怪人に立ち向かうことを決意する。 研究を無駄にしたくない祖父は主人公をサポートするために 魔力の素養のあるものを探すことにする。 強い魔力に反応する機器を渡されて学校に行った主人公は そこで五人の人物に可能性を見出す。 しかしなんということだろう、五人が五人男子生徒だった。 とはいえ魔力が高くなければ魔法少女?は務まらない。 折りしも怪人に襲われる羽目になった彼らを なし崩し的に魔法少年に仕立て上げる主人公と祖父。 互いの正体を知り結束する少年たちとその窮地を必ず救う主人公。 やがて少年たちは主人公(の変装した姿)に憧れるようになる… それとは別に学校でも主人公と彼らは急速に接近していた。 その中の一人に心惹かれていく主人公。 でも彼は自分ではなく彼のピンチを救ってくれた謎の少女に恋をしているのだ。 しかも彼に重い役目を負わせてしまったのは自分であるため正体なんて明かせない。 くだらないジレンマと苛烈さを増していく怪人の攻撃。 二人の恋の行方はルートとフラグ次第だ! 種明かしとしては主人公が幼い頃に魔法少女に憧れたように 幼い頃に魔王に憧れた人物が、研究の末に怪人を生み出し、世界征服に乗り出したのだ。 そんな悪に心奪われしじじいと少年少女たちの戦いである。 ノーマルエンドでは悪に心奪われしじじいが主人公の喝によって善の心を取り戻し、 主人公を孫のように思うようになって祖父と火花を散らす。 放課後とか休日とかに誰と会うか選んで会った回数とかでエンディングが決まる感じ。 555 :2/2:2011/12/06(火) 23:35:41.54 ID:??? 主人公 悪と戦う女の子に憧れてずっと空手をやっている。怪力だという自覚はある。 祖父(非攻略対象) 初孫を溺愛するじじい。天才なので魔法少女変身道具を開発してしまった。 結果的に怪人も出現するようになったので無駄魔法少女変身道具にならなくて済んだ。 悪に心奪われしじじい(非攻略対象) 世界征服ってかっこいいよねって思ってた天才。科学の力で怪人を作ってしまった。 自身に魔力の素養があったためちゃんと魔王を名乗ることもできる。 孫に研究がばれてやめろといわれて年甲斐もなく大喧嘩した結果洗脳してしまった。 後に退けなくなったので魔王の道を突き進む覚悟を決めた。 赤担当 主人公と同じクラス。友達思いでお人よしで流されやすい。生徒会に入っている。 両親もいい人で、世のため人のために行動するのは当たり前だと教えられて育った。 魔法少年とか少し恥ずかしいけど世間のためになるのなら抵抗はない。 恋愛に関してはとても鈍いが、自覚した途端に押して押して押しまくる。 見た目はアイドル系でやたらと爽やか。内面を裏切らない。 青担当 主人公の後輩。中二病真っ盛りで斜に構えずにはいられない。でもノリは一番いい。 ボケとお色気には反応しちゃうお年頃。勉強は努力しなくても結構できる。 魔法少年の衣装とかはだいぶ恥ずかしいけど特別な力ってちょっと惹かれちゃうよね。 恋愛感情を自覚しても認めたくない。でも放っておかれるのは寂しい。 見た目は影があるミステリアスな感じ。ただし謎なんて何も持っていない。 黄色担当 主人公の先輩。金持ちの家に生まれたがなぜかとても庶民的な感性を持つ。 基本紳士的なので憧れてる女の子も多いが本人は恋愛より庭弄りの方に興味がある。 魔法少年に興味はないけど必要ならば別にやってもいいと思っている。 恋愛に関してはふつう。TPOをわきまえ、好きな相手でも言うべきときにはちゃんと言う。 見た目は華やかな王子様系。性格とか趣味はあんまり華やかじゃない。 緑担当 先輩。陸上部のエースだが勉強は残念。細かいことは気にしないおおらかな性格。 細かいことを気にしなさすぎて空気が読めないことがある。というか空気を読む概念がない。 魔法少年とかちょっとよくわからないけど体を動かすのって気持ちがいいよな! あまり空気とか読まないでどんな状況でも好意をストレートに表現する。 見た目は高校生並みに体が出来上がったワイルド系。ただし大人なのは見た目だけ。 白担当 主人公と違うクラス。体があまり強くないので学校を休みがちで友達もほとんどいない。 結果図書館通いのぼっちに。性格は控えめで物静か。空気といってはかわいそう。 魔法少年になることで自分の新たな可能性が開けると感じたが人生そううまくいくもんかね。 ぼっちの自分の側にいてくれる人にのめりこみすぎないよう気をつけているようである。 見た目は女の子みたいで主人公よりも背が低い。主人公よりもよほど美少女。 悪の幹部 主人公の先輩。普段は大人びたかっこいい先輩だが、 祖父のせいで時々町を襲う悪の幹部になる。 幹部をやっているときの記憶は全くない。強制的に二重人格にされている感じ。 主人公との接触を繰り返すことで二つの人格が重なり始める。 見た目はモデル体型のクール系。 イメージは結構はっきりしていると思うんだけど、 自分でシナリオを書こうとしたら小学生の作文みたいになってしまう

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