「勢力」(2019/09/21 (土) 21:25:02) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#CONTENTS
*概要
-ゲーム中に登場する勢力を各々まとめたもの。リンク先に個別ページが存在します。
-ifシナリオのみ登場する特殊な勢力は、[[勢力(if)]]を参照のこと。
//{現在は曹操(魏)、孫堅(呉)、劉備(蜀)、公孫度 袁紹 呂布 劉璋 etc...があります、他に作れる方はどんどん作ってみてください~~
//なお作るときはメインシナリオの各シナリオの中の勢力の名前のところからやるといいです}
//↑一通り完了したので、伏せておきます。
*勢力の情報
**[[曹操・曹丕>勢力/曹操]](魏)
>&bold(){領土}
三国鼎立前のシナリオでは[[董卓]]・[[呂布]]・[[袁紹]]といった強豪勢力と隣接しており意外と一筋縄ではいかないが、
三国鼎立後は圧倒的な物量・国力で多少の無茶でさえ許される。
初心者が相手にするには厳しく、かといって初心者が扱うと物資や武将の管理に手間取り、後方都市が荒らされることがあるというジレンマも抱えている。
>&bold(){人材}
君主を始め、一流の武官・文官が揃っている。
特に文官の質が高く、大国経営に相応しい陣容を誇ると言える。ただし、特技の面では若干物足りなさを覚えるだろう。
後期シナリオにおける人材の劣化は三国のいずれにおいても避けられないが、絶対数で大きく勝る上、
世代交代に最も成功した曹魏が比較的優位を更に強めていくと言えるだろう。
**[[孫堅・孫策・孫権>勢力/孫堅]](呉)
>&bold(){領土}
全てのシナリオに登場する唯一の勢力。
実際に江東を支配下に置くのは[[官渡の戦い>メインシナリオ/04.200年1月 官渡の戦い]]からだが、
実際は[[何進包囲網>メインシナリオ/12.187年4月 何進包囲網]]の段階で既に江東を手にしたも同然。
前半のシナリオにおいては、群雄ひしめく中原を遠くに見ながら「第2の勢力」としての立場を大いに楽しむことができる。
だが、三国鼎立後は拡大する曹魏・蜀漢に対して自らはほとんど拡大しないため、徐々に不安を抱えるようになる。
>&bold(){人材}
能力値は若干抑え気味で、特技は計略補助の面に乏しく、水上戦向きと、総合的には準一級と言ったところ。
ただ、総合能力値[[ランキング]]TOP20のうちには、この勢力の人物が最も多い([[周瑜]]、[[陸遜]]等)。
武将は殆どの主力武将が水軍適性Sを所持しており、70台の知力も備えていることが多いのが特徴。
ただし、全体的に短命で層が薄く、[[周瑜]]が死ぬあたりから少しずつ人材の劣化が始まり、[[甘寧]]が寿命を迎えると、一気に[[陸遜]]の荷が重くなる。
それでも水上戦においては無敵だが、それはあくまで防衛の話。ほとんどの敵地は陸上戦必須のため、正直なところきつい。
蜀漢が力をつける[[劉備入蜀>メインシナリオ/06.211年7月 劉備入蜀]]あたりから、楽しんでばかりはいられなくなる。
**[[劉備・劉禅>勢力/劉備]](蜀)
>&bold(){領土}
どのシナリオにおいても特に旨みはない。
「最強」と書かれている[[劉備入蜀>メインシナリオ/06.211年7月 劉備入蜀]]でさえも、前線は[[江夏]]・[[江陵]]という有り様。
蜀制圧後は安定した地盤が得られる反面、人材面での不安が出てきてしまう。
>&bold(){人材}
蜀漢の強さは人材の強さと同義であり、曹魏が一級なら蜀漢は特級。
[[関羽]]・[[張飛]]→[[諸葛亮]]→五虎将軍と、人材の充実度に比例するかのように国力が増大しているのがよくわかる。
三国で最も早く滅んだ事もあり晩年の武将の劣化・減少が激しい。
五虎将軍は225年前後に次々と倒れるし、諸葛亮や関張の子供達はあと10年程度健在ではあるが、彼等の死後は文字通り「[[姜維]]一人」となる上、
人材の劣化が激しい南蛮征伐ではそもそも姜維が早期に登用できるとは限らない。
**[[張角・管亥・劉辟>勢力/張角]](黄巾)
>&bold(){領土}
民衆(宗教結社)反乱の勢力ゆえか、シナリオごとに完全に異なる。
一応、中原近傍の都市という共通項がある程度。
それゆえ、敵も多いが収入も多い。
>&bold(){人材}
基本的に反乱軍・賊徒扱いの勢力のため、文官層は完全に壊滅している。
初期状態では[[張角]]三兄弟の「鬼門」・「妖術」といった大技もあるが、概して短命のため頼りにはし難い。
反面、その勢力の特異性ゆえ、指揮兵力は他とは比較にならないほど大きい。
積極的に文官層を登用し、物資を確保できれば後は人海戦術で圧倒するだけである。
**[[何進>勢力/何進]](漢)
>&bold(){領土}
官軍の領袖という位置づけだけあり、[[洛陽]]・[[長安]]の二大都市に居を構える。
収入面での問題はなく、献帝を推戴しているため、技巧P面でも有利である。
>&bold(){人材}
後の群雄オールスターと言っていい人材層は、ある意味で豪華。
他にも、討伐軍三大将軍を中心に、全体的に外れのない人材が揃っているといえる。
逆に、足を引っ張るのが君主自身という有様なので、そこの補強をしておきたい。
**[[袁紹・袁尚>勢力/袁紹]]
>&bold(){領土}
基本的には華北の地である[[南皮]]か[[鄴]]が根拠地となる。
収入は水準以上あり、何より華北を制圧することで地の利を得やすい。
戦略的優位を活かせる展開が出来るだろう。
>&bold(){人材}
質・量ともに一級と言ってよく、文の[[田豊]]・[[沮授]]に武の[[顔良]]・[[文醜]]と文武共に優秀。
層も比較的厚めだが、人間関係に問題を抱えている場合が多いため、部隊編成には気を付けよう。
それ以上に問題となるのが、敗北した陣営ゆえか次世代が欠落しており、生え抜き組の穴を埋められないこと。
君主の[[袁紹]]も寿命面に問題があるため、迅速な展開や人材調達をしないと蜀陣営以上の息切れは避けられない。
***[[袁譚>勢力/袁譚]]
>&bold(){領土}
イベントで独立した場合の変化はあるが、基本的には[[平原]]か[[北海]]が根拠地となる。
収入は問題ないが、どちらも激戦区となりやすいのが難点。
おまけに、弟とは挟撃の体勢になっているため、
極端な話、[[孫権]]と同盟を結び、荊南へ逃亡した方がまだ勝ち目がある。
>&bold(){人材}
目立った人物はいないので、この面でも勝算は少ない。
在野も期待できないので、やはり逃亡策を推奨したい。
※ 独立イベントでも登場するので、袁家勢力の下位に設定します。
**[[袁術>勢力/袁術]](成)
>&bold(){領土}
年代ごとに変化はあるが、基本的には[[宛]]か[[寿春]]が根拠地となる。
収入は問題ないが、どちらも激戦区となりやすいのが難点。
放棄して辺境の空白地から再出発することも考えたい。
>&bold(){人材}
量の面はそこまで問題はない。
しかし、質の面は流石に厳しく、特技なしの二軍クラスが殆どになっている。
この人材層で中原の強豪と渡り合うのは相当無理がある。
孫呉を配下に収めている[[序を制する者>メインシナリオ/13.191年7月 序を制する者]]以外は、やはり辺境から再出発した方が…
**[[公孫瓚>勢力/公孫瓚]]
>&bold(){領土}
基本的には北東の地[[北平]]からスタートするが、一部シナリオでは大勢力となる。
収入面はともかく、とにかく地の利を得やすいため有利。
&bold(){騎射}をどのシナリオでも保持しているため、&bold(){精鋭騎兵}を獲得すればもはや敵なしだろう。
>&bold(){人材}
「白馬義従」の名の通り、武力面では一族を中心に騎兵主体で戦っていける。
しかし、文官面での不足が著しいので、補強を考えよう。
弟弟子(舎弟とも)の[[劉備]]と親愛関係があるため、変則仕様の蜀軍を人材面での青写真としたい。
**[[公孫度・公孫康・公孫恭>勢力/公孫度]]
>&bold(){領土}
どのシナリオにおいても北東の最果ての地[[襄平]]からスタート。
地の利があるのは確かだが、後期シナリオでは、大国の魏に戦略的雪隠詰にされてしまっている。
多くのシリーズで、最難関シナリオの名をほしいままにするだけのことはある。
>&bold(){人材}
質も悲惨だが、量はさらにひどく、目も当てられない状況となる。
前半のシナリオなら魅力がましな[[公孫康]]を強化、在野武将を狙う方法が有効。
魏呉の武将との相性は悪くない。
**[[馬騰・馬超>勢力/馬騰]]
>&bold(){領土}
西涼の最西端の[[武威]]から始まり、[[安定]]・[[天水]]へと定石通りに伸長していく。
基本収入はそれなりだが、全勢力でも最高水準の地の利こそが目玉となるだろう。
>&bold(){人材}
君主の[[馬騰]]は人並みだが、全体的に文官層がかなり薄く、[[韓遂]]や[[成公英]]くらいしか居ない。
反面、一族全員が騎兵適性Sの涼州騎兵の質は、正面からの殴り合いなら大陸有数である。
南進であれ東進であれ、文官の確保を念頭に置きたい。
なお、君主の馬騰は漢王室がらみの[[イベント]]が起こりやすいため、所属都市の財政を考えておこう。
**[[董卓・李傕>勢力/董卓]]
>&bold(){領土}
西涼の[[安定]]・[[天水]]が主要な根拠地。
ある意味主役となるシナリオ[[反董卓連合>メインシナリオ/02.190年1月 反董卓連合]]以降は[[洛陽]]・[[長安]]も支配下に入るが、放棄イベントも発生する。
基本収入は乏しいが、地の利を確保して補完したい。
>&bold(){人材}
君主の[[董卓]]以下、辺境の荒くれたち主体の陣営であり、文官層は基本的に不在である。
反面、騎兵主体の武官に関して、他に遅れはそうそう取らないだろう。
なお、文官こそいないが、董卓と[[李儒]]の特技の結果、意外に収入を伸ばしやすい。
中原の文官を利用し、大都市で大儲けを出来るようになればしめたものである。
**[[呂布>勢力/呂布]]
>&bold(){領土}
裏切りと流浪を繰り返しただけあり、シナリオごとに内容は異なる。
全体的に中原よりの地域になるため、外交面に気を配る必要がある。
>&bold(){人材}
[[呂布]]本人の強さはもはや言うまでもないが、[[張遼]]、[[高順]]、[[呂玲綺]]ら武闘派は全勢力でも指折りの能力。
戦闘面に関して、不安要素は殆どないだろう。
ただし、決して層は厚いとは言えないため、一人一人を大切にしよう。
一方、文官不足は深刻であり、[[陳宮]]や[[貂蝉]]だけでは到底物足りない。
序盤の内政が行き届いていない時期に、他勢力に先制攻撃を仕掛けて文官狩りをする必要も出てくるだろう。
**[[丁原>勢力/丁原]]
>&bold(){領土}
[[晋陽]]を共通して領有している。
かなり堅牢だが、収入は厳しい(港が遠いのも辛い)ので、逃亡も必要だろう。
>&bold(){人材}
とにかく鍵となるのは[[呂布]]であり、居ると居ないとでは方針自体を変える必要すら出てくる。
[[丁原]]・[[張楊]]の能力はそれなりにあるが、辛うじて実戦に耐えられる程度なので苦戦する場面も多い。
**[[韓馥>勢力/韓馥]]
>&bold(){領土}
[[鄴]]を共通して統治。
人材・収入ともに豊かで、開発に力を注げば物資的には優位に立てる。
>&bold(){人材}
人材は[[張郃]]・[[沮授]]こそいるが、全体的に振るわないので、不足が目立つ。
特に、君主の弱さが問題となる。
**[[陶謙>勢力/陶謙]]
>&bold(){領土}
基本的に、[[下邳]]を中心として徐州を領有している。
中原の隅という立地なので、激戦になりやすい。遠く[[呉]]からも海路で狙われる。
>&bold(){人材}
全勢力の中でも有数の文官偏重が特徴。
[[陳登]]くらいしか戦闘には期待できないので、武官をとにかく確保すること。
水軍適性の高い武将を確保できるとより安泰か。
**[[孔融>勢力/孔融]]
>&bold(){領土}
[[北海]]を共通して支配。
およそ防衛に向かず、港も遠いため、逃亡を図った方がいい。
その場合は同盟中の陶謙領を南下し、川伝いに柴桑、荊南へ。
>&bold(){人材}
鍵となるのは[[太史慈]]だが、居ない場合は武官不在となる。
[[王修]]の能力は悪くはないが、戦闘力は皆無。
[[孔融]]も同様なので、下手をしなくとも餌になるだけに…
孔融の相性は[[劉表]]に近い。
孔融の魅力をできるだけ上げておき、魏・蜀系の在野が出たらすかさず登用しに行く。
**[[孔伷>勢力/孔伷]]
>&bold(){領土}
[[汝南]]が共通の支配地。
防衛には向くが、隣接勢力が厳しいため、逃亡を図った方がいい。
>&bold(){人材}
君主含め二線級の文官だけであり、在野だけでは到底足りない。
人材を探すという意味でも、逃亡策を推奨したい。
**[[劉岱>勢力/劉岱]]
>&bold(){領土}
兗州のいずれかの都市を保有。
地理的にも激戦区に所属しているため、脱落率が高い。
位置的に逃亡策も使い難いため、[[曹操]]ら有力諸侯との同盟を活用するより他ないだろう。
>&bold(){人材}
人物は全体的に二線級だが、[[橋瑁]]や[[袁遺]]の特技はなかなか優秀。
在野はそれなりにいるものの、隣接勢力には圧倒されやすい。
**[[劉虞>勢力/劉虞]]
>&bold(){領土}
北辺の都市である[[薊]]が共通の支配都市。
北方では貴重な特色である戟が、苦境の原因となるのが皮肉である。
>&bold(){人材}
君主の[[劉虞]]は、三国の君主にも劣らない高い魅力を誇る名君である。
そのため、特技面の問題は早急に何とかしたい。
それ以上に問題となるのが、文武の人材の壊滅である。
基本的には、[[公孫瓚]]の騎兵隊に蹂躙されるだけになりかねないので、
勢力拡大よりも、施設を中心とした防御と人材調達を最優先にしたい。
**[[劉表>勢力/劉表]]
>&bold(){領土}
荊州の大都市[[襄陽]]と、その周辺都市である[[江夏]]、[[江陵]]を支配下に置く。
収入には恵まれており、後方に荊南四郡を確保することで盤石な地の利を得たい。
>&bold(){人材}
君主の[[劉表]]以下、文官系の人材が多く内政は比較的迅速に進むだろう。
反面、武官は質的にも量的にも二流そのものであり、正面から孫呉と渡り合うのはかなり苦しい。
[[黄忠]]・[[文聘]]あたりが主力となるだろうし、[[甘寧]]がいる場合は逃さないように。
しかし極端な話、火罠の自爆の方がキルレシオが高い場合すらある。
高い収入と文官の建設力を活かし、施設中心の戦いを念頭に置こう。
**[[劉焉・劉璋>勢力/劉璋]]
>&bold(){領土}
登場するほとんどのシナリオで大都市[[成都]]と[[梓潼]]を支配下に置いている。
成都、梓潼共に関を2つ所持しており、市場を建てるとすぐに金がたまる。
多くのシナリオで有力勢力と隣接することがないので、しばらくの間は乱世の傍観者を決め込み、富国強兵に努めよう。
そのため、漢中の張魯は捨て置いて、涼州勢力とつぶし合わせるのが賢明。
>&bold(){人材}
イメージほど悪くはなく、むしろ豊富といえるだろう。
ただ、低い能力値の人物はとことん低く、そういった人物は義理も低い。
戟、弩の適性に恵まれており、槍、騎馬の適性はかなり乏しい。
それゆえ、涼州勢力と当たるのは避けることを薦める。
序盤シナリオの[[江州]]には、適性の鬼、[[甘寧]]がいるので、何としても登用したい。相性はほぼ真逆だが。
甘寧のいないシナリオの場合、しばらくの間は[[厳顔]]、[[張任]]の双璧に任せるとしよう。
**江東三諸侯
***[[劉繇>勢力/劉繇]]
***[[厳白虎>勢力/厳白虎]]
***[[王朗>勢力/王朗]]
>&bold(){領土}
各々が、江東の三都市を分割し合っている。
地の利を得やすい地域なので、取り敢えずは江東を統一し人材と物資を集積したい。
>&bold(){人材}
全員が二線級と言ってよく、優秀なのは[[太史慈]]と[[虞翻]]程度。
在野武将は総じて優秀なので、全員を登用して初めて一個の勢力として自立が出来る。
//※ 地理的にも内容的にもほぼ同一なので、統合しました。
**荊南四英傑
***[[金旋>勢力/金旋]]
***[[韓玄>勢力/韓玄]]
***[[趙範>勢力/趙範]]
***[[劉度>勢力/劉度]]
>&bold(){領土}
各々が、荊南の四都市を分割し合っている。
地の利を得やすい地域なので、取り敢えずは荊南四郡を統一し人材と物資を集積したい。
>&bold(){人材}
全員が二~三線級と言ってよく、[[黄忠]]・[[魏延]]の負担は重い。
こちらも、数は少ないが[[蒋琬]]・[[潘濬]]ら優秀な在野武将を含め、全員を登用して初めて一個の勢力として自立が出来る。
//※ 地理的にも内容的にもほぼ同一なので、統合しました。
**[[張楊>勢力/張楊]]
>&bold(){領土}
[[晋陽]]を共通して領有しており、技巧以外は[[丁原]]に近い。
かなり堅牢だが、収入は厳しい(港が遠いのも辛い)ので、逃亡も必要だろう。
>&bold(){人材}
[[董昭]]がいるが、質・量ともに不足が深刻。
同盟などで戦力を補おう。
**[[張繍>勢力/張繍]]
>&bold(){領土}
全シナリオで、[[宛]]を領有する。
守りやすい上、収入も開発地の並びはひどいがまあまあ。
関を最大限に生かそう。
>&bold(){人材}
[[張繍]]自身が比較的優秀な能力と特技を持ち、軍師の[[賈詡]]はゲーム中トップクラスの知力を誇る。
…のだが、他には[[胡車児]]しかおらず、絶望的な状態。
[[甘寧]]・[[李厳]]が在野にいる場合は必ず登用しよう。
**[[張魯>勢力/張魯]]
>&bold(){領土}
戦略的要衝である[[漢中]]に宗教共同体を築いている勢力。
漢中の堅牢さは言わずもがなであり、守勢に向く。
>&bold(){人材}
特筆すべきは、本勢力専用特技と言っても過言ではない「米道」の効果。
貴重な兵糧の確保には困らないため、重点的に内政をすれば収入面では他勢力を圧倒できる。
しかし、全体的に文武とも人材は乏しいと言わざるを得ない。
漁夫の利を積極的に狙い、他勢力の人材を丸呑みしていくしかないだろう。
**[[孟獲>勢力/孟獲]]
>&bold(){領土}
南端の[[雲南]]から決起は始まる。
収入を確保するのは厳しいが地の利は明らかであり、巴蜀の地を取れば天下は固い。
>&bold(){人材}
南蛮の勢力らしく、極度の武官偏重となっている。
[[兀突骨]]の「藤甲」を代表に特殊な特技も多く、戦術次第では他を圧倒することも決して不可能ではない。
文官の不足は、巴蜀の人物を厚遇することで何とかしよう。
*コメント
#comment_num2(size=100,vsize=50,num=20,logpage=勢力/コメントログ)
----
#CONTENTS
*概要
-ゲーム中に登場する勢力を各々まとめたもの。リンク先に個別ページが存在します。
-ifシナリオのみ登場する特殊な勢力は、[[勢力(if)]]を参照のこと。
//{現在は曹操(魏)、孫堅(呉)、劉備(蜀)、公孫度 袁紹 呂布 劉璋 etc...があります、他に作れる方はどんどん作ってみてください~~
//なお作るときはメインシナリオの各シナリオの中の勢力の名前のところからやるといいです}
//↑一通り完了したので、伏せておきます。
*勢力の情報
**[[曹操・曹丕>勢力/曹操]](魏)
>&bold(){領土}
三国鼎立前のシナリオでは[[董卓]]・[[呂布]]・[[袁紹]]といった強豪勢力と隣接しており意外と一筋縄ではいかないが、
三国鼎立後は圧倒的な物量・国力で多少の無茶でさえ許される。
初心者が相手にするには厳しく、かといって初心者が扱うと物資や武将の管理に手間取り、後方都市が荒らされることがあるというジレンマも抱えている。
>&bold(){人材}
君主を始め、一流の武官・文官が揃っている。
特に文官の質が高く、大国経営に相応しい陣容を誇ると言える。ただし、特技の面では若干物足りなさを覚えるだろう。
後期シナリオにおける人材の劣化は三国のいずれにおいても避けられないが、絶対数で大きく勝る上、
世代交代に最も成功した曹魏が比較的優位を更に強めていくと言えるだろう。
**[[孫堅・孫策・孫権>勢力/孫堅]](呉)
>&bold(){領土}
全てのシナリオに登場する唯一の勢力。
実際に江東を支配下に置くのは[[官渡の戦い>メインシナリオ/04.200年1月 官渡の戦い]]からだが、
実際は[[何進包囲網>メインシナリオ/12.187年4月 何進包囲網]]の段階で既に江東を手にしたも同然。
前半のシナリオにおいては、群雄ひしめく中原を遠くに見ながら「第2の勢力」としての立場を大いに楽しむことができる。
だが、三国鼎立後は拡大する曹魏・蜀漢に対して自らはほとんど拡大しないため、徐々に不安を抱えるようになる。
>&bold(){人材}
能力値は若干抑え気味で、特技は計略補助の面に乏しく、水上戦向きと、総合的には準一級と言ったところ。
ただ、総合能力値[[ランキング]]TOP20のうちには、この勢力の人物が最も多い([[周瑜]]、[[陸遜]]等)。
武将は殆どの主力武将が水軍適性Sを所持しており、70台の知力も備えていることが多いのが特徴。
ただし、全体的に短命で層が薄く、[[周瑜]]が死ぬあたりから少しずつ人材の劣化が始まり、[[甘寧]]が寿命を迎えると、一気に[[陸遜]]の荷が重くなる。
それでも水上戦においては無敵だが、それはあくまで防衛の話。ほとんどの敵地は陸上戦必須のため、正直なところきつい。
蜀漢が力をつける[[劉備入蜀>メインシナリオ/06.211年7月 劉備入蜀]]あたりから、楽しんでばかりはいられなくなる。
**[[劉備・劉禅>勢力/劉備]](蜀)
>&bold(){領土}
どのシナリオにおいても特に旨みはない。
「最強」と書かれている[[劉備入蜀>メインシナリオ/06.211年7月 劉備入蜀]]でさえも、前線は[[江夏]]・[[江陵]]という有り様。
蜀制圧後は安定した地盤が得られる反面、人材面での不安が出てきてしまう。
>&bold(){人材}
蜀漢の強さは人材の強さと同義であり、曹魏が一級なら蜀漢は特級。
[[関羽]]・[[張飛]]→[[諸葛亮]]→五虎将軍と、人材の充実度に比例するかのように国力が増大しているのがよくわかる。
三国で最も早く滅んだ事もあり晩年の武将の劣化・減少が激しい。
五虎将軍は225年前後に次々と倒れるし、諸葛亮や関張の子供達はあと10年程度健在ではあるが、彼等の死後は文字通り「[[姜維]]一人」となる上、
人材の劣化が激しい南蛮征伐ではそもそも姜維が早期に登用できるとは限らない。
**[[張角・管亥・劉辟>勢力/張角]](黄巾)
>&bold(){領土}
民衆(宗教結社)反乱の勢力ゆえか、シナリオごとに完全に異なる。
一応、中原近傍の都市という共通項がある程度。
それゆえ、敵も多いが収入も多い。
>&bold(){人材}
基本的に反乱軍・賊徒扱いの勢力のため、文官層は完全に壊滅している。
初期状態では[[張角]]三兄弟の「鬼門」・「妖術」といった大技もあるが、概して短命のため頼りにはし難い。
反面、その勢力の特異性ゆえ、指揮兵力は他とは比較にならないほど大きい。
積極的に文官層を登用し、物資を確保できれば後は人海戦術で圧倒するだけである。
**[[何進>勢力/何進]](漢)
>&bold(){領土}
官軍の領袖という位置づけだけあり、[[洛陽]]・[[長安]]の二大都市に居を構える。
収入面での問題はなく、漢室を推戴しているため、技巧P面でも有利である。
>&bold(){人材}
後の群雄オールスターと言っていい人材層は、ある意味で豪華。
他にも、討伐軍三大将軍を中心に、全体的に外れのない人材が揃っているといえる。
逆に、足を引っ張るのが君主自身という有様なので、そこの補強をしておきたい。
**[[袁紹・袁尚>勢力/袁紹]]
>&bold(){領土}
基本的には華北の地である[[南皮]]か[[鄴]]が根拠地となる。
収入は水準以上あり、何より華北を制圧することで地の利を得やすい。
戦略的優位を活かせる展開が出来るだろう。
>&bold(){人材}
質・量ともに一級と言ってよく、文の[[田豊]]・[[沮授]]に武の[[顔良]]・[[文醜]]と文武共に優秀。
層も比較的厚めだが、人間関係に問題を抱えている場合が多いため、部隊編成には気を付けよう。
それ以上に問題となるのが、敗北した陣営ゆえか次世代が欠落しており、生え抜き組の穴を埋められないこと。
君主の[[袁紹]]も寿命面に問題があるため、迅速な展開や人材調達をしないと蜀陣営以上の息切れは避けられない。
***[[袁譚>勢力/袁譚]]
>&bold(){領土}
イベントで独立した場合の変化はあるが、基本的には[[平原]]か[[北海]]が根拠地となる。
収入は問題ないが、どちらも激戦区となりやすいのが難点。
おまけに、弟とは挟撃の体勢になっているため、
極端な話、[[孫権]]と同盟を結び、荊南へ逃亡した方がまだ勝ち目がある。
>&bold(){人材}
目立った人物はいないので、この面でも勝算は少ない。
在野も期待できないので、やはり逃亡策を推奨したい。
※ 独立イベントでも登場するので、袁家勢力の下位に設定します。
**[[袁術>勢力/袁術]](成)
>&bold(){領土}
年代ごとに変化はあるが、基本的には[[宛]]か[[寿春]]が根拠地となる。
収入は問題ないが、どちらも激戦区となりやすいのが難点。
放棄して辺境の空白地から再出発することも考えたい。
>&bold(){人材}
量の面はそこまで問題はない。
しかし、質の面は流石に厳しく、特技なしの二軍クラスが殆どになっている。
この人材層で中原の強豪と渡り合うのは相当無理がある。
孫呉を配下に収めている[[序を制する者>メインシナリオ/13.191年7月 序を制する者]]以外は、やはり辺境から再出発した方が…
**[[公孫瓚>勢力/公孫瓚]]
>&bold(){領土}
基本的には北東の地[[北平]]からスタートするが、一部シナリオでは大勢力となる。
収入面はともかく、とにかく地の利を得やすいため有利。
&bold(){騎射}をどのシナリオでも保持しているため、&bold(){精鋭騎兵}を獲得すればもはや敵なしだろう。
>&bold(){人材}
「白馬義従」の名の通り、武力面では一族を中心に騎兵主体で戦っていける。
しかし、文官面での不足が著しいので、補強を考えよう。
弟弟子(舎弟とも)の[[劉備]]と親愛関係があるため、変則仕様の蜀軍を人材面での青写真としたい。
**[[公孫度・公孫康・公孫恭>勢力/公孫度]]
>&bold(){領土}
どのシナリオにおいても北東の最果ての地[[襄平]]からスタート。
地の利があるのは確かだが、後期シナリオでは、大国の魏に戦略的雪隠詰にされてしまっている。
多くのシリーズで、最難関シナリオの名をほしいままにするだけのことはある。
>&bold(){人材}
質も悲惨だが、量はさらにひどく、目も当てられない状況となる。
前半のシナリオなら魅力がましな[[公孫康]]を強化、在野武将を狙う方法が有効。
魏呉の武将との相性は悪くない。
**[[馬騰・馬超>勢力/馬騰]]
>&bold(){領土}
西涼の最西端の[[武威]]から始まり、[[安定]]・[[天水]]へと定石通りに伸長していく。
基本収入はそれなりだが、全勢力でも最高水準の地の利こそが目玉となるだろう。
>&bold(){人材}
君主の[[馬騰]]は人並みだが、全体的に文官層がかなり薄く、[[韓遂]]や[[成公英]]くらいしか居ない。
反面、一族全員が騎兵適性Sの涼州騎兵の質は、正面からの殴り合いなら大陸有数である。
南進であれ東進であれ、文官の確保を念頭に置きたい。
なお、君主の馬騰は漢王室がらみの[[イベント]]が起こりやすいため、所属都市の財政を考えておこう。
**[[董卓・李傕>勢力/董卓]]
>&bold(){領土}
西涼の[[安定]]・[[天水]]が主要な根拠地。
ある意味主役となるシナリオ[[反董卓連合>メインシナリオ/02.190年1月 反董卓連合]]以降は[[洛陽]]・[[長安]]も支配下に入るが、放棄イベントも発生する。
基本収入は乏しいが、地の利を確保して補完したい。
>&bold(){人材}
君主の[[董卓]]以下、辺境の荒くれたち主体の陣営であり、文官層は基本的に不在である。
反面、騎兵主体の武官に関して、他に遅れはそうそう取らないだろう。
なお、文官こそいないが、董卓と[[李儒]]の特技の結果、意外に収入を伸ばしやすい。
中原の文官を利用し、大都市で大儲けを出来るようになればしめたものである。
**[[呂布>勢力/呂布]]
>&bold(){領土}
裏切りと流浪を繰り返しただけあり、シナリオごとに内容は異なる。
全体的に中原よりの地域になるため、外交面に気を配る必要がある。
>&bold(){人材}
[[呂布]]本人の強さはもはや言うまでもないが、[[張遼]]、[[高順]]、[[呂玲綺]]ら武闘派は全勢力でも指折りの能力。
戦闘面に関して、不安要素は殆どないだろう。
ただし、決して層は厚いとは言えないため、一人一人を大切にしよう。
一方、文官不足は深刻であり、[[陳宮]]や[[貂蝉]]だけでは到底物足りない。
序盤の内政が行き届いていない時期に、他勢力に先制攻撃を仕掛けて文官狩りをする必要も出てくるだろう。
**[[丁原>勢力/丁原]]
>&bold(){領土}
[[晋陽]]を共通して領有している。
かなり堅牢だが、収入は厳しい(港が遠いのも辛い)ので、逃亡も必要だろう。
>&bold(){人材}
とにかく鍵となるのは[[呂布]]であり、居ると居ないとでは方針自体を変える必要すら出てくる。
[[丁原]]・[[張楊]]の能力はそれなりにあるが、辛うじて実戦に耐えられる程度なので苦戦する場面も多い。
**[[韓馥>勢力/韓馥]]
>&bold(){領土}
[[鄴]]を共通して統治。
人材・収入ともに豊かで、開発に力を注げば物資的には優位に立てる。
>&bold(){人材}
人材は[[張郃]]・[[沮授]]こそいるが、全体的に振るわないので、不足が目立つ。
特に、君主の弱さが問題となる。
**[[陶謙>勢力/陶謙]]
>&bold(){領土}
基本的に、[[下邳]]を中心として徐州を領有している。
中原の隅という立地なので、激戦になりやすい。遠く[[呉]]からも海路で狙われる。
>&bold(){人材}
全勢力の中でも有数の文官偏重が特徴。
[[陳登]]くらいしか戦闘には期待できないので、武官をとにかく確保すること。
水軍適性の高い武将を確保できるとより安泰か。
**[[孔融>勢力/孔融]]
>&bold(){領土}
[[北海]]を共通して支配。
およそ防衛に向かず、港も遠いため、逃亡を図った方がいい。
その場合は同盟中の陶謙領を南下し、川伝いに柴桑、荊南へ。
>&bold(){人材}
鍵となるのは[[太史慈]]だが、居ない場合は武官不在となる。
[[王修]]の能力は悪くはないが、戦闘力は皆無。
[[孔融]]も同様なので、下手をしなくとも餌になるだけに…
孔融の相性は[[劉表]]に近い。
孔融の魅力をできるだけ上げておき、魏・蜀系の在野が出たらすかさず登用しに行く。
**[[孔伷>勢力/孔伷]]
>&bold(){領土}
[[汝南]]が共通の支配地。
防衛には向くが、隣接勢力が厳しいため、逃亡を図った方がいい。
>&bold(){人材}
君主含め二線級の文官だけであり、在野だけでは到底足りない。
人材を探すという意味でも、逃亡策を推奨したい。
**[[劉岱>勢力/劉岱]]
>&bold(){領土}
兗州のいずれかの都市を保有。
地理的にも激戦区に所属しているため、脱落率が高い。
位置的に逃亡策も使い難いため、[[曹操]]ら有力諸侯との同盟を活用するより他ないだろう。
>&bold(){人材}
人物は全体的に二線級だが、[[橋瑁]]や[[袁遺]]の特技はなかなか優秀。
在野はそれなりにいるものの、隣接勢力には圧倒されやすい。
**[[劉虞>勢力/劉虞]]
>&bold(){領土}
北辺の都市である[[薊]]が共通の支配都市。
北方では貴重な特色である戟が、苦境の原因となるのが皮肉である。
>&bold(){人材}
君主の[[劉虞]]は、三国の君主にも劣らない高い魅力を誇る名君である。
そのため、特技面の問題は早急に何とかしたい。
それ以上に問題となるのが、文武の人材の壊滅である。
基本的には、[[公孫瓚]]の騎兵隊に蹂躙されるだけになりかねないので、
勢力拡大よりも、施設を中心とした防御と人材調達を最優先にしたい。
**[[劉表>勢力/劉表]]
>&bold(){領土}
荊州の大都市[[襄陽]]と、その周辺都市である[[江夏]]、[[江陵]]を支配下に置く。
収入には恵まれており、後方に荊南四郡を確保することで盤石な地の利を得たい。
>&bold(){人材}
君主の[[劉表]]以下、文官系の人材が多く内政は比較的迅速に進むだろう。
反面、武官は質的にも量的にも二流そのものであり、正面から孫呉と渡り合うのはかなり苦しい。
[[黄忠]]・[[文聘]]あたりが主力となるだろうし、[[甘寧]]がいる場合は逃さないように。
しかし極端な話、火罠の自爆の方がキルレシオが高い場合すらある。
高い収入と文官の建設力を活かし、施設中心の戦いを念頭に置こう。
**[[劉焉・劉璋>勢力/劉璋]]
>&bold(){領土}
登場するほとんどのシナリオで大都市[[成都]]と[[梓潼]]を支配下に置いている。
成都、梓潼共に関を2つ所持しており、市場を建てるとすぐに金がたまる。
多くのシナリオで有力勢力と隣接することがないので、しばらくの間は乱世の傍観者を決め込み、富国強兵に努めよう。
そのため、漢中の張魯は捨て置いて、涼州勢力とつぶし合わせるのが賢明。
>&bold(){人材}
イメージほど悪くはなく、むしろ豊富といえるだろう。
ただ、低い能力値の人物はとことん低く、そういった人物は義理も低い。
戟、弩の適性に恵まれており、槍、騎馬の適性はかなり乏しい。
それゆえ、涼州勢力と当たるのは避けることを薦める。
序盤シナリオの[[江州]]には、適性の鬼、[[甘寧]]がいるので、何としても登用したい。相性はほぼ真逆だが。
甘寧のいないシナリオの場合、しばらくの間は[[厳顔]]、[[張任]]の双璧に任せるとしよう。
**江東三諸侯
***[[劉繇>勢力/劉繇]]
***[[厳白虎>勢力/厳白虎]]
***[[王朗>勢力/王朗]]
>&bold(){領土}
各々が、江東の三都市を分割し合っている。
地の利を得やすい地域なので、取り敢えずは江東を統一し人材と物資を集積したい。
>&bold(){人材}
全員が二線級と言ってよく、優秀なのは[[太史慈]]と[[虞翻]]程度。
在野武将は総じて優秀なので、全員を登用して初めて一個の勢力として自立が出来る。
//※ 地理的にも内容的にもほぼ同一なので、統合しました。
**荊南四英傑
***[[金旋>勢力/金旋]]
***[[韓玄>勢力/韓玄]]
***[[趙範>勢力/趙範]]
***[[劉度>勢力/劉度]]
>&bold(){領土}
各々が、荊南の四都市を分割し合っている。
地の利を得やすい地域なので、取り敢えずは荊南四郡を統一し人材と物資を集積したい。
>&bold(){人材}
全員が二~三線級と言ってよく、[[黄忠]]・[[魏延]]の負担は重い。
こちらも、数は少ないが[[蒋琬]]・[[潘濬]]ら優秀な在野武将を含め、全員を登用して初めて一個の勢力として自立が出来る。
//※ 地理的にも内容的にもほぼ同一なので、統合しました。
**[[張楊>勢力/張楊]]
>&bold(){領土}
[[晋陽]]を共通して領有しており、技巧以外は[[丁原]]に近い。
かなり堅牢だが、収入は厳しい(港が遠いのも辛い)ので、逃亡も必要だろう。
>&bold(){人材}
[[董昭]]がいるが、質・量ともに不足が深刻。
同盟などで戦力を補おう。
**[[張繍>勢力/張繍]]
>&bold(){領土}
全シナリオで、[[宛]]を領有する。
守りやすい上、収入も開発地の並びはひどいがまあまあ。
関を最大限に生かそう。
>&bold(){人材}
[[張繍]]自身が比較的優秀な能力と特技を持ち、軍師の[[賈詡]]はゲーム中トップクラスの知力を誇る。
…のだが、他には[[胡車児]]しかおらず、絶望的な状態。
[[甘寧]]・[[李厳]]が在野にいる場合は必ず登用しよう。
**[[張魯>勢力/張魯]]
>&bold(){領土}
戦略的要衝である[[漢中]]に宗教共同体を築いている勢力。
漢中の堅牢さは言わずもがなであり、守勢に向く。
>&bold(){人材}
特筆すべきは、本勢力専用特技と言っても過言ではない「米道」の効果。
貴重な兵糧の確保には困らないため、重点的に内政をすれば収入面では他勢力を圧倒できる。
しかし、全体的に文武とも人材は乏しいと言わざるを得ない。
漁夫の利を積極的に狙い、他勢力の人材を丸呑みしていくしかないだろう。
**[[孟獲>勢力/孟獲]]
>&bold(){領土}
南端の[[雲南]]から決起は始まる。
収入を確保するのは厳しいが地の利は明らかであり、巴蜀の地を取れば天下は固い。
>&bold(){人材}
南蛮の勢力らしく、極度の武官偏重となっている。
[[兀突骨]]の「藤甲」を代表に特殊な特技も多く、戦術次第では他を圧倒することも決して不可能ではない。
文官の不足は、巴蜀の人物を厚遇することで何とかしよう。
*コメント
#comment_num2(size=100,vsize=50,num=20,logpage=勢力/コメントログ)
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: