692 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/07/24(金) 01:13:25 ID:???
巨大ロボゲー妄想。たまに挙がるので、同志がいると信じたい。

現代日本風などこかの国。
このところ、一世代前の戦争でばらまかれ、回収されなかった自動機兵が暴走する事件が相次いでいた。
これを受け、対策機関が設置され、AI搭載の高機動装備が投入される。

主人公は機関の運営する工学学校に通いつつ、パイロットとして、様々な人間や機械たちと関わっていくことになる。

《攻略対象》

  • 量産型
汎用性が高く実戦データが豊富な主戦力。かなり人間臭い性格で頼れる兄貴肌。主人公の赴任時からずっと組んできたため気心知れた間柄。

  • 最新型プロトタイプ
試験的に投入されたいわゆる主人公機ポジション。真面目で事務的な、機械らしい態度をとる。高性能ゆえに周りを見下しがちな反面、戦闘への不安にさいなまれている。

  • 衛星型
軌道上からのバックアップ担当。つかみどころがない。ヒマを理由に、人間のフリをしてメールを送ってきたり、主人公の位置情報を24時間追跡したりと偏執的な行動が目立つ。

  • 機動基地
主人公の所属する移動基地。渋い古参兵タイプ。AIは最初期のものをベースとしており、対人戦闘経験あり。寡黙だが常に搭乗者たちに気を配っている。終盤で人型に変形、熱い一面を見せる。

  • 自動機兵
隠しルート。元は敵対していたが、色々あって主人公と行動をともにするうち、感情のようなものが芽生える。元来の命令との齟齬に苦しみながらも、大局に巻き込まれた主人公を守ろうとする。

個人的に脇カプはロボモノの醍醐味だと思うので、進め方によって、司令×政府高官とかパイロット×整備士のエピソード等見られると幸せ。

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最終更新:2012年04月30日 09:24