561 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/06/25(木) 00:56:28 ID:???
職場恋愛の乙女ゲやりたい。むしろ職場と恋愛したい
自分が最近考えてるのは百貨店乙女ゲー
舞台は老舗百貨店。でも普通に進めると本社買収・店舗閉店
主人公は企画部新人。各売場と連携しつつ存続の道を探す感じで


▼企画部先輩:やり手エリート。他社から引き抜きの話も出てるけど百貨店にこだわる。
高校時代いじめを受けてた。練炭買いに入った百貨店がたまたま開店直後でどの売場行っても丁寧な挨拶。
自分を肯定された気がして自殺を思い止まった過去がある。

▼化粧品売場:美の追求者。過疎地域出身で、地元で「きれいなもの」が手に入る
唯一の場所が電車で3時間かけて行く県中心部の駅前の百貨店だった。
時給680円を一生懸命貯めて買ったハイブランドの香水は今でも宝物。

▼小物売場:ジュエリー担当。高校卒業から今までずっと、結婚指輪を売り続けて20年。
誕生から成人、老いまで人生の節目節目に関わる百貨店の仕事に誇りを持ってる。

▼家具売場:寝具担当。なにごとにも省エネなゆるキャラ男子。
おんもに出なくても衣食住娯楽全部揃ってる百貨店に引きこもって暮らすのが人生目標。

▼エレベーターボーイ:寡黙系。専務の養子。小さい頃にデパートで親に捨てられた。
迎えに来るよ、という約束を信じて今もデパートで待っている。

▼敵社長秘書:百貨店買収検討中の会社(コンビニ業界1位)の社長秘書。
どんなに売上を上げてもしょせんコンビニ、と陰口叩かれるのが悔しい。
敬愛する社長のために、主人公の勤める百貨店の看板=重みだとか伝統を狙ってる。

▼ベンチャー社長:百貨店横取り買収を目論む会社社長。成り上がり。警戒心が強い。
貧しい家庭に育ち一家離散。唯一幸せな思い出は、一家でデパートに来て、
レストランで一番安かったホットケーキを分け合って食べたこと。


ライバルは百貨店っていうぐらいみんな百貨店が好きで
もちろん主人公も百貨店が好きで

「俺と仕事とどっちが大事なんだ」
ニア 仕事
  もちろん仕事
  比べるまでもなく仕事

ってぐらい労働厨でいいよー
ゲームの中でぐらい情熱持って仕事したいー

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最終更新:2012年04月30日 08:51