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#CONTENTS
*概要
-ifシナリオのみ登場する特殊な勢力を各々まとめたもの。リンク先に個別ページが存在します。
-史実シナリオに登場する勢力は、[[勢力]]を参照のこと。
*勢力情報
**[[司馬懿>勢力/司馬懿]](晋)
>&bold(){領土}
故郷である[[洛陽]]を領有する。
特に金銭面の収入が高く、[[虎牢関]]で防備も充実している。
棺桶戦法であれ、正攻法であれ、防衛はしやすい。
後の先を取る形で、今後の展開を有利にしよう。
>&bold(){人材}
君主の[[司馬懿]]自身が、全史実武将中最高の統率を誇り、
知力や特技も極めて優秀で、半端な群雄は苦も無く打倒できる。
司馬兄弟以下、晋の名将達も知力に優れ、[[曹操]]軍と謀略戦が可能なほどの質を誇る。
反面、やや武勇面には欠ける([[周旨]]が主力となる程度)。
そこは[[能力研究]]などで補いたい。
**[[毌丘倹>勢力/毌丘倹]]
>&bold(){領土}
反乱の舞台となった[[寿春]]を領する。
大陸有数の激戦区だけあり、収入以上に外交に心を配りたい。
>&bold(){人材}
魏屈指の政治家である[[夏侯玄]]、[[趙雲]]に比せられた猛将[[文鴦]]が文武の双璧。
君主の[[毌丘倹]]や[[諸葛誕]]もまあまあ使えるため、展開次第では苦労はしない。
**[[鄧艾>勢力/鄧艾]]
>&bold(){領土}
益州交通の要衝である[[江州]]を領有。
一気に益州を統一し、地の利を確保するのが定石。
>&bold(){人材}
君主の[[鄧艾]]自身が、史実武将中最高水準の能力の持ち主。
息子の[[鄧忠]]も武勇に秀でており、文官以外は質的に不足ないと言える。
**[[鍾会>勢力/鍾会]]
>&bold(){領土}
領有する[[梓潼]]の地は、大陸有数の難所。
そのため、防衛に向くが関の収入を合わせても恵まれているとは言い難い。
>&bold(){人材}
君主の[[鍾会]]は、史実武将でも上位の知力を誇る上、
[[衛瓘]]の特技「捕縛」は、不足気味の人材確保にうってつけと言える。
**[[韓遂>勢力/韓遂]]
>&bold(){領土}
[[天水]]の地は、かなり堅牢だが、収入は二線級。
丁度生き別れとなった形の[[馬騰]]軍を破り、合流する形で北西に安全圏を確保したい。
あとは[[長安]]から南下して益州を押さえれば、勝利は見えてくるはず。
>&bold(){人材}
君主の[[韓遂]]自身は、史実武将でも上位の統率を誇る。
全体的に武闘派が多く、文官は軍師の[[成公英]]くらいなので、文官狩りをするくらいの心意気で。
**[[雍闓>勢力/雍闓]]
>&bold(){領土}
[[建寧]]の地を領有する。
毒泉の効果で相当な防御力を誇るが、展開が一本道なので戦略の幅は狭い。
南下し、[[孟獲]]を打倒できるかが今後を左右する。
>&bold(){人材}
君主は兵器適性Sを持つため、積極的に前線に出そう。
在野の「機略」持ちの[[李恢]]は確実に登用し、彼を軸に戦っていくしかないほど、人材は乏しい。
**[[張燕>勢力/張燕]]
>&bold(){領土}
[[南皮]]を根拠地とする。
防衛にも収入にも優れた格好の地と言える。
>&bold(){人材}
賊徒ゆえ文官が欠落しており、人材的に計略には相当弱い。
長所は、[[張燕]]の騎兵適性S程度か。
丁度良いことに、南の[[孔融]]は、文官だけの勢力となっており、文官狩りが出来る。
**[[区星>勢力/区星]]
>&bold(){領土}
[[長沙]]を根拠地とする。
しかし、以下の理由から、まともに運営するのは難しい。
>&bold(){人材}
なんと君主一人だけ。
荊南の空白地を漁り、人材を確保しないと手も足も出なくなる。
**[[荀彧>勢力/荀彧]]
>&bold(){領土}
一族の故郷である[[許昌]]を領有する。
大都市だが防衛に向き、計略や罠、施設を用いた戦いに適している、
お誂え向きの都市と言える。
>&bold(){人材}
知将の質・量ともに大国クラス。
反面、武闘派層が壊滅しているため、正攻法に脆い場面もある。
罠や施設・計略を主体として戦わざるを得ない。
**[[婁圭>勢力/婁圭]]
>&bold(){領土}
史実シナリオの[[劉表]]に代わり、[[襄陽]]を領有する。
収入には不足がないが、[[何進]]勢力との距離が近いのが辛い。
>&bold(){人材}
君主以下、在野も含めて有能な文官揃い。
正攻法では力負けが予想されるので、本拠の移転も考えたい。
**[[陳珪>勢力/陳珪]]
>&bold(){領土}
[[下邳]]を領有する。
収入に恵まれた都市なのは間違いないが、隣接勢力がとにかく厄介。
本領を発揮するのは至難である。
>&bold(){人材}
君主の[[陳珪]]の「言毒」や軍師の[[糜竺]]の「富豪」があり、文の人材は小ぶりだが光る。
しかし、翌年には[[陳登]]が出るとはいえ、武官が二軍止まりなのが厳しい。
逃亡策も視野に入れるべきであろう。
**[[厳顔>勢力/厳顔]]
>&bold(){領土}
[[江州]]を統治。
しかし、人材も収入も恵まれない。
[[成都]]への引っ越しを考えよう。
>&bold(){人材}
軍師の[[黄権]]と二人きり。
しかし、無風状態の益州を制するには十分と言える。
後は、積極的に在野武将の確保を進めたい。
**[[龐羲>勢力/龐羲]]
>&bold(){領土}
[[梓潼]]を統治。
人材面でも収入面でも早急に[[成都]]へ引っ越したほうがいい。
>&bold(){人材}
[[楊懐]]と二人きり。
これでは[[厳顔]]軍が相手でもきつい。
早急に[[成都]]の在野武将を確保すること。
**[[蒋欽>勢力/蒋欽]]
>&bold(){領土}
[[廬江]]を根城とする。
防衛も収入も難しいが、水軍適性を発揮しやすい都市でもある。
>&bold(){人材}
相棒の[[周泰]]の二人だけだが、親愛補正と水軍適性の高さで終始戦力になる。
それより、在野の軍師である[[魯粛]]の存在が何よりも大きい。
三人四脚で江東を統一し、天下二分を目指したい。
*「女の戦い」の登場勢力情報
**[[貂蝉>勢力/貂蝉]]
**[[孫魯班>勢力/孫魯班]]
**[[張春華>勢力/張春華]]
**[[鮑三娘>勢力/鮑三娘]]
**[[徐氏>勢力/徐氏]]
**[[糜氏>勢力/糜氏]]
**[[孫尚香>勢力/孫尚香]]
**[[蔡氏>勢力/蔡氏]]
**[[孫氏>勢力/孫氏]]
**[[辛憲英>勢力/辛憲英]]
**[[夏侯令女>勢力/夏侯令女]]
**[[甄氏>勢力/甄氏]]
**[[大喬>勢力/大喬]]
**[[卞氏>勢力/卞氏]]
**[[馬雲騄>勢力/馬雲騄]]
**[[劉氏>勢力/劉氏]]
**[[鄒氏>勢力/鄒氏]]
**[[祝融>勢力/祝融]]
**[[蔡琰>勢力/蔡琰]]
**[[樊氏>勢力/樊氏]]
**[[黄月英>勢力/黄月英]]
**[[王異>勢力/王異]]
>&bold(){領土}
>&bold(){人材}
----
#CONTENTS
*概要
-ifシナリオのみ登場する特殊な勢力を各々まとめたもの。リンク先に個別ページが存在します。
-史実シナリオに登場する勢力は、[[勢力]]を参照のこと。
*勢力情報
**[[司馬懿>勢力/司馬懿]](晋)
>&bold(){領土}
故郷である[[洛陽]]を領有する。
特に金銭面の収入が高く、[[虎牢関]]で防備も充実している。
棺桶戦法であれ、正攻法であれ、防衛はしやすい。
後の先を取る形で、今後の展開を有利にしよう。
>&bold(){人材}
君主の[[司馬懿]]自身が、全史実武将中最高の統率を誇り、
知力や特技も極めて優秀で、半端な群雄は苦も無く打倒できる。
司馬兄弟以下、晋の名将達も知力に優れ、[[曹操]]軍と謀略戦が可能なほどの質を誇る。
反面、やや武勇面には欠ける([[周旨]]が主力となる程度)。
そこは[[能力研究]]などで補いたい。
**[[毌丘倹>勢力/毌丘倹]]
>&bold(){領土}
反乱の舞台となった[[寿春]]を領する。
大陸有数の激戦区だけあり、収入以上に外交に心を配りたい。
>&bold(){人材}
魏屈指の政治家である[[夏侯玄]]、[[趙雲]]に比せられた猛将[[文鴦]]が文武の双璧。
君主の[[毌丘倹]]や[[諸葛誕]]もまあまあ使えるため、展開次第では苦労はしない。
**[[鄧艾>勢力/鄧艾]]
>&bold(){領土}
益州交通の要衝である[[江州]]を領有。
一気に益州を統一し、地の利を確保するのが定石。
>&bold(){人材}
君主の[[鄧艾]]自身が、史実武将中最高水準の能力の持ち主。
息子の[[鄧忠]]も武勇に秀でており、文官以外は質的に不足ないと言える。
**[[鍾会>勢力/鍾会]]
>&bold(){領土}
領有する[[梓潼]]の地は、大陸有数の難所。
そのため、防衛に向くが関の収入を合わせても恵まれているとは言い難い。
>&bold(){人材}
君主の[[鍾会]]は、史実武将でも上位の知力を誇る上、
[[衛瓘]]の特技「捕縛」は、不足気味の人材確保にうってつけと言える。
**[[韓遂>勢力/韓遂]]
>&bold(){領土}
[[天水]]の地は、かなり堅牢だが、収入は二線級。
丁度生き別れとなった形の[[馬騰]]軍を破り、合流する形で北西に安全圏を確保したい。
あとは[[長安]]から南下して益州を押さえれば、勝利は見えてくるはず。
>&bold(){人材}
君主の[[韓遂]]自身は、史実武将でも上位の統率を誇る。
全体的に武闘派が多く、文官は軍師の[[成公英]]くらいなので、文官狩りをするくらいの心意気で。
**[[雍闓>勢力/雍闓]]
>&bold(){領土}
[[建寧]]の地を領有する。
毒泉の効果で相当な防御力を誇るが、展開が一本道なので戦略の幅は狭い。
南下し、[[孟獲]]を打倒できるかが今後を左右する。
>&bold(){人材}
君主は兵器適性Sを持つため、積極的に前線に出そう。
在野の「機略」持ちの[[李恢]]は確実に登用し、彼を軸に戦っていくしかないほど、人材は乏しい。
**[[張燕>勢力/張燕]]
>&bold(){領土}
[[南皮]]を根拠地とする。
防衛にも収入にも優れた格好の地と言える。
>&bold(){人材}
賊徒ゆえ文官が欠落しており、人材的に計略には相当弱い。
長所は、[[張燕]]の騎兵適性S程度か。
丁度良いことに、南の[[孔融]]は、文官だけの勢力となっており、文官狩りが出来る。
**[[区星>勢力/区星]]
>&bold(){領土}
[[長沙]]を根拠地とする。
しかし、以下の理由から、まともに運営するのは難しい。
>&bold(){人材}
なんと君主一人だけ。
荊南の空白地を漁り、人材を確保しないと手も足も出なくなる。
**[[荀彧>勢力/荀彧]]
>&bold(){領土}
一族の故郷である[[許昌]]を領有する。
大都市だが防衛に向き、計略や罠、施設を用いた戦いに適している、
お誂え向きの都市と言える。
>&bold(){人材}
知将の質・量ともに大国クラス。
反面、武闘派層が壊滅しているため、正攻法に脆い場面もある。
罠や施設・計略を主体として戦わざるを得ない。
**[[婁圭>勢力/婁圭]]
>&bold(){領土}
史実シナリオの[[劉表]]に代わり、[[襄陽]]を領有する。
収入には不足がないが、[[何進]]勢力との距離が近いのが辛い。
>&bold(){人材}
君主以下、在野も含めて有能な文官揃い。
正攻法では力負けが予想されるので、本拠の移転も考えたい。
**[[陳珪>勢力/陳珪]]
>&bold(){領土}
[[下邳]]を領有する。
収入に恵まれた都市なのは間違いないが、隣接勢力がとにかく厄介。
本領を発揮するのは至難である。
>&bold(){人材}
君主の[[陳珪]]の「言毒」や軍師の[[糜竺]]の「富豪」があり、文の人材は小ぶりだが光る。
しかし、翌年には[[陳登]]が出るとはいえ、武官が二軍止まりなのが厳しい。
逃亡策も視野に入れるべきであろう。
**[[厳顔>勢力/厳顔]]
>&bold(){領土}
[[江州]]を統治。
しかし、人材も収入も恵まれない。
[[成都]]への引っ越しを考えよう。
>&bold(){人材}
軍師の[[黄権]]と二人きり。
しかし、無風状態の益州を制するには十分と言える。
後は、積極的に在野武将の確保を進めたい。
**[[龐羲>勢力/龐羲]]
>&bold(){領土}
[[梓潼]]を統治。
人材面でも収入面でも早急に[[成都]]へ引っ越したほうがいい。
>&bold(){人材}
[[楊懐]]と二人きり。
これでは[[厳顔]]軍が相手でもきつい。
早急に[[成都]]の在野武将を確保すること。
**[[蒋欽>勢力/蒋欽]]
>&bold(){領土}
[[廬江]]を根城とする。
防衛も収入も難しいが、水軍適性を発揮しやすい都市でもある。
>&bold(){人材}
相棒の[[周泰]]の二人だけだが、親愛補正と水軍適性の高さで終始戦力になる。
それより、在野の軍師である[[魯粛]]の存在が何よりも大きい。
三人四脚で江東を統一し、天下二分を目指したい。
*「女の戦い」の登場勢力情報
**[[貂蝉>勢力/貂蝉]]
>&bold(){領土}
大都市[[長安]]を領有する、シナリオ中最強勢力の一角。
[[黄月英]]軍が智の頂なら紛れもなく武の頂はここだろう。
>&bold(){人材}
最強すぎる旦那・[[呂布]]、女性武将中最強の娘(義理)・[[呂玲綺]]、知力が物足りないものの内政官としては優秀な父親・[[王允]]、計略戦闘にそこそこ強い君主自身と、バランス自体は良い。
在野からどんどん人材を加えていけば、あっという間に勢力を拡大できるであろう。
**[[孫魯班>勢力/孫魯班]]
>&bold(){領土}
長江の要所[[柴桑]]を抑えている。
地の利自体は良好だが、初期状態で[[孫尚香]]や[[大喬]]とガチるのはやめた方がいい。
>&bold(){人材}
バランス型の[[全琮]]、武力はそこそこだが義理最低の[[孫峻]]、内政には使えるが戦闘力皆無の[[孫亮]]と、正直微妙なメンツ。
一応、全員親愛関係にあるので裏切る心配はないが。
**[[張春華>勢力/張春華]]
>&bold(){領土}
英雄乱舞の[[司馬懿]]と同じく[[洛陽]]を領有するが、立地・隣接勢力・在野武将などでこちらの方がだいぶ楽。
隣の[[貂蝉]]軍は強敵だが、早めに軍備を整えてこちらの知将で相手の猛将を封じ込めれば十分勝機はある。
>&bold(){人材}
夫の[[司馬懿]]をはじめ、息子の[[司馬師]]・[[司馬昭]]兄弟、孫の[[司馬炎]]・[[司馬攸]]と、知力・政治に長けた優秀な一族が揃う。
武闘派の不在は在野武将で補おう。
**[[鮑三娘>勢力/鮑三娘]]
>&bold(){領土}
[[梓潼]]を領有。
在野の人材が揃ったら、[[漢中]]や[[成都]]に進出するといいだろう。
南蛮の[[祝融]]はどうとでもなるので、早目に[[江陵]]や[[武陵]]を取りにいくのもいいだろう。
>&bold(){人材}
[[関索]]と二人っきり。二人揃って武闘派なので、在野から知将・文官を揃えたいところ。
**[[徐氏>勢力/徐氏]]
>&bold(){領土}
大都市[[建業]]を領有。
隣の[[孫氏]]や[[大喬]]より国力で勝るものの人材ではあちらに分がある。
港があるので[[寿春]]に進出して人材を増強するという手も。
>&bold(){人材}
夫の[[孫翊]]は特性は悪くないが知力が不安、[[朱治]]は呉将でありながら水軍特性を持っておらず、正直物足りない印象。
**[[糜氏>勢力/糜氏]]
>&bold(){領土}
徐州時代の[[劉備]]の本拠地である大都市[[下邳]]を領有。
港は二つあるが、江郡港の方は大体[[徐氏]]か[[孫氏]]に取られる。
>&bold(){人材}
富豪持ちの[[糜竺]]のお陰で序盤の金欠とは無縁。[[劉備]]は遁走持ち・高い魅力もさることながら後々[[関羽]]・[[張飛]]を発見したときに確実に登用できるのが強み。
強運持ちとはいえ能力が最低レベルの[[劉禅]]、義理が最低値の[[糜芳]]は囮要員にでも。
**[[孫尚香>勢力/孫尚香]]
>&bold(){領土}
[[長沙]]から開始だが、開発地が少なく、特色も水軍と微妙。
地形上、囮による敵の牽制、弱体が有効なので、それを活かそう。
>&bold(){人材}
初期配下は、なんでもこなせる父・[[孫堅]]、「仁政」持ちの母・[[呉国太]]、ボンクラな兄・[[孫朗]]。
君主自身も女性武将の中では武力が高いので、積極的に前線に出ていける。
**[[蔡氏>勢力/蔡氏]]
>&bold(){領土}
大都市[[襄陽]]を領有。
隘路を上手く活かして守っていこう。
>&bold(){人材}
配下は、[[劉表]]・[[劉琮]]親子と、[[蔡瑁]]、[[蔡和]]、[[蔡中]]の蔡一族。
戦闘で使えるのは[[蔡瑁]]ぐらいなので、早めに武官を確保しておきたい。
**[[孫氏>勢力/孫氏]]
>&bold(){領土}
[[呉]]から開始。
[[徐氏]]と似たような状況だが後背地があるので若干有利か。
港があるので[[寿春]]に進出して人材を増強するという手も。
>&bold(){人材}
[[陸遜]]・[[陸抗]]親子がいるので[[徐氏]]よりは大分有利。
**[[辛憲英>勢力/辛憲英]]
>&bold(){領土}
[[平原]]を領有。
地の利が悪く、特に金のない序盤は守りにくい。
COM担当だとあっという間に滅亡することもしばしば。
>&bold(){人材}
配下は父の[[辛毘]]、弟の[[辛敞]]、甥の[[羊祜]]。
戦闘はほぼ[[羊祜]]頼みなので、武官の確保が急務。
**[[夏侯令女>勢力/夏侯令女]]
>&bold(){領土}
激戦地となる[[陳留]]からスタート。
周囲に強敵が多く、またこちらの戦力も乏しいので、かなり苦戦を強いられるだろう。
>&bold(){人材}
[[曹爽]]、[[曹羲]]、[[曹訓]]の三馬鹿トリオという本シナリオ中最悪のメンバー。
とにかく在野の人材を登用していかないことには始まらないだろう。
**[[甄氏>勢力/甄氏]]
>&bold(){領土}
河北最大の都市[[鄴]]を領有。
経済的には恵まれているが、水上からの攻撃には注意が必要。
>&bold(){人材}
配下は最初の夫・[[袁煕]]、息子・[[曹叡]]、義理の弟・[[曹植]]と、全体的に内政寄りの能力。
ちなみに[[曹丕]]は[[卞氏]]のところにいるので注意。
**[[大喬>勢力/大喬]]
>&bold(){領土}
[[廬江]]を領有。楼船が初期状態で2隻あるので
隣接した建業から[[徐氏]]が攻めてきても断金コンビで楽に撃退可能。南の[[孫魯班]]とは友好関係な上
こちらも初期面子がたいしたことないので、かなり余裕を持って序盤の戦力を整えることが出来る。
>&bold(){人材}
[[孫策]]と[[周瑜]]がいる時点でかなり強い。君主と妹の[[小喬]]は楽奏持ち。
**[[卞氏>勢力/卞氏]]
>&bold(){領土}
大都市[[許昌]]を領有。
マップのほぼ中央に位置するが、森が多いので比較的守りやすい。
>&bold(){人材}
配下は虚実持ちのスーパーマン・[[曹操]]、射手持ちの知将寄りバランス型・[[曹丕]]、疾走持ちの猛将・[[曹彰]]、戦闘力皆無の内政要員・[[曹熊]]。
初期配下武将のバランスの良さは本シナリオでも屈指と言える。
**[[馬雲騄>勢力/馬雲騄]]
>&bold(){領土}
西北の果ての[[武威]]からスタート。
[[王異]]や[[鄒氏]]らが攻撃してくるが、大体三叉路付近で潰しあってくれるので、残った敵を各個撃破していけば、多分平気。恐らく西北制圧は楽勝だろう。
>&bold(){人材}
配下は、[[馬騰]]、[[馬超]]、[[馬休]]、[[馬鉄]]、[[馬岱]]の馬一族。
騎神持ちの猛将・[[馬超]]を筆頭に全員が騎兵Sという分かりやすい強さを誇るが、知将不在なので在野の人材の登用は忘れずに。
**[[劉氏>勢力/劉氏]]
>&bold(){領土}
[[南皮]]からスタート。
収入・地の利は悪くないが、在野武将の質が微妙なので、放棄して[[北平]]に引っ越すという手も。
>&bold(){人材}
配下は夫・[[袁紹]]と袁三兄弟の末弟・[[袁尚]]のみ。
[[袁紹]]は名声持ちなので序盤から軍備を増強していける。
**[[鄒氏>勢力/鄒氏]]
>&bold(){領土}
開始は生産力の低い[[安定]]。
隣接する空白地もなく、シナリオ中一、二を争う難易度と言える。
>&bold(){人材}
配下は[[張済]]、[[張繍]]の二人のみ。騎兵特性に優れるものの、頭数が足りないので苦戦は必至。
**[[祝融>勢力/祝融]]
>&bold(){領土}
本拠地の[[雲南]]は背後を突かれないのが強みだが、人材を充実させたいのなら、早めに[[成都]]に行った方がいいだろう。
>&bold(){人材}
夫の[[孟獲]]、娘の[[花鬘]]と君主自身を含めて見事なまでの脳筋軍団。
残る弟の[[帯来洞主]]と夫の弟・[[孟優]]はあまり戦力にならないので、早めに在野の知将を確保しよう。
**[[蔡琰>勢力/蔡琰]]
>&bold(){領土}
[[薊]]を領有。初期技巧で騎兵鍛錬、良馬産出、騎射を保有しているのが強み。
COM担当の場合、放置しているといつの間にか大勢力になっていることも。
>&bold(){人材}
配下は、[[盧植]]、[[顧雍]]、[[王粲]]といずれも内政能力に優れている。
ただし戦闘で使えるのは[[盧植]]ぐらいなので、早めに在野から武官を揃えておきたいところ。
**[[樊氏>勢力/樊氏]]
>&bold(){領土}
[[桂陽]]を領有。
収入が少なく守りにくい土地なので、本拠地の移転を考えた方がいいだろう。
>&bold(){人材}
[[趙雲]]の存在がすべてと言ってもいいだろう。
ちなみに[[趙範]]は統率以外すべての面で兄嫁に負けているという情けなさ。
**[[黄月英>勢力/黄月英]]
>&bold(){領土}
[[新野]]を領有。初期技巧は&bold(){強弩}に&bold(){投石開発}に&bold(){火薬錬成}に&bold(){木牛流馬}……と既に十分過ぎる。
とは言え、開発地が少なすぎるので早目に引越したい。
>&bold(){人材}
軍師は当然夫の[[諸葛亮]]。君主自身も女性武将中最高知力・弩兵S・兵器S・工神持ちというハイスペック夫婦。
息子の[[諸葛瞻]]や孫の[[諸葛尚]]もそこそこ使えるが、やはり不足気味な武闘派の確保が最優先となるだろう。
**[[王異>勢力/王異]]
>&bold(){領土}
[[天水]]から開始。&bold(){城壁強化}を研究済みなのが最大の強み。
[[武威]]の[[馬雲騄]]とは始めから険悪なので、こちらの軍備が整う前に攻め込まれる可能性が高い。
史実よろしく、施設を駆使して迎撃するのも一興だが、
手堅くいくならば、最初はひたすら在野武将の探索に徹し、それと平行して[[漢中]]を制圧しよう。
>&bold(){人材}
[[楊阜]]と二人っきり。二人とも知将タイプなので、武力の高い在野武将を優先的に確保しておきたい。
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