「襄陽」(2023/10/16 (月) 00:35:30) の最新版変更点
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ジョウヨウ
>現在の湖北省襄陽市襄州区(旧・襄樊市襄陽区)。
>荊州牧・[[劉表]]が州治を[[武陵]]郡漢寿より遷して繁栄し、以後の重要拠点となった。
>北には漢水を挟んで樊城が位置し、[[関羽]]が北上した際は樊城とともに包囲された。
>南にそびえる峴山は、[[孫堅]]が志半ばの最期を遂げた地である。
>晋の[[羊祜]]が愛した山としても知られ、[[杜預]]が建立した羊公碑(堕涙碑)は後世の詩人にも詠まれている。
>[[孔明>諸葛亮]]出廬の隆中山は、ここの北西郊外にあたる。
#CONTENTS
*基本情報
-収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|備考|h
|600|7000|18(14+4)|1|4600|大都市|落石あり|
-大都市だけあって開発地の数・配置ともに良好。北西の開発地は守りにくい上に少ないので、おまけ程度に考えればよい。
-闘艦が無くても水上から開発地攻撃可能。
-闘艦があれば水上から城攻撃可能。
-領内に遺跡・廟候補地は無い。
-どこから攻められても隘路で抑えられる。水上からの攻撃に対しても迎撃しやすく、投石台なども建てやすい。
*襄陽を攻める
**[[江陵]]から
-距離も近く、開発地も狙いやすい。
--渡さえ突破してしまえば、行動の自由はほぼ確保できる。
**[[上庸]]、[[新野]]から
-中廬港を挟んでガチるのもよいが、水上から本城の横っ腹に別働隊を寄せておいたほうが守備兵力を分散できて楽。
**[[永安]]から
-ここから単独というのはちとキツいが、江陵と合わせての絡め手と考えると有力。
--江陵と襄陽の支配勢力が違う際には大いに考慮したいルート。特に南征時の蜀漢など。
*襄陽を守る
**[[江陵]]からの敵
-兵力不利な時は隘路を使っての持久戦を行えばいい。&br()実にいい感じの地形なので、壁で塞いで補修しつつ、投石台に活躍してもらう。
--もちろん火計マニアのオーダーにも応えられるだろう。
-十分な迎撃兵力が有るなら、引き込んでからの撃滅戦もやりやすい。
--普通に開発地を壁で囲むやり方が基本。
--本道の両脇に壁を敷き、その向こうから一列に渋滞した敵を投石台+弩部隊でボッコボコにする手も有る。
---この作戦を採る場合、落石もそれなりに有効に使えるはずだ。
**[[上庸]]、[[新野]]からの敵
-港近くの開発地の守備がネックとなる。
--機動戦力を用意しておくか、壊されてもいいモノを建設しておこう。
--港のすぐそばに軍楽台と砦を置けば、一方的な消耗戦に引き込める。
**[[永安]]からの敵
-道が狭いため、防衛施設を整えておけば負ける要素はない。地形の関係で火計もある程度有効に使える。
--進軍に時間がかかるので、出撃してから準備をしても問題ない。
*周辺地図
#image(jouyou.png)
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#09f):|[[蒯越]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[蒯良]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[韓嵩]]|1|2||||||8||||12|13|
|~|BGCOLOR(#06f):|[[蔡氏]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#06f):|[[蔡瑁]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#03f):|[[杜畿]]||2|3||||||||||13|
|185|BGCOLOR(#06f):|[[蔡和]]|1|||||||||||||
|187|BGCOLOR(#06f):|[[蔡中]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#06f):|[[張允]]|1|||||||||||||
|188|BGCOLOR(#0f0):|([[劉琦]])||2||||||||||||
|192|BGCOLOR(#0cf):|[[王威]]|1|2||||||8||||12|13|
|196|BGCOLOR(#3f0):|[[向朗]]|1|2|3|||||8||||12|13|
|206|BGCOLOR(#0f0):|[[徐庶]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[馬良]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|207|BGCOLOR(#0cf):|([[劉琮]])|||3|4|||||9|10||||
|208|BGCOLOR(#0f0):|[[黄月英]]|1|2|3|4|||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[諸葛均]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[諸葛亮]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[龐統]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|209|BGCOLOR(#3f0):|[[馬謖]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#0f9):|[[楊儀]]|1|2|3|4|5|||8|9|10||12|13|
|214|BGCOLOR(#3f0):|[[向寵]]|1|2|3|4|5|||8|9|10||12|13|
|237|BGCOLOR(#0f0):|[[羅憲]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|241|BGCOLOR(#0f0):|([[諸葛瞻]])||||4|5||||9|10||||
|248|BGCOLOR(#09f):|[[党均]]|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13|
|252|BGCOLOR(#03f):|[[周旨]]|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13|
|253|BGCOLOR(#0f0):|([[諸葛尚]])||||4|5||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#f00):|[[張悌]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[蒯越]]、[[蒯良]]、[[夏侯恩]]、[[夏侯尚]]、[[韓嵩]]、[[文聘]]、[[龐徳]]
-S16の未発見武将は [[牛金]]、[[焦触]]、[[張南]]
----
ジョウヨウ
>現在の湖北省襄陽市襄州区(旧・襄樊市襄陽区)。
>荊州牧・[[劉表]]が州治を[[武陵]]郡漢寿より遷して繁栄し、以後の重要拠点となった。
>北には漢水を挟んで樊城が位置し、[[関羽]]が北上した際は樊城とともに包囲された。
>南にそびえる峴山は、[[孫堅]]が志半ばの最期を遂げた地である。
>晋の[[羊祜]]が愛した山としても知られ、[[杜預]]が建立した羊公碑(堕涙碑)は後世の詩人にも詠まれている。
>[[孔明>諸葛亮]]出廬の隆中山は、ここの北西郊外にあたる。
#CONTENTS
*基本情報
-収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|備考|h
|600|7000|18(14+4)|1|4600|大都市|落石あり|
-大都市だけあって開発地の数・配置ともに良好。北西の開発地は守りにくい上に少ないので、おまけ程度に考えればよい。
-闘艦が無くても水上から開発地攻撃可能。
-闘艦があれば水上から城攻撃可能。
-領内に遺跡・廟候補地は無い。
-どこから攻められても隘路で抑えられる。水上からの攻撃に対しても迎撃しやすく、投石台なども建てやすい。
*襄陽を攻める
**[[江陵]]から
-距離も近く、開発地も狙いやすい。
--渡さえ突破してしまえば、行動の自由はほぼ確保できる。
**[[上庸]]、[[新野]]から
-中廬港を挟んでガチるのもよいが、水上から本城の横っ腹に別働隊を寄せておいたほうが守備兵力を分散できて楽。
**[[永安]]から
-ここから単独というのはちとキツいが、江陵と合わせての搦め手と考えると有力。
--江陵と襄陽の支配勢力が違う際には大いに考慮したいルート。特に南征時の蜀漢など。
*襄陽を守る
**[[江陵]]からの敵
-兵力不利な時は隘路を使っての持久戦を行えばいい。&br()実にいい感じの地形なので、壁で塞いで補修しつつ、投石台に活躍してもらう。
--もちろん火計マニアのオーダーにも応えられるだろう。
-十分な迎撃兵力が有るなら、引き込んでからの撃滅戦もやりやすい。
--普通に開発地を壁で囲むやり方が基本。
--本道の両脇に壁を敷き、その向こうから一列に渋滞した敵を投石台+弩部隊でボッコボコにする手も有る。
---この作戦を採る場合、落石もそれなりに有効に使えるはずだ。
**[[上庸]]、[[新野]]からの敵
-港近くの開発地の守備がネックとなる。
--機動戦力を用意しておくか、壊されてもいいモノを建設しておこう。
--港のすぐそばに軍楽台と砦を置けば、一方的な消耗戦に引き込める。
**[[永安]]からの敵
-道が狭いため、防衛施設を整えておけば負ける要素はない。地形の関係で火計もある程度有効に使える。
--進軍に時間がかかるので、出撃してから準備をしても問題ない。
*周辺地図
#image(jouyou.png)
*未発見武将
-シナリオ番号の対応関係は[[こちら>都市別未発見武将]]を参照。
|年| |名前|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|シナリオ|h
|184|BGCOLOR(#09f):|[[蒯越]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[蒯良]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#09f):|[[韓嵩]]|1|2||||||8||||12|13|
|~|BGCOLOR(#06f):|[[蔡氏]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#06f):|[[蔡瑁]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#03f):|[[杜畿]]||2|3||||||||||13|
|185|BGCOLOR(#06f):|[[蔡和]]|1|||||||||||||
|187|BGCOLOR(#06f):|[[蔡中]]|1|||||||||||||
|~|BGCOLOR(#06f):|[[張允]]|1|||||||||||||
|188|BGCOLOR(#0f0):|([[劉琦]])||2||||||||||||
|192|BGCOLOR(#0cf):|[[王威]]|1|2||||||8||||12|13|
|196|BGCOLOR(#3f0):|[[向朗]]|1|2|3|||||8||||12|13|
|206|BGCOLOR(#0f0):|[[徐庶]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[馬良]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|207|BGCOLOR(#0cf):|([[劉琮]])|||3|4|||||9|10||||
|208|BGCOLOR(#0f0):|[[黄月英]]|1|2|3|4|||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[諸葛均]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[諸葛亮]]||||4|||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#0f0):|[[龐統]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|209|BGCOLOR(#3f0):|[[馬謖]]|1|2|3|4|5||||9|10||12|13|
|~|BGCOLOR(#0f9):|[[楊儀]]|1|2|3|4|5|||8|9|10||12|13|
|214|BGCOLOR(#3f0):|[[向寵]]|1|2|3|4|5|||8|9|10||12|13|
|237|BGCOLOR(#0f0):|[[羅憲]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
|241|BGCOLOR(#0f0):|([[諸葛瞻]])||||4|5||||9|10||||
|248|BGCOLOR(#09f):|[[党均]]|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13|
|252|BGCOLOR(#03f):|[[周旨]]|1|2|3|4|5|6|7||9|10|11|12|13|
|253|BGCOLOR(#0f0):|([[諸葛尚]])||||4|5||||9|10||||
|~|BGCOLOR(#f00):|[[張悌]]|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|
-S14の未発見武将は [[蒯越]]、[[蒯良]]、[[夏侯恩]]、[[夏侯尚]]、[[韓嵩]]、[[文聘]]、[[龐徳]]
-S16の未発見武将は [[牛金]]、[[焦触]]、[[張南]]
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