2011

大賞

1、2、3キャンセル

発生者:
不明

発生事象:
ブシロードより発売されているトレーディングカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」のゲームの中で、
対戦相手のカードによる攻撃を受けた時、プレイヤーはダメージとしてデッキの上からダメージの数だけカードをめくることになるが、
そのめくっている時にルール上8枚まで使用出来る「クライマックスカード」をめくることが出来た時、
そのダメージをキャンセルし、攻撃ダメージが無効となる。

大抵の攻撃ダメージは1か2か3ポイント程度であるため、3という大きなダメージを受けた際、
1、2・・・とカードをめくっていき、最後の3ポイント目でクライマックスカードを引いた時、攻撃を受けた側は歓喜の声を。
攻撃した側は舌打ちを発する瞬間でもある。
今年度から始まり未だに火がついているヴァイスシュヴァルツだけに今年度初頭から大賞筆頭候補となっていた。
誰もが納得の大賞受賞である。

しかし大会等ではどのように表現されているかは現時点でわかっていないため、
この言葉が流行しているのは我々の中だけなのだろう。


優秀賞

ジャーッジ!

発生者:不明

発生事象:
上の大賞と同じくヴァイスシュヴァルツをプレイ中に発生した言葉。
ヴァイスシュヴァルツには「○○が無いと場に出せない」という条件を含むカードがあるが、
その条件を満たしていないにも関わらずそのカードを場に出したり、攻撃したりする時に
「審判!(ジャッジ)こいつ不正してやがるぜ!」
を短くしたものがこの「ジャーッジ」である。
半角なのはセリフ的に叫んで急いで審判を呼ぶ意味合いが強いため、この形式とした。
基本はヴァイスシュヴァルツをプレイしている間に発生するが、それ以外でもルール違反を犯した時などに
使用可能なので応用範囲は広いと言える。

貴族

発生者:
タリアン氏

発生事象:
よく昼や夜に食事に出かけることが多い自分達であるが、3人が3人とも休日でほぼ1日一緒にいる場合、
昼・夜(時には朝も)外食することが多い。
また、かなりエンゲル係数にかける金額も大きく、1日4、5000円近く飲食代にかけることも多い。
そんな自分達を指し示されたのがこの言葉。
まるでタレントが如く連日のように晩餐会する様はまさに貴族である。

夜勤明けだから

発生者:
タリアン氏

発生事象:
氏の仕事はよく夜勤を勤めることがあり、彼の夜勤明けに3人集い遊ぶことがある。
その後出かける際に氏が発するのがこの言葉だ。
夜勤明けだから運転が大変を筆頭に、夜勤明けだから激しいゲームは辛い。
夜勤明けだから軽めの食事がいいなど、全てを一蹴する最強フレーズと化した。

じゃあB旗でな

発生者:
タリアン氏

発生事象:
コールオブデューティ(ブラックオプス)が3人共通でやるコンシューマゲームとなり、
その中のゲームモードの1つ、ドミネーション(敵味方のプレイヤーがA・B・C地点の旗が置いてある陣地を取り合うゲーム)にて
一緒に強力してB旗を取るぞ→B旗をとるぞ(コールオブデューティやるぞ)→じゃあB旗でな(帰ったらコールオブデューティつけろよ)
と派生していった。

主に夜飯を食べた後などで別れて各自家に帰る際に発して、
夜はコールオブデューティやろうぜという意味合いの言葉。

なおB旗を抑えれば確かに有利なゲームではあるが、各々プレイスタイルがちがうため、実際B旗を獲得出来ることは稀有だった。
また、ドミネーションより手軽に遊べるチームデスマッチを行う時間の方が多かった。

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最終更新:2011年12月04日 16:17