945 :1/2[sage]:2010/12/22(水) 00:29:25 ID:???
大人向けの理想スレに誤爆しますた
あっちの理想スレにもあるけどマルチじゃないです

結構既出だと思うけど人外×人のゲームがやりたい
人外と恋したいよ

主人公はある日、人の森から人外達の住む『森』に足を踏み入れてしまう
ドラゴンや絶滅したはずの動物や架空の生き物がうようよ居る世界で人間は主人公だけ
主人公が帰るには五日以内に自分の扉を見つけなければならない、
一週間『森』で過ごすと『森』の住人になってしまう

  • 主人公
森へお使いに出かけたことから『森』に迷い込んでしまった。
五日以内に『森』から抜け出そうと奮闘する。

喋らないタイプの主人公。喜怒哀楽+選択肢のみで感情・行動する系
明確な描写はないので女と見るもよし男と見るもよし

  • 妖精
掌サイズの人に、トンボのような透き通った羽をもつ。姿は若々しいがン百歳↑
『森』に迷い込んだ主人公が真っ先に出会う相手。
いたずら好きで噂好き、無邪気。好奇心旺盛で、初めてみる人間に興味を持ってずっとついてきてくれる。ナビ役。
主人公に対しては好意的だが、無邪気さ故の残忍さも見え隠れする。
『ニンゲンニンゲン、ほんとにニンゲン? そんなにそんなに大きな体で困らない? でもドラゴンよりは小さいね』
『『森』は楽しいって、愉快だって、キミが言ったんだ! どうしてどうして帰りたいなんて言うのさ!』

  • 黒猫
尾が二つに別れた、虎くらいの大きさの美しい猫。オッドアイ。
『四本の足を地につけて生きる姿が最も自然で美しい』という美学を持ち、
人間である主人公やヒト型に近い妖精・ドワーフたちを「ニホンアシ」と呼んで馬鹿にしている。
主人公に対して敵意や憎悪こそないものの、侮蔑と嘲笑の対象としている。
とにかくプライドが高いが、実は『森』で一番若い。(とは言っても百歳↑)
猫のプライドの高さ、傲慢さは若いことへのコンプレックスだとして笑われがち。『森』では孤立気味。
「まァたニホンアシが増えやがった。頼んでないのにどんどん増えるなァ、え?」
「えぇィ、くそ、撫でるな。オレはそんなこと許可してねェぞ!」

純白の毛皮の大きなオオカミ。
寡黙で穏やか。『森』の住人の中で主人公に最も好意的で何かと気をつかってくれる。
『森』の住人の破天荒さに戸惑う主人公に助け舟を出してくれる。
モフモフを毛布代わりにしても怒らない心の広さをもつ。
「やあ、小さな友よ。何かお困りかね」
「…ヒトの子には、『森』の夜は辛かろう。こちらへ。私があなたを温めよう」

  • ドラゴン
青い鱗をもつ、隻眼のドラゴン。『森』の主。
『森』の住人誰もが恐れるドラゴン。『森』が出来上がった始めの頃からいると言われている。
冷静、冷徹な性格で、誰に対しても冷ややかな態度をとる。
過去のある出来事がきっかけで、人間に不信感・憎悪を抱いており、主人公に対しても敵意をむき出しにする。
「ニンゲン! 狡猾に這いまわり、目先のものしか捉えられぬ愚かモノよ」
「…なるほど、貴様は少々変わっているらしいな?」
946 :2/2[sage]:2010/12/22(水) 00:30:33 ID:???
  • ハーフドラゴン(隠し)
竜の瞳、竜の肌、竜の爪をもった人型の青年。
人間の母、ドラゴンの父を持つハーフドラゴン。
『森』の住人からは「ハンパモノ」の呼ばれ忌み嫌われており、『荒野』に一人孤独に住む。両親は既に亡くなっている。
滅多に姿を現さず、内気で臆病な性格だが、根はやさしい。
母と同じ人間が『森』に現れたと聞いて、様子を見に来たところを主人公に見つかり、友達になる。
「…気持ち悪く、ないのか? 俺の身体はこんななのに…」
「お、俺に、この、この花を? あ、ああ、ありがとう! 本当に、…ああ、だめだ、どうしたら君に、俺がどんなにか嬉しいって伝えられるだろう」

  • 黒金(隠し2)
機械の身体を持つ。獣の皮をかぶり、右半身は枯れた植物に覆われている。
『森』から追放された生き物の住む不毛の土地、『荒野』の主で『荒野』の塔に住んでいる。
「森の竜、荒野の黒金」と並び称されるほど恐れられている…はずなのだが、本人は飄々としていて掴みどころのないお気楽な性格。
機械だが、心を持ち、人間や『森』の住人とさして変わらない。
条件を満たすと、ゲーム開始時、妖精と会う前に荒野へ行くことができ、そこで出会うことになる。
「ワタシは泣く子も黙る『荒野』の黒金! …………。…………。……ほら、ここで怖がってくれないと。ワタシにも段取りというものが」
「アーアー! …いや失礼。心をもらって随分たちますが、『照れ』たのは初めてでして。なんですかね、この叫びたい感じ」

EDは友情ED(ノーマル)、残留ED、嘆願EDの三種類。
もちろんどのEDを選んでも人外が人になったりとかしない。
  • 特定の相手と恋愛状態にない、あるいは一定の好感度以下で「人間の世界に戻る」を選ぶと友情ED
『…なんだなーんだ、帰っちゃうの? じゃあボク、キミのこと忘れちゃうかも。……なんだよなんだよその顔は! わかったよ、ずっと覚えてるよ!
 …………もう、さっさとさっさと帰っちゃいなよ』(妖精)
「そう、眉を垂れるな。すべてが元に戻るだけだ。ここでのことは夢だと忘れるほうが良い。…だが、私は覚えていよう、小さな友。友情の証に」(狼)
  • 恋愛状態で「この世界に残る」を選ぶと残留ED
「いいのか? あんなに帰りたがってたのによォ。後で帰りたーい、なんて泣いても知らねェぞォ。考え直すなら……
 いや、やっぱいい。ホラ、さっさと行くぞ。別にお前の考えが変わったってオレは困りゃしねェけどよォ、ここにゃもう用はねェだろ」(黒猫)
「ブラボー! アナタならそう言ってくれると信じてました! さあ、さあ、塔にもどってお祝いしましょう! 結婚式をあげましょう!
 ヒトはずっと一緒にいたい相手とパーティするのでしょう?」(黒金)
  • 恋愛状態かつ、一定の好感度以上で「人間の世界に戻る」を選択すると嘆願ED
「ニンゲンのことは赦そう。だが、好きになどなれぬ。……頼む、ここへ残ってくれ。
 お前が誰か、知らぬニンゲンと手を取り合うなど…我には耐えられぬ」(ドラゴン)
「…一度だけ。一度だけでいいんだ、わがままを聞いてほしい。…俺の、そばにいてほしいんだ。
 もうこんなわがまま、言わないから…。君のためなら、どんなことだってしてみせるから、だから」(ハーフドラゴン)

楽しくなってきて長くなってしまったごめん。
人外と恋するゲーム誰か作ってくれないかな。獣でも仮/面ライ/ダーに出てくるみたいな怪人でもいいんだ。
マイノリティだろうと人外×人がみたいんだ。

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最終更新:2012年04月29日 22:46