879 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/11/21(日) 21:48:52 ID:???
おっさんが好きすぎてどうしようもなくなったので、妄想しました。

●導入部と主人公設定
主人公はとある企業に勤めて数年目の社会人、仕事も順調でようやくやりがいを感じ始めてきたが
突然、全く違う仕事内容の部署に異動させられてしまう。異動先ではさまざまな年代の人に合った
生活雑貨やインテリアなどを企画し、モニターからの感想をもとに商品を開発していくという。

ようやくこなれてきた今の部署を離れるのは抵抗があったが、しぶしぶ了承。
異動後に部署の仕事に加えモニターを最低一人見つけてきて直接商品の説明をし、
使用後のモニターの反応を見てほしいとのこと

そして商品の内容とターゲットの層は四十代~五十代の既婚・未婚男性
頼んだ本人からはお父さんに頼んでみたら?といわれるが父は主人公が
幼いころに亡くなっている、仕方ないので、主人公は身近な人を当たってみることにした…。

ゲームシステムはときメモっぽい感じで、仕事コマンドで通常業務こなして
休日には部屋でなんかしたり、出かけた先でモニターとなる攻略対象と出会ったり
選択肢を選ぶような感じがいい



880 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/11/21(日) 21:50:16 ID:???
≫879続き
攻略対象

●元上司 (44)
主人公の前部署の上司、生真面目な性格で誰に対しても厳しく主人公にも厳しく接する
本来はやさしく親切な性格だが言葉や自分の立場上あまりおおっぴらに何かをしてくることはない。
いわゆる厳格デレ。細身やせ形でやや骨っぽい体系。大学時代の恋を忘れられずいまだに独身、
話が進むにつれて酒が弱かったり料理が得意だったり、編み物が趣味など徐々に本来の性格が現れる。

●喫茶店のマスター (44)
よく行く喫茶店のマスター、仕事に打ち込む主人公をいつも気にかけてくれる優しい人、
常にほんわかとした空気を漂わせている、気は優しくて力持ちを地で行く長身がっちり
ついでにおなかも出たクマっぽい体系。十何年か前に奥さんと死別してからずっと
独身。喫茶店で出しているお菓子、軽食は自家製でそれ目当てに通う客がいっぱいいる。
仲良くなると喫茶店お手伝いイベントあり。

●大学時代の教授 (46)
通っていた大学でも一番の変人教授、常に気の赴くままあっち行ったりこっち行ったりして
なんか危なっかしい割に変なとこで常識的。好き嫌いが激しく嫌いなものは絶対に食べない
一緒に食事に行くと嫌いなものをこっちの皿に移してくる。話している時はずっとどこか別の
とこを見ている、仲良くなると逆に見つめすぎて恥ずかしいくらいになる。
身長は低めで普通体系、色白。
私生活が見えず、配偶者がいるかは不明だが変人すぎていないと思われる。素直な性格で
恥ずかしいことや意味深なことをサラっという天然タラシ。

●隣に住む昔馴染み(38)
昔隣に住んでいてよく遊んでくれていた元お兄さん、自由を好み昔ふらっと出て行って最近
ふらっと帰ってきた。いまだに主人公の兄気分が抜けず、昔はあんなに甘えてくれたのに、
お兄ちゃんって言ってついてきたのに、と子供時代の話を持ち出してなかなか大人として
扱ってくれない。身長はやや高めで筋肉はそれなりにある、主人公よりも体型キープに気を遣っている
女性として意識するようにになると途端にこっちが攻略されているようにさまざまなアプローチを
仕掛けてくる。

ほかにも毎朝声かけてくれる気のいい駅員さんとか、高校時代の恩師とか、いろんなおっさんがいると
いいなあ。

元上司の恋敵が喫茶店のマスターで色々あったり。
喫茶店にみんなで集まってワイワイして主人公取り合ったり、
高校の先生と大学の教授と元お兄ちゃんとで思い出自慢しあったり

元上司から飲みに誘われて、楽しく飲んでたけど元上司が先に酔っちゃって、足元ふらつかせて
歩いてくのを見かねて送っていくと言ったとたん、足をもつれさせて主人公に
もたれかかっちゃって大丈夫かどうか聞くと急にハッとして謝りつつも
「…酔ってしまったね」
なんて吐息混じりに囁かれたりと…、そういうのにクソ萌える

そろそろほんとに出ればいいのに、おっさん乙女ゲー

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最終更新:2012年04月29日 22:41