382 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/03/25(水) 03:04:49 ID:???

オタクでありながら、オタクであることをひた隠しにする男に萌える
そんな自分は、あらゆるジャンルの隠れオタクを集めた乙女ゲーがほしい


  • 軽快なトークと持ち前の明るさで女子人気もそこそこのオシャレ放送局員、ただし部屋にはマニアックな機器が所狭しと並ぶ無線オタク

  • 儚げに微笑む華奢な図書委員、ただし机の奥の隠しノートには日々男と男がもつれ絡み合う濃厚なホモ画を描き溜めている腐男子(≠ホモ)

  • 今時珍しい硬派で寡黙な印象の不良、ただし鞄の隙間からは眩しい笑顔の美少女アイドル下敷きが覗くアイドル追っかけ

  • 規則に厳しく几帳面な委員長、ただし生徒手帳のカバー裏が時刻表でみっちりな鉄道オタク


などなど。
どのシナリオにも、オタバレによる男キャラの動揺と「ドン引き→理解」に至るまでの主人公の葛藤の過程はしっかり描き込んでほしい。
キャラが主人公が偶然口にした専門用語に過敏反応するさまや、そのあと恐る恐る探りを入れてくる姿、さらには主人公がやはり一般人でがっかりするまでの一連の流れが見られれば幸せ。
親密度が上がると少しずつ趣味の話をしてくれるようになって、主人公がその話題に乗ってあげた途端ものすごい勢いで語り始めたりすると楽しい。
それでうっかり自分の世界に入りすぎて、置いてきぼりになった主人公を見てはっと我に返ったり、しょんぼりしてくれたりすると禿げる。


デートイベントではキャラの趣味にまつわる場所(駅、コンサート会場、電気街、コミケ)に行って、かつて見たことのないような最高の笑顔を見るんだ。

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最終更新:2012年04月29日 23:44