プレイ日記 > 英雄乱舞 > 羊祜 > 上級 > 陸羊之交で天下を目指す

タイトル通り君主は羊祜、軍師に陸抗を迎えて天下統一を目指します。
武将の能力値や親愛関係は極端にならない程度に編集してありますので、まずその内容とルール(縛り)を紹介します。

編集内容
  • 全武将の相性値を統一(131)。それでも義理<<野望の武将の忠誠値は季節初めに十分低下します。
  • 一部の武将の義理野望値を良心的視点で編集。 例:于禁・程昱の義理2→3など
  • 一部の武将の嫌悪関係を削除。ゲーム序盤で大物武将が斬られるのを避けるためです。 例:関羽⇔呂布、孫堅⇒董卓など
  • 大部分の武将の特技を変更、または付加。より武将のイメージにあった特技に編集しています。あくまで個人的なイメージですが…
  ただし勇将、神将、神算、疾走といった非常に強力な特技をもつ武将は一人のみです。
  例: 夏侯淵が急襲→強行、南蛮武将何人かがなし→解毒、張苞が掃討→乱戦、祝融が掃討→捕縛、曹仁が鉄壁→駆逐、曹洪が連戦→槍将
     徐晃が沈着→戟神、甘寧が威風→水神、周泰が水神→護衛、馬超が騎神→疾走、張任が弓将→射手、高柔がなし→繁殖 など他多数
  • 特技変更で弱体化した武将の適性強化。 例:周泰の騎馬A→S
  • 女性武将の弱体化。(武力最高は呂玲綺の81)

ルール(縛り)
  • 戦死なし、登場仮想、他はデフォ
  • 自勢力武将より高い能力のある武将の登用禁止
  • 基本的に処断はしない
  • 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定)
  • 二勢力以上との同盟、停戦禁止

縛りはかなり甘めで主力武将の特技からいってもかなり(筆者にとって)ストレスフリーなつくりになっています。
戦略的にも深く考えてはいないので参考にはならないと思います。自プレイに飽きた時の暇つぶし程度に見ていただければ幸いです。
それでは始めていきます。



第一章 羊祜、襄陽の地に立つ
中国大陸のど真ん中に放り出された羊祜軍。まずは主力となりそうな武将の紹介から。

主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考
羊祜(洞察) 90 64 84 87 89 槍・弩 武力以外は上の中レベル。特技は洞察。(他に洞察は趙雲と郝昭のみ)
杜預(昂揚) 85 53 85 80 81 弩・兵器・水軍 破竹。武力は編集で底上げ。いくらなんでも30は育てづらいし…(これもストレスフリーの一環です笑)
王濬(造船) 81 73 77 71 75 兵器・水軍 そっぽを向いてるおじさん。武力育成候補。特技は中盤に書き換えたい
王渾(水将) 76 76 72 74 69 水軍 総合的にはわずかに王濬に劣るか。武力育成候補
胡奮(攻城) 71 76 50 52 55 兵器 特技が強力。常に兵器隊を率いることになるだろう
周旨(推進) 65 85 41 29 43 兵器 羊祜軍唯一の猛将タイプ。何気に兵器Sなのでたまには兵器隊、普段は騎兵隊で行くつもり

総じて見ると武力に不安が残るものの、それ以外は非常に優秀なメンツが集まっている。特に兵器と水軍では苦労しないだろう。
まずはせっせと内政を始める事にしよう。能力研究は陸抗の登用と同時に知力高をあげたいこともあって、知力方面へ進む。

羊祜「襄陽は開発地が多くて助かるな。内政のし甲斐もあるというものだ」
杜預「恐れながら叔子様、北西の開発地には闇市場のみを開くべきです」
羊祜「うむ。北岸から攻めてくる敵部隊に破壊される恐れがあるからな」
杜預「ハ。また中蘆江自体が立地的に守りづらい港ですので、北岸一帯はあえて敵軍に明け渡し隘路で迎撃することにしましょう」
羊祜「元凱の言う通りだ。まずは守りに出て富国強兵に努めよう」

内政をしながら人材探索も行う。武将の登場は仮想設定なので誰が見つかるか楽しみにしていると…
張華(眼力)「張南、穆順、趙範、陳応、…見つかった人材はこれだけです」
杜預「チッ、ロクな奴がいないな」
胡奮「…(相変わらずはっきり言うなあ)」

実はこっそり王基(槍将)に期待していたんだが…そう上手くは行かないか。
しかし少し経った後で小銭拾いを始めると…
杜預「薛瑩殿を見つけましたぞ。戦はからっきしですが貴重な内政官として活躍して頂きましょう」
序盤は嬉しい政治74。孫皓に降伏を勧めた人物だが呉の根幹を担う臣として期待されていただけあって能力は割と良好だ。

8月。ついに江陵の陸遜軍が動いた。
陸遜(鬼謀)&孫桓(鉄壁)の戟兵S隊10000
陸抗(機略)の衝車S隊6000
李異(強襲)&陸績(風水)の槍兵A隊5000
が襄陽を目指して進軍を開始したのだ。

羊祜「烏林港が董卓軍の襲撃を受けているというのに真っ直ぐこちらに向かってくるとは…」
杜預「叔子様とそれがし、王濬で迎撃しましょう。陸抗殿の計略に対抗できるのは叔子様だけです。どうかご武運を。」

羊祜&胡烈(詭計)の戟兵A隊10000
杜預&胡奮の弩兵S隊5000
王濬&張華の槍兵A隊5000
で迎撃する。

王濬「羊祜様と杜預殿は陸遜の足止めで手いっぱい…ここは我が二部隊を相手にしなくては…!」
張華「そう気負いなさるな王濬殿。李異・陸抗隊の配置を良く見てくだされ」
王濬「…! そうか、食らえ落石の計!」

正直今までプレイしてきてこんなに落石をありがたく思った事は無かった。敵は合わせて4000人近い被害が出た。
しかしそれでも陸遜軍はしぶとい。陸抗の機略によって後軍の王渾の弩兵A隊5000が混乱し、そこに陸遜本軍の旋風戦法を受けて甚大な被害が出た。
さらに陸遜軍の後詰として出陣してきた駱統の弩兵A隊5000にも対処しなければならなかった。

杜預「被害の大きい部隊は火球の設置に回れ。陸遜を火攻めにするのだ。」

落石・火計を駆使しつつ、なんとか陸遜本隊を撃破。

羊祜「これで一段落か……うおっ!」

やっと片づけたと思ったら後方から謝旌(運搬)&陸凱(富豪)の騎兵B隊6000が突撃してきた。
これには周旨の騎兵A隊を当てて対処する。なんとか敵全部隊を撃退したが、自軍にも10000人以上の被害が出た。
さらに上庸から公孫度隊10000が中蘆港を目指して進軍中であるとの報が入る。

杜預「予定通り、隘路に陣を築いて備えましょう。また江陵は烏林の地に上陸した董卓軍によって内政施設に被害が出ています。今後すぐに攻めてくることはないでしょう」
羊祜「うむ。しかし予想以上に被害が大きいな…内政施設を壊されなかったのが唯一の救いか」

プレイ開始からちょうど一年。襄陽の兵は12000あまり。内政も半分ほどで兵装は一万に満たず。
北は孫権、南は劉備、西は曹操、東は董卓が勢力を伸ばしている中、羊祜軍は早急な再建が求められていた。



第二章 地を捨て人を得る  
陸遜軍との激戦から5ヶ月経った252年2月。襄陽はあらかた内政が終わり、兵数も30000に及んでいた。
人材的には滅亡した劉琮軍から流れてきたと思われる王粲(詩想)と、胡奮との一騎打ちで石苞(風水)を得た。
特に所属都市で災害が起こらなくなる風水持ちの石苞の加入は非常に心強い。
一方で南の江陵では、董卓軍の攻撃によって陸遜軍が滅亡の危機に陥っていた。江陵の兵数は5600。

羊祜「元凱よ、江陵を攻めるべきだろうか」
杜預「江陵を今得た所で、かの地を守り抜くのは難きこと…しかし陸抗殿をはじめ優秀な人材は確保しておきたい、ということですな」
羊祜「うむ。一旦城だけ落として人材を確保し、江陵を放棄するにしても、時機というものがあろう」
杜預「ハ。陸遜軍は東の内政施設を破壊されましたが西の内政施設は無傷。兵舎もまだ健在です。様子を見るべきかと」

江陵は落とせない事も無かったが、のんびり行くことにした。
しばらくは襄陽の軍備強化や武将の能力値育成に時間を注ぐことにしよう。

9月。この間に胡奮の知力が50→65まで上昇した。
江陵では迎撃に当たっていた孫桓隊と陸遜隊が力尽き、李傕の率いる衝車部隊がまさに城壁にとりつかんとしていた。

杜預「今こそ待ちに待った好機。董卓軍に先んじて江陵を落としましょう」

羊祜&石苞の槍兵S隊8000
杜預&周旨の井蘭S隊5000
王濬&楊肇(踏破)の槍兵A隊5000
王渾&胡烈の戟兵A隊5000
で出撃。

羊祜「ん?攻城の得意な胡奮はどうした?」
杜預「あ奴は凝り固まった脳の再編中です。なに、我ら4隊の破竹の勢いがあれば問題はありますまい」
羊祜「そ、そうか…」
王濬「(普通に知力の鍛練中と言えばいいのに…)」
王渾「(まさに破竹のごとき物言い…)」

城に取りついていた張繍らの騎兵隊を蹴散らすと、王渾隊の初撃で江陵は陥落!
その時の江陵の耐久値は70であったから、まさに絶好のタイミングで江陵を得たということだ。
陸遜勢力は滅亡した。そして…

陸抗「…これも天命。叔子殿、それがしの愚才、用いてはくれまいか」
羊祜「そなたと同じ道を歩む日が来るとは…。どうか私を長く支えてくれ」
杜預「叔子様に並ぶ名将であるあなたならば、軍師の任を喜んで譲りましょう」

ついに陸羊が揃った。また元陸遜配下の孫桓、駱統、朱拠、陸凱、陸績、留平を登用した。
さらに数日後に孫氏が仕官を求めてやってきたので登用。陸遜は縛りの関係上まだ登用できないが、息子が父を越えるまでは隠居していてもらおう。
人材と州刺使の位を得たら荷物をまとめて襄陽に帰還。空っぽの江陵は烏林港から再出撃した董卓本軍に落とされたが、計画通り。
軍備が整うまで曹操軍、劉備軍の盾になってもらうつもりだ。

253年8月。羊祜軍は着々と力を蓄えていた。この間に活躍したのは新加入した陸凱(富豪)と留平(築城)だ。
陸凱は兵装の調達に必要な資金の工面に、留平は長坂橋付近の要塞化に力を発揮した。
さらに留平は南西の丘の上に土塁の訓練施設を建設し、孫桓や杜預らで技巧ポイントを稼いだ。
技巧ポイントを5000まで貯め、一気に強弩まで研究するためだ。(弩兵鍛練はデフォ持ち)
江陵の董卓軍は永安に進出した曹操軍から小勢による定期的な侵攻を受けており、内政もままならぬ状況だった。
そんな中…

杜預「上庸の公孫度軍から総勢20000の兵が襄陽に向かっているとのことです」
羊祜「中盧港は公孫度軍10000の制圧下にあるからな。今度は上陸してくるぞ」

中盧港は新野からも侵攻を受けやすいのだが、新野の孫権軍は宛から攻め込んでくる劉焉軍の精鋭によって守勢に回っていた。
結果として劉焉軍からの侵攻を受けなかった公孫度軍が軍備を維持できたのだ。

王濬「兵が出払っている宛を狙おうとは思わなかったのか…」
杜預「公孫度軍に頭の回る人材はおらぬからな。おおかた蔡瑁あたりが大都市襄陽に目がくらんで公孫度を焚き付けたのだろう」
陸抗「敵軍は隘路の陣まで引きつけて下され。あとは私と留平、弓の達者な将が2人程おれば十分でしょう」

公孫淵「叩きこわせぃ!」 ズガン!
陸抗「留平」  留平「へい」 トンテンカン♪
徐栄「ぶち壊せー!」 ズガン!
陸抗「留平」  留平「へい」 トンテンカン♪
孫桓「くらえ!」
公孫淵&徐栄「うわぁっ火矢だぁっ!」

こんな具合で公孫度軍はあっけなく全滅した。と、ここで南で異変が起こっている事に気付く。
孫権軍がいつのまにか漢津港を突破し江陵に迫っていたのだ。さらに軍を率いる将軍の一人は王基。孫権軍にいたのか。
槍将王基が配下となれば羊祜軍の戦力は格段に上がる。さらに名前的にも生きた時代的にも羊祜軍に馴染めそうな人材だ。
ぜひとも確保したいが…いつになることやら。公孫度軍を撃退した後はまたのんびりと兵装生産や技巧稼ぎが続いた。



第三章 上庸の戦い
254年10月。董卓軍の擁する江陵は孫権軍の奇襲で疲弊した所に曹操軍の曹仁、曹洪、満寵の包囲を受け陥落した。
同じ時、長沙で善戦する曹叡軍を駆逐し、劉備軍が荊南を手中に収めた。
曹操と劉備、そして江陵の地を狙う孫権と董卓の4者が長江を挟んで激突するのは時間の問題であった。

羊祜「強弩の技巧研究が完了したか。物資も揃っておるし、そろそろ我が軍も攻勢に出たいな」
陸抗「なれば上庸を落としましょう。公孫度軍は20000に満たず、隣接する劉焉軍の宛、魏延軍の漢中の兵力も10000足らずです」
王渾「江陵の曹操軍を率いる将軍は歴戦の猛者達です。背後を突かれる可能性は…」
陸抗「江陵は兵士数こそ多いものの未だ再建中で兵装も不十分。万が一牽制されても長坂橋の防衛施設で十分対抗できるでしょう」
張華「新野の孫権軍の水軍に補給路を分断される恐れがありますが…」
陸抗「孫権軍とは同盟するのが得策です。襄陽の北西の開発地に正規施設を建設できる利もあります故。孫権軍との親善はすでに陸凱らに任せてあります」
羊祜「うむ。薛瑩は同盟の使者として孫権の元に向かえ。元凱は王濬らを指揮し上庸を攻略せよ!」

こうして254年11月、羊祜軍は孫権軍と同盟し上庸を目指す事になった。上庸攻略隊は以下の通り。

杜預&留平の弩兵S隊6000
陸抗&朱拠(操舵)&唐彬(推進)の弩兵S隊6000
王濬&孫桓の戟兵A隊7000
王渾&胡烈&駱統(強襲)の槍兵A隊7000
胡奮&王粲(詩想)の井蘭S隊7000
周旨&張華の騎兵A隊7000

中盧港には8000以上の兵が駐屯していたが、近くに軍楽台を建設しその範囲内から井蘭や火矢で攻撃し陥落させる。
中盧港を突破し、先鋒の周旨隊が房陵港の攻略に取りかかったころ…

胡奮「上庸城の兵の姿が少ない…?」
陸抗「どうやら魏延軍の馮習が騎兵を率いて上庸に侵攻しているようです。徐質、李厳らはその対応に回っている様子」
杜預「江陵の事といい、機に恵まれているようだな」

房陵港を突破しても新たな迎撃部隊は出ず。どうやら外の部隊は既存の李厳隊に任せて籠城を決め込んだようだ。
上庸の東に陣と太鼓台を建設して城兵を削ってゆく。馮習隊を退けてこちらに向かってきた李厳隊6000は陸抗の機略で混乱させて撃破。
最後は杜預隊の攻撃で上庸攻略!公孫度勢力は滅んだ。
元公孫度軍からは李厳、馬雲騄、傅彤、徐質(戟将)、司馬望(屯田)、倫直(規律)、賈範(沈着)を登用した。

李厳「ここまでか…この命、羊祜様に捧げましょう」
陸抗「我が父に並ぶと称されたあなたの加入、叔子様もお喜びになるでしょう」
周旨「あんたにゃ俺の副将を務めてもらおうか。馬の扱いなら俺より秀でてるしな」
馬雲騄「ふん。私の騎馬についてこれねば主将は交代だ」
周旨「さっすが錦馬超の妹。肝が据わってらぁ…」

上庸を落とした羊祜軍はさっそく荒れた開発地の復興に取りかかった。
一方そのころ、新野ではついに孫権軍が籠城に追い込まれていた。劉焉軍の張任隊と冷苞隊が孫権軍の甘寧隊と馬超隊を破っていたのだ。
予想外な展開だが、このまま劉焉軍が新野を落とせば急襲して横取りすることができる。
内政が間に合えば打って出る事が可能なのだが…

陸抗「反対です。十分な戦力を整えてから改めて攻め入るべきです」
胡奮「しかし…なんだかもったいないですな…」
杜預「鍛練して少しは軍略に明るくなったと思ったら…ホントに機略の分からぬ男よのう」
胡奮「はぁ…精進します…(一応知力70になったんだけどなぁ…)」
羊祜「まあまあ。とりあえず様子を見てみる事にしよう」

255年9月。新野は劉焉軍の手に落ちた。が、…汝南の地から山道を抜けて新野に迫る大軍があった。
関羽自ら率いる11000の戟兵S部隊である。

羊祜「新野に進軍していたら関神将とぶつかることになっていたな。幼節、見事な判断だ」
陸抗「もったいなきお言葉。しかし関神将とて孫権軍に数で押されたら新野を占有し続けることはできないでしょう」
杜預「しばらくは新野は奪い合いが続くでしょうな。我らはこの隙に戦力を蓄えましょう」

255年12月。魏延軍の公孫康が騎兵A6000で攻めよせるも周旨隊、孫桓隊で撃破。
そして関羽に落とされた新野奪還のため劉焉軍の張任が弩兵S7000で出撃…と思いきや、上庸に向かってきた。
張任はなんとかして欲しい人材の一人だ。太鼓台までおびき寄せ、陸抗の機略で混乱させ、戟将李厳でとどめをさす。

張任「2度までも捕えられるとは…もはやこの老骨、好きにしてくだされ」
羊祜「おぬしは十分忠節を果たした。それは長い歴史の中に語り継がれるほどだ。今はどうか私の力となってくれ」

実はこの直前に周旨の武力が86に成長したおかげで張任(武力85)の登用が可能になっていた。
ということで射手張任が加入。森でも弩兵戦法ができるのは心強い。ちなみに射手の特技は他に曹丕、曹休、呂虔、曹性、孫尚香が保持している。



第四章 飛将襲来
256年6月。少々上庸が忙しくなってきた。というのも、西からは魏延軍が、東からは劉焉軍が少勢で定期的に攻めてくるため、
周旨、陸抗らが西へ東へ奔走して敵を撃退しなくてはならなかったからだ。
軍備の整いつつある江陵の曹操軍40000に備えるため、羊祜や杜預らは襄陽に待機する必要があり、十分な人材が回らない上庸は守勢に回っていた。

杜預「もはや孫権軍との同盟は無意味。ここは曹操軍と手を結び我らも上庸の救援に回りましょう」
羊祜「うむ。南の脅威を取り除けば北の敵勢力に集中できるだろう。石苞、使者として成都へ向かってくれ」
石苞「ははっ!」

新野は関羽軍が孫権の討伐隊を蹴散らして再建しつつあり、江夏1都市勢力である孫権軍との同盟に利は無かった。
通常は遠交近攻が外交の基本だが、強力な勢力に囲まれた羊祜軍は少しでも近場の脅威を除く事が大切だ。
こうして羊祜軍は新たに曹操軍と同盟を結んだ。
そして257年3月。

陸抗「これだけ上庸に人材を回せれば魏延軍を撃退しながらの宛の攻略も容易いでしょう」
杜預「魏延軍は現在梓潼の防衛で手いっぱいですからな。上庸の守りには李厳、張任らを待機させれば十分でしょう」
羊祜「うむ…だが問題は宛を落とした後だな…」
張華「呂布軍は長安に150000、洛陽に60000の兵を待機させておりますからな」
胡烈「許昌の袁紹軍30000も気になります」
杜預「宛は防衛自体はしやすいですがそれでも苦戦は免れないでしょうな」
陸抗「しかし呂布も袁紹もいつかはぶつかる相手。時には強引に力押しする戦略も必要です」
胡奮「それはつまり…破竹の勢いでなんとかするってことか」
杜預「分かってきたではないか。しかしまずは宛を落とせねば話にならぬ。叔子様、ご命令を」
羊祜「うむ」

宛攻略隊は呂布や袁紹に備えて多めの戦力で行うことにした。
内訳は以下の通り。

羊祜&傅彤の槍兵S隊11000
陸抗&朱拠の弩兵S隊6000
杜預&留平の弩兵S隊6000
王濬&徐質(戟将)の戟兵A隊7000
王渾&孫桓の弩兵S隊7000
胡奮&胡烈&駱統の井蘭S隊7000
周旨&馬雲騄&賈範(沈着)の騎兵S隊7000

総勢50000の部隊で宛に侵攻していく。新野の関羽軍とは事前に親善を深めておいたので、襄陽の大部分の兵力を北部戦線に注いだのだ。
劉焉軍は馬忠(捕縛)らが騎兵で迎え撃ったが羊祜軍の敵ではない。混乱させてタコ殴りにした。
攻城戦は胡奮に任せ、他の部隊で先に宛の防衛施設を立ててゆく。特に武関近辺は念入りにZOCを作っておいた。
そして257年6月、宛攻略!劉焉軍にはある強力な人材がいたが…

呂蒙「陸遜のせがれか。曹操や劉備を背後に据えて北上するとは、大した度胸だ」
陸抗「呂蒙殿、どうか我が軍の力になってくれませんか」
呂蒙「悪いが、それはまだできん。おぬしが陸遜に並ぶ軍才を得らば喜んで部下となろうが、わしと並ぶ程度ではな」
陸抗「…分かりました。また戦場で会いましょう」

呂蒙の統率値は91、羊祜軍中最高の統率力をもつ陸抗の統率値も91だったため登用できなかったのだ。正直また呂蒙と戦うのはきついが仕方ない。
他には黄権、呉懿、董允、劉巴(能吏)、郭攸之(風水)、秦宓(風水)、王累(看破)、楊懐(親羌)ら蜀の有能な文官、武官を得た。
さらに…

費耀「我が掎角の計、羊祜様の為に用いましょう」

掎角持ちの費耀を配下に。(実は筆者は三国志Ⅷで長く彼の部下として戦ったため、思い入れがあります。)
武力が80まで成長しており、適性も槍戟弩が全てAで使いやすくなっていた。
こうして宛城と有能な部下を得た羊祜軍だが、その10日後には長安から呂布軍が向かってきた。
さらに10日後には洛陽から虎牢関を通って宛に向かって進軍中の部隊があることが報告された。

王濬「宛城を東西から挟み撃ちにする気か…!」
王渾「分かっていたとはいえ、こう大軍で来られると圧倒されるな」
杜預「ふん。戦は兵の数では無く将の質によって決まるのだ。少なくともこの世界ではな」
胡奮「この世界?」
陸抗「…ゴホン!とにかく、敵将を見てください。田楷、尹賞、郭馬、…副将も付けず一軍を率いるには値しない者達ばかりです」
張華「手強そうなのは…あの弩兵隊でしょうな、軍師殿」
陸抗「…!うむ、彼は我が軍に必要な人材です。捕縛を狙ってゆきましょう。頼みます、徐質殿」
徐質「おまかせを!!」

宛の内側の砦まで引きつけて各個撃退してゆくが、長安からはどんどん敵兵が押し寄せてくる。
東からの敵は殲滅したが、西からの敵には苦戦した。長期戦になると気力切れをおこすのが痛い。気力がなければさすがの陸抗も撹乱はできない。
急遽連弩櫓を取り壊して軍楽台を建設することで対応したが、羊祜軍には大きな被害が出ていた。
そしてさらに…

伝令「伝令!呂布本軍11000が武関を越えて宛領内に侵攻しました!」
羊祜「むう…幼節を一時退却させたことが響いたか」
陸抗「すぐに私が向かいましょう。飛将呂布とまともにぶつかるのは危険です」
羊祜「私も出よう。皆、ここが勝負所だ!我らの総力を結集して呂布軍を撃退するのだ!」

激戦は半年間続いた。呂布本軍の乱射でわずか10日間で数千人が戦死することもあった。
そして年が明けた258年1月…

孫桓「く…もう射てる矢がありませぬ…」
周旨「こっちも限界だ…馬もとうにへばっちまった」
杜預「これで終わりだな」
胡奮「そ、そんな…杜預殿!?」
杜預「勘違いするな馬鹿者。我らの粘り勝ちだ。呂布軍の増援はこれで終わりだ」

陸抗「叔子様」
羊祜「うむ。さきほど伝令から聞いた。長安の兵力は30000まで減り、天水、安定から孫策軍25000の襲撃を受けているらしいな」
陸抗「これで呂布軍は以前のように大軍を動かす事はできないでしょう」
羊祜「皆の奮闘のおかげだ。よく頑張ってくれた」

残る呂布軍の兵器隊を一掃すると、兵を全員宛城に戻した。当初63000いた兵は半分にまで減ったが、嬉しい事もあった。

徐質「軍師殿ォ!例の若武者、捕えて参りましたぞォ!!」
張華「お手柄です、徐質殿。(騒がしい奴だ…)軍師殿はもうすぐ参られるでしょう」
吾彦「………」
張華「軍師殿が参られる間に…少し話でもしますか。呂布軍の将達はどんな人物でしたか?」
吾彦「…呂布様は万夫不当の豪傑。軍師陳宮殿をはじめとした諸将も皆軍略に巧みな大人です」
張華「ははは、君臣ともに賢明ならばなぜ今回の戦に敗れたのだね」
吾彦「天運には限りがあるもので、そのため貴軍が勝利したのでございます。これは天命であり、人知の及ぶところではございません!」
張華「ふむぅ…ではもう一つ。軍師殿と軍師殿のお父上ではどちらが優れているでしょうな?」
吾彦「…陸抗殿は紛れもない名将。それでも陸遜殿と比べたら鷹とその雛の関係に当てはまるでしょう」
陸績「貴様…!幼節のとりなしが無ければ斬られても文句はいえぬものをっ…!」
羊祜「まあ待て陸績。おぬし、吾彦といったな。今の問答を聞いていれば幼節が配下に欲しくなるのも良く分かる。今後は幼節とともに私の力になってくれ」
吾彦「…陸抗殿の心服するあなたならば」

こんな感じで吾彦(連戦)、辛毘(規律)、臧覇(昂揚)、冷苞(強奪)、牽招を登用。
人材確保と同時に呂布軍の戦力を削ることに成功した。



<258年5月現在の勢力図>


  • 張飛軍(襄平、北平、葪、南皮)     武将数47(紀霊、劉皣、蔡琰など)
  一時は袁術に滅ぼされかけるも復興し逆に取り込んだ。早めに襄平の諸葛誕を滅ぼしたのが功を奏したようだ

  • 鄧艾軍(鄴、晋陽)            武将数44(夏侯淵、費禕、張悌など)
  張飛軍の葪、孔融軍の平原を狙って戦争中。張飛軍と勢力色が似ていて紛らわしい…

  • 孔融軍(平原)               武将数26(夏侯惇、郭淮、田予など)
  まさかの健闘勢その1。夏侯惇らが鄧艾軍相手に善戦している

  • 袁紹軍(濮陽、陳留、許昌)       武将数54(沈瑩、荀攸、張既など)
  関羽軍と汝南で激突中。羊祜軍が呂布軍に苦戦しているときに30000の兵を抱えながら停戦を申し込んできたヘタレ

  • 諸葛亮軍(下邳、北海)         武将数30(韓遂、蒋済、甄氏など)
  張遼軍にまさかの苦戦中。本拠地下邳が落城寸前…

  • 張遼軍(小沛)              武将数26(張昭、李恢、張嶷など)
  まさかの健闘勢その2。序盤に動かず兵を溜めまくっていたのが効いたか。しかし寿春は黄皓や譙周の率いる軍に落とされている笑

  • 劉禅軍(盧江)              武将数23(曹真、鍾会、張特など)
  一時は張遼の守る寿春を落とす大金星を挙げるも、速攻で広陵から来た孫堅軍に奪われた。相当落ち込んだのかその後は引き籠り中

  • 孫堅軍(会稽、呉、建業、寿春)     武将数44(羅憲、李通、衛瓘など)
  江東を制覇し、最も安定した地盤を得ている。彼らが海陵港に大量に押し寄せたのが諸葛亮軍が下邳で苦戦する一因となった

  • 関羽軍(汝南、新野)          武将数38(賀斉、郭嘉、鍾繇など)
  戦線を広げすぎて急速に衰退するのは英雄乱舞の関羽のお家芸。人材は優秀だが、兵員の供給が追いついていない

  • 呂布軍(長安、洛陽)          武将数30(張郃、袁渙、王凌など)
  羊祜軍との戦争で疲弊した長安は孫策軍により落城寸前。20万以上いた兵は今や2都市合わせても3万足らず

  • 孫策軍(安定、武威、天水)       武将数35(司馬懿、虞翻、梁習など)
  長安を急襲中。なぜか漢中の魏延軍とは一度も戦争が起きていない

  • 羊祜軍(宛、上庸、襄陽)        武将数46(陸抗、張任、吾彦など)
  曹操軍と同盟中。関羽軍とは親密な仲。何回か同盟を求める使者が来ているが、泣く泣く断っている

  • 孫権軍(江夏)             武将数44(王基、馬超、鄧芝など)
  新野陥落後は烏林港、九江港で劉備軍や董卓軍と争う。現在は劉禅軍の盧江を攻撃中。なんだか影が薄い

  • 董卓軍(柴桑)             武将数24(郝昭、審配、高幹など)
  二つの港を孫権軍や劉備軍と奪い合ってかなり疲弊している。江陵制圧時がピークだったか

  • 劉備軍(荊南4郡)            武将数48(張梁、荀彧、兀突骨など)
  荊南制圧後は烏林港、陸口港で戦闘中。公安港に26000の兵が駐屯しており、曹操軍とも衝突間近かも

  • 曹操軍(江陵、永安、江州、成都、梓潼) 武将数54(ほぼいつものメンバー)
  さすがの最大勢力。江陵は兵を溜めこむばっかで戦争しようとしない。成都は孫登軍の侵攻を受けている

  • 魏延軍(漢中)             武将数20(張燕、王昶、司馬師など)
  梓潼での決戦に敗れ再び漢中1都市に。曹操から蜀を奪うのは難しいか

  • 孫登軍(建寧)             武将数23(龐徳、蒋琬、賈逵など)
  序盤は成都を支配していたが曹操に追い出された。成都奪還に向け進軍中

  • 曹丕軍(雲南)             武将数10(王異、木鹿大王など)
  人材が足りない。兵数は40000以上と十分

<羊祜軍の成長>
技巧研究:強弩、施設強化(次は軍制改革に向かう予定)
能力研究:知力&魅力方面は全て獲得。統率方面は『統率小』のみ。政治方面は『政治小』のみ。武力方面は『射程』まで研究が終わり、現在は『武力中』を目指し研究中
       現在分かっている隠し特技は『虚実』『反計』。『反計』は羊祜の副将に、『虚実』は将来的に陸抗に付加するかも。(正直陸抗のイメージが崩れるのであまり積極的ではない…)

<羊祜軍の武将の成長>
赤字で書かれている部分が成長した項目
主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 適性S 備考
羊祜(洞察) 90 69 (+5) 89 (+5) 87 94 (+5) 槍・弩 武力、知力、魅力がアップ。特に魅力は今のところ唯一の90台
陸抗(機略) 91 63 93 (+5) 85 87 弩・兵器・水軍 知力がアップしさらに使いやすくなった。武力と魅力も上げる予定
杜預(昂揚) 85 69 (+16) 90 (+5) 81 81 弩・兵器・水軍 武力が大幅アップ。知力も大台に乗った
王濬(造船) 81 74 (+1) 80 (+3) 71 80 (+5) 兵器・水軍 武力と知力が魅力がアップ。戟適性Sを目指す
王渾(水将) 76 77 (+1) 80 (+8) 74 79 (+10) 水軍 一層王濬と能力値がかぶることに。こちらは槍適性Sを目指す
胡奮(攻城) 71 77 (+1) 70 (+20) 70 (+18) 65 (+10) 兵器 知力、政治、魅力が大幅アップ。杜預に認められる将軍になれるか
周旨(推進) 70 (+5) 86 (+1) 41 29 58 (+15) 兵器 武に生きる予定。馬雲騄と組んで騎兵適性Sを目指す

駱統:特技を強襲→射程に変更。胡奮と組ませて遠距離射撃



その2へ続く

  • がんばって下さい。応援してます! -- 名無しさん (2011-03-19 18:37:14)
  • ありがとうございます。ヘタレな所もあると思いますが、頑張ります -- 筆者 (2011-03-19 20:58:35)
  • 更新が早い! -- 名無しさん (2011-03-20 06:56:07)
  • 更新楽しみにしてます -- 名無しさん (2011-03-20 08:02:28)
  • 更新がんばれー。応援してます(^^)/ -- 外人 (2011-03-20 13:11:15)
  • ありがとうございます。後半に息切れしないように頑張ります笑 -- 筆者 (2011-03-20 17:57:37)
  • 破竹のひとのキャラがいい具合に壊れてて好きです(笑)頑張ってください -- 名無しさん (2011-03-23 00:16:12)
  • 杜預は実際に口喧嘩が原因で爵位を取り上げられた人ですからね…性格も竹を割った感じだったかも知れません -- 筆者 (2011-03-27 17:21:21)
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