登場シナリオ
シナリオ | 君主 | 爵位 | 軍師 | 現役 | 兵士数 | 難度 | 支配都市 | 保有技巧 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S1 184年1月 黄巾の乱 | 何進 | 大将軍 | 袁紹 | 31 | 138,000 | ☆☆ | 洛陽、長安、陳留、鄴 | - |
S8 251年1月 英雄集結 | 何進 | - | 盧植 | 8 | 32,000 | ☆☆☆ | 長安 | - |
S12 187年4月 何進包囲網 | 何進 | 皇帝 | 袁紹 | 26 | 123,000 | ☆☆ | 洛陽、長安、宛 | - |
概説
肉屋から外戚の地位へと出世した、後漢末の大将軍で黄巾の乱討伐の最高責任者。
宦官との政争の結果、十常侍に謀殺され、彼の死が更なる混乱へと繋がっていく。
宦官との政争の結果、十常侍に謀殺され、彼の死が更なる混乱へと繋がっていく。
攻略法
自vs何進
とにかく厄介なのが、その官軍としての位置づけ=膨大な物量である。
人材的にもかなり恵まれており、正面からの戦いでは、この時点では弱小な群雄では力負けは間違いない。
最初期から積極的に戦うのは回避し、地盤固めの後に争うことになるだろう。
ただし技巧は兵器系を一直線に伸ばす上に兵器が得意な武将も多い。長引くと投石開発や霹靂を研究されて面倒になるので注意。
なお、君主の何進自身の能力はたかが知れているので、処断せずに解放した方が後々の展開が有利になる。
人材的にもかなり恵まれており、正面からの戦いでは、この時点では弱小な群雄では力負けは間違いない。
最初期から積極的に戦うのは回避し、地盤固めの後に争うことになるだろう。
ただし技巧は兵器系を一直線に伸ばす上に兵器が得意な武将も多い。長引くと投石開発や霹靂を研究されて面倒になるので注意。
なお、君主の何進自身の能力はたかが知れているので、処断せずに解放した方が後々の展開が有利になる。
英雄集結ver.
シナリオの都合上、史実シナリオほど膨大な物量ではなくなり、人材もかなり流出している。
大都市長安と優秀な文官を抱え内政面は充実しているが、武官が足りていない。単純な力攻めが有効となり得る。
無茶な攻勢を仕掛けた結果張魯に背後を衝かれて滅亡し、皇帝が廃立されて劉備が激怒するのもよくある光景だ。
大都市長安と優秀な文官を抱え内政面は充実しているが、武官が足りていない。単純な力攻めが有効となり得る。
無茶な攻勢を仕掛けた結果張魯に背後を衝かれて滅亡し、皇帝が廃立されて劉備が激怒するのもよくある光景だ。
何進(自)vsCOM
人材・物資共に秀でており、他勢力が育っていないことを考えると、後の魏よりも相対的には有利。
出来れば速攻を仕掛け、準備不足の群雄を一つずつ潰してやりたい。
君主の何進の能力は酷いが、魅力は十分にあり君主としては問題ない。
軍事や政治は優秀な部下に任せ、自分は拠点から動かず募兵を行ったり、部下の推挙を聞いたりするのが主な仕事だ。
また三将軍のいずれかと義兄弟にして能力の補強をすると、前線でも戦力になる。
出来れば速攻を仕掛け、準備不足の群雄を一つずつ潰してやりたい。
君主の何進の能力は酷いが、魅力は十分にあり君主としては問題ない。
軍事や政治は優秀な部下に任せ、自分は拠点から動かず募兵を行ったり、部下の推挙を聞いたりするのが主な仕事だ。
また三将軍のいずれかと義兄弟にして能力の補強をすると、前線でも戦力になる。
英雄集結ver.
中華屈指の大都市長安を有し、配下も在野も政治力に優れた武将が揃うので資源はすぐに貯まる。
一方武官は三将軍以外まともに存在せず防衛戦力に不安が残る。特に上級以上では開始後半年で5方向から侵略されるため、見た目以上に難易度は高い。
ならば金の力で解決しよう。施設を建てまくるのだ。最低限安定領前の渡を陣と土塁で塞ぎ、董卓を防ぐ。
最も厄介な天水の韓遂に対しては本道沿いに陣をありったけ建てて時間を稼ごう。日数はかかるができれば国境沿いに。
時間稼ぎと侮るなかれ。後から鉢合わせする張魯軍との潰し合いが期待できるし、攻めあぐねている間に馬騰に脇を突かれて滅亡する可能性も高い。
東の最大の強敵・司馬懿は棺桶作戦で撃退してもいいが、外交府を使い早期に同盟を結んだ方が楽。張繍は弱小なので西の守りに専念できる。
序盤の猛攻さえ防げば豊かな都市を抱えるこちらが有利。涼州を統一して武官と盤石な基盤を手に入れよう。脳筋揃いの涼州兵には何晏の「機略」も非常に効果的だ。
能力研究は「築城」を最優先に、後は何晏の「機略」を活かす知力ルートを伸ばし、ついでに何進の魅力を鍛えるといい。
技巧研究は後の益州攻略に備えて難所行軍を抑え、そのまま軍制改革を取れば豊富な資源を活用できるだろう。
一方武官は三将軍以外まともに存在せず防衛戦力に不安が残る。特に上級以上では開始後半年で5方向から侵略されるため、見た目以上に難易度は高い。
ならば金の力で解決しよう。施設を建てまくるのだ。最低限安定領前の渡を陣と土塁で塞ぎ、董卓を防ぐ。
最も厄介な天水の韓遂に対しては本道沿いに陣をありったけ建てて時間を稼ごう。日数はかかるができれば国境沿いに。
時間稼ぎと侮るなかれ。後から鉢合わせする張魯軍との潰し合いが期待できるし、攻めあぐねている間に馬騰に脇を突かれて滅亡する可能性も高い。
東の最大の強敵・司馬懿は棺桶作戦で撃退してもいいが、外交府を使い早期に同盟を結んだ方が楽。張繍は弱小なので西の守りに専念できる。
序盤の猛攻さえ防げば豊かな都市を抱えるこちらが有利。涼州を統一して武官と盤石な基盤を手に入れよう。脳筋揃いの涼州兵には何晏の「機略」も非常に効果的だ。
能力研究は「築城」を最優先に、後は何晏の「機略」を活かす知力ルートを伸ばし、ついでに何進の魅力を鍛えるといい。
技巧研究は後の益州攻略に備えて難所行軍を抑え、そのまま軍制改革を取れば豊富な資源を活用できるだろう。