プレイ日記 > 呂布討伐戦 > 劉備 > 超級 > 劉皇叔の漢室復興4

第15章 皇叔、武陵を落とす

 212年1月、劉備軍に新たな武将が加入しました。張飛の長男、張苞です。父親譲りの猛将で、武官としては何の問題もないのですが……。特技が微妙すぎます。特技「掃討」は攻撃の度に相手部隊の気力を5削ることができます。

劉備「え、えーっと、5だけ?」
賈詡「はい」
劉備「何だよー、しみったれてるな」
賈詡「ブツブツ言わない! それよりも南荊州を制圧する準備は整ったのですか?」
劉備「うむ、今、万一の時に備えて闘艦を造らせている。無くても平気だとは思うが、一応な」

 現在、劉備軍は3つの戦線にそれぞれ責任者を決めて、いつ戦になってもいいような体制を整えておりました。終盤になると、中原から始めた勢力は、周りの勢力から波状攻撃を受けることがあるので、その備えとしてです。

東部戦線 本拠地・下邳
西部戦線 本拠地・洛陽
荊州戦線 本拠地・江陵

 西部戦線は、隣は同盟国の馬騰軍なので、まあ、いらないかなと思わなくもないのですが、どういうわけか今回は劉璋がやたら頑張っています。漢中には大軍が詰めており、馬騰軍と度々戦闘が行われていました。漢中は守りやすいので、劉備軍としてもまあ、欲しいなとは思うのですが、守りやすい都市は言い換えれば落としにくい都市で、力攻めをしてもいたずらに被害が増えるだけですので後回し。

劉備「劉璋め、やたら頑張るのお。本人はボンクラなのに」
賈詡「はっ、しかし、配下には法正、董允、費禕など智将が綺羅星のごとくおりまする」

 212年4月1日、準備が整いましたので、早速武陵に攻め込んでしまいます。もちろん江陵の守備が手薄になりますが、その兵力の埋め合わせは襄陽の兵を回すなどして、抜かりなく行います。今回、荊州の都市にはほとんど厩舎を建てず、その分を鍛冶にして武器の調達を迅速に行えるようにしたため、襄陽には能吏持ちが欠かせません。

鐘繇「殿、少し休ませてくだされ……」

 ごめんよ、鐘繇。蒯越は斬っちゃったし、馬良は取ってかれたし、温恢は仕事中だから、能吏持ちは君しかいないのですよ。あとできっちり官位を上げてやるから勘弁してください。
 港を突破し、難なく上陸。

 劉備を先頭に、劉封、歩騭、関羽、徐庶、徐晃を引き連れ、総勢52000。対する武陵は、守備兵力が8700。守っている武将は、けいどうえい(誰?)、霍峻、黄祖の3人。
 で、城に近づくと、そのけいどうえいが出て来ました。漢字で、邢道栄でしたっけ? 何でも武力80を誇る南荊州のスマイルマッチョなのです。でも、武将の質なら天下一の劉備軍の敵ではありません。徐庶で混乱させて、関羽・徐晃で叩きます。残りは城壁の耐久をゴリゴリ削ります。知力経験値を稼ぐため、新たに開発した業火球設置、点火の繰り返しです。寿命ありのシナリオだと、老いていくにつれ、能力が下がっていきます。ですが、経験値はそのままですので、下がってしまった能力を少しだけ底上げすることができるのです。
 先ほどの邢道栄は捕まり、斬られました。侵攻スピードを上げる一つの手段として敵勢力の武将数を減らすことがあげられます。早い話「とっ捕まえたら、斬ってしまう」わけです。まあ、ちょっと良心が痛みますが……。

賈詡「せっかくなので、この応用編をお話しいたします」
劉備「おおー、頼む」
賈詡「では、一つ質問をいたします。蔡中、蔡和、かこーぼーの3人が集まったら何ができますか?」
劉備「……何も出来ぬだろ? そんな面子じゃ」
賈詡「お見事でございます。もうお分かりですね?」
劉備「ん? あ、そうか。経験値を稼ぎやすくするために『あえてボンクラ武将は解放する』わけか」
賈詡「その通りでございます。この乱世、利用できるものは何でも使わねばなりませぬ」
劉備「さすがは軍師」

 212年6月21日、あっけなく城は陥落しました。

劉備「さて、少し兵を休ませないと……。その間に内政もしてしまおう。蔣琬!」
蔣琬「はっ」
劉備「政は得意技だろ? どのように開発するかはお前に全て任せる」
蔣琬「かしこまりました」

 劉備で、巡察。関羽&徐晃で訓練。残りの面子で内政をさせることにしました。

徐庶「で? どういう風にすればいいかな?」
蔣琬「ここは江陵に近く、船を使えば将来的には益州へ物資を送る基地にもなりえますので、まずは魚市場と軍屯農を作ります」
徐庶「なるほどな、その後は?」
蔣琬「鍛冶、兵舎と造船か工房をどちらか一つ。残りは市場を建てます。言い忘れていましたが、合併できるものはレベル3まで合併してください」
徐庶「心得た」

 優秀な人材ばっかりでほんとに助かります。早い段階で曹操軍を潰してしまったのは大きかったですね。
 DS2のチュートリアルの陳宮は結構いいこと言ってるんですよね。「配下武将の数と質が明暗を分けます」とか「武将数は都市とのバランスが肝心」などなど、基本的なことですけど、結構大事なんです。
 そういえば、呂布もいいこと言っていました。「給料ドロボーはいらぬ」 うん、ほんとそうです。でもそんなこといったら、偽皇帝のところなんかどうなるんや?

 第16章 皇叔、荊州を制圧す

 このゲームで必要なものは何か。まあ、いろいろありますけど、やはり人材です。優秀な人材をいかに多く集められるかがカギになります。
 武陵をおとした劉備たちはせっせと内政に励んでいます。ついでに、江陵と永安の間に防衛線を築いておきます。これで、少しは時間が稼げます。でも待って、水路を使ってこられたらどうしましょう?
 まぁ、その時はその時です。季節が変わり、10月早速、零陵に向けて出陣します。と、その前に龐統が優秀な人物が知り合いにいるから連れてくると言ってました。

劉備「龐統の知り合いならきっと優秀な人物なんだろうな、何と言う人物だ?」
龐統「はっ、その者は襄陽の名門、馬家の5人兄弟の五男で……」

 つまり、馬謖ですよ。こいつは優秀なんですけど、ちょっといろいろと問題もある人物でして。

劉備「とりあえず、連れてきて。(もっとマシなの推挙して来いよ)」

 で、まぁ、結局連れて来ました。龐統って舌戦の話札、全種類使えるんですね。これは便利。

龐統「連れて来ました」
劉備「……(うわぁー、何この知力以外全てにおいて半端な能力!?)」

 とりあえず、とっとと政治は70にしてしまいます。そうじゃないと、使い道があんまりなさそうなので。とりあえず、内政を手伝わせたら、どっかに飛ばしてしまいましょう。
 さっそく零陵へ攻め込みます。ちなみに、零陵、桂陽、柴桑に関してはあんまり書くことはありません。とにかく武将は捕え次第斬首していったので、黄忠軍の戦力は日増しに衰えていきました。
 零陵、桂陽と連破しここで、一休み。この戦のさなか、何と霍峻討ち死に!! 関羽に轢き殺されました。というか、やり過ぎだろ関羽。統率の高い武将は貴重なんですよ?
 まぁ、内政をするわけですが。213年1月のことです。関羽の次男・関興が成人しました。十分強いんですが、特技がとほほです。あ、でも、戟戦法でまとめて撃破すれば使えなくはないのかもしれません。
 同年4月。

襄陽太守・辛評「あの~」
軍師・賈詡「ん、どうした?」
辛評「殿に面会を求める方がお見えなのですが……」
賈詡「殿は仕事中だぞ」

 まぁた、個性的な人物が仕官を求めて来ました。追い返すのもかわいそうなので、とにかく面会します。

劉備「わしに何か用かな?」
??「用かな? ではございませぬ! 本来ならばあなたの方から出向いて私を配下に加えるべきなのにそれを!」
劉備「はぁ?」
??「待ちくたびれたんで、こちらから来てしまいました。劉備軍の軍師といえばこの私ではございませんか!!」
劉備「ウチの軍師は、賈詡と仲達だぞ」
??「何と! 劉備様ともあろう方が、老いぼれと野心家を重用されるとは……」

 叩き出しますか?

徐庶「お待ちください! こら、孔明!! 我が君になんてこと言うんだ!!!」
孔明「おや、元直! しかし、事実ではないか。そもそも君主たるものは(後略)」

 登用しました。敵になるよりはましです。条件を揃えれば「三顧の礼」で、嫁の月英と弟がおまけで付いてくるのですが、そんなことしてると、統一までに劉備が死んでしまうかもしれません。さらに、曹操軍が巨大化して手がつけられなくなる可能性もありました。
 孔明の特技「神算」も、曹操をこき使って知力100にしてしまえば、代わりにはなるかなと思っていました。あと、魏延が嫌がってきてくれないんじゃ……と、そんな感じがしたので、探しもしなかったし、登用もしませんでした。ところが、いつの間にか出て来ました。何があったのでしょう?
 まぁ、何だかんだで、準備が整いましたので、黄忠軍を滅ぼしてしまいます。ちなみに、関羽には別行動をさせます。今は柴桑の守りは手薄ですので、孫策軍に落とされる前に落としてしまいます。

<別行動の部隊>
関羽+関興+徐庶・10000
甘寧+沙摩柯+朱然・9000

 これでいいんです。何故か守備兵力は5000しかいませんので、落とせましょう。

甘寧 「いいか、オレを撃つなよ? 撃ったら長江に突き落としてやるからな!!」
沙摩柯「へいへい」

 んー、まぁいいや。とにかく進軍!

甘寧「オラオラ、ボケッとしてんじゃねぇぞ!!」

 港を突破し、城に迫ります。業火球攻撃で耐久を削って落とします。敵方は籠城戦を選んだらしく、あっけなく城は落ちました。でも、籠城=落城ってどうなのよ……。ここで、ついに黄祖が捕えられました。

甘寧「斬れ!!!」

 まぁ、当然でしょう。黄祖は斬られました。確か甘寧が孫呉に亡命するイベントの中で「黄祖の野郎が気に食わんのだ」というセリフがありました。
 これと同時に長沙も落として、黄忠軍は滅びました。213年9月11日のことです。黄忠軍は江陵を落とした時点でかなり弱体化していましたから、豊富な物資と勇将智将を大量動員すれば、簡単に滅ぼせました。
 さぁ、次は江東と益州です。孫策の方は海戦を挑まなければ何とかなります。しかし、問題は劉璋です。益州の入り口となる永安は成都ほどではないにしろ、大変守りやすい堅城です。しかも70000の兵が詰めています。
 さて、どうするか? あと、ちょっと気がかりなのは黄忠が行方不明になってしまったことです。

賈詡「まぁ、そっちは捨て置いても大丈夫でしょう」
劉備「これから、どうする?」
仲達「まずは、江東を攻めましょう。そこで、人材を集め、益州へ攻め込ませます」

 それが一番かもしれません。兵糧や金が多く必要という欠点もありますが、永安さえ、落とせれば活路が見出せそうです。あと、江夏が残っているのですが、ここは後回しにします。

 第16章 皇叔軍、裏道を使う・その1

 ずいぶん間が開いてしまいました。黄忠軍を滅ぼして、江夏以外の荊州を支配下におさめることに成功しました。今回は、いつもとは違うルートで、敵の城を落としたいと思います。
 まず、必要なものが、金と兵糧。これは必須です。そして、あると便利なものが、技巧の港関拡張と人心掌握です。場合によっては、投石開発と霹靂も必要になってくるでしょう。何にせよ、技巧は面子次第ではなくても平気です。
 幸いわが軍は手の空いている武将に、技巧ポイントをためるのとその研究をやっていたので、先ほどの2つの技巧はすでに獲得しています。
 次に裏道の説明。まあ、これはCOMはめったに使いませんが、地図の上ではつながっていて、行き来が一応可能な道のことです。代表格が北海~襄平、柴桑~会稽です。このルートでCOMが進軍するのは見たことがないです。あと、武陵もしくは零陵~建寧なんかも一応行き来ができます。ものすごい時間と兵糧が必要になりますが。

仲達「まず、張飛殿に北海を落とすよう命令します。これができないと話になりません」
劉備「まぁ、平気だと思うけどな」

 と、思ったんですが、曹操軍を滅ぼしたときに、行方不明になった武将どもが、旧袁紹軍に身を寄せていたことが判明し、そいつらで結構苦戦しました。結局、一回目は甘く見ていたため敗退。旧袁紹軍の武将どもは一部を除いてザコばっかなのですが、旧曹操軍の武将たちが強かったのです。ただ、幸いなことに、田豊、沮授、文醜はすでに死亡していたのはわが軍にとっては救いでした。ついでに顔良は劉備に帰順したので……。

顔良「げほげほげほっ、ごほっ」

 ばたっ。

張飛「お~い、これからって時に死ぬなよ!!」(213年10月)

 まぁ、仕方ありません。このころになると、袁紹配下の主力武将はいつ死んでもおかしくありません。つまり、210年には統一できてないと詰んだ、ということでしょうか? 敗戦のため、再び戦力の増強に努めます。214年の4月には再び戦を挑みたいと思います。

張飛「よ~し、今度こそ、最終兵器も持っていくとしよう」

 劉備軍の最終兵器、仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊です。そして兵科は戟にします。経験値で統率100になった仲達の防御力はハンパではありません。さらに、城塞も設置して一層防御力をアップさせます。あと、COMは行く手に軍事施設があると、敵兵がいるのにもかかわらず、何故か優先的に軍事施設を攻撃(連弩櫓にやたら火計をするなど)しているような気がします。自分は壊すのが面倒なんで、よほどジャマでなかったら、よけていきます。暇そうな文官2人にそれぞれ8000の兵を率いさせて、軍事施設を建てさせます。2人いれば、業火球をおいてもう1人で点火することができます。
<出陣した武将>
張飛(闘神)+張苞(掃討)+楊修(知力83+3)・槍部隊14000
仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊・戟部隊11000
于禁(規律)・木獣部隊8000
陳到(掃討)+程昱(掎角)+朱然(水将)・槍部隊10000
孫乾&簡雍の建築部隊・弩部隊9000×2
輸送部隊
合計 61000

 対する北海の兵数は27000です。袁尚軍の主力は北海と鄴に大半の兵士と武将を置いています。とすれば、この2都市を落とせれば後の都市は連破できるに違いありません。ちなみにこの時の襄平の戦力は2000で、武将は1人しかいませんでした。まぁ、後方都市の守備なんてこんなものでしょう。
 劉備軍の戦の仕方はいつもワンパターンです。仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊で片っ端から、混乱もしくは偽報状態にしてしまいます。そして後は他の部隊でボコボコにしてやるだけです。これなら兵力で勝っていればまず負けません。最初からこうしておくんでした。
 城に張り付いて、包囲し、一斉攻撃で耐久を削って落とします。この結果、何とか8月11日には北海を陥落させることができました。ついでに昌陽港も落としておくことにしました。臨済港と違って、こちらから攻め込まれると内政施設にダメージを受ける危険があるので、安全のために落としておきました。ひとまず、兵を休ませ、内政をした後に、渤海を突っ切って、襄平を強襲します。ただ、このルートだと、結構時間がかかるので、兵糧は多めに持っていき、武将の忠誠度にも気を配らないといけません。あと、軍船も建造しないといけません。これちょっと時間がかかりそうです。

張飛「そんな腰じゃ敵は倒せねぇぞ、真面目にやれ!」

 内政、造船、訓練と募兵をしているうちに年が変わってしまいました。215年1月1日。先ほどのメンバーで出陣します。

<出陣した武将>
張飛(闘神)+張苞(掃討)+楊修(知力83+3)・槍部隊15000
仲達&曹操&荀攸の計略チート部隊・戟部隊12000
于禁(規律)・木獣部隊8000
陳到(掃討)+程昱(掎角)+朱然(水将)・槍部隊11000
孫乾&簡雍の建築部隊・弩部隊9000×2
輸送部隊
合計 67000
 ね? ただし、官職の変更で多少兵力が変わっています。今回は朱然がいる部隊が主力です。まず、この部隊の投石攻撃で港を落とします。後は残りの部隊で、城をタコ殴りにします。
 5月1日、城はあっさり落ちたんですが、ちょっと問題が……。あとはもう、河北の都市を次々に落とすのみ、と思ったんですが。

張飛「よ~し、次は北平だ! 野郎ども、戦の準備だ!!」
曹操「待て、兵糧が足らんぞ!! 戦は内政をしてからだ!」
程昱「下邳から少し回送してもらいましょう」

 それでも少し時間がかかります。てか、劉備軍の武将たちも寿命がそろそろ迫っているので、さっさと統一してしまいたいんですが……。劉備の死亡まであと8年。統一できるかなぁ……。

第17章 皇叔・裏道を使うその2

 えーっと、かなり間が空きました。一応クリアはしたんですけど、後半はもうほとんど力攻めで落ちたんで、簡単にまとめておきます。
 最初に言っておくと、COMは決まった都市、大体はプレイヤーの領地と接している都市ですね、そこに大軍をつめておきますので、そこさえ落として、余裕があれば別働隊で後方都市を落としてしまう。というのが基本かと思います。
 言い換えると、その都市を避けると、後方都市は手薄なことが多いので、そこを先に落としてしまうのも手です。都市が減ればそれだけ生産力が衰えることになるのですから。ただ、後述しますが、下手にあちこちと同盟、停戦を組みまくると、かえって、敵の領地が一つにまとまらずに飛び地ができたりして面倒なので、過度の論客外交は避けましょう。もっとも超級なら、論客外交には頼れませんが。

関羽「次の標的は、孫策軍ですな」
劉備「うむ、その通りだ。しかし、孫策がこの年まで存命とは計算外だったの。本拠地は建業だが……」
関羽「まともにぶつかれば、勝ったとしても想像を絶する被害を被りましょう。ひとまず、裏道を進み、会稽を先に落としましょう」
劉備「頼む」

 一方、張飛率いる北部戦線。

張飛「どりゃー!」
曹操「そいや」
程昱「せい」

 勝ちます勝ちます。常勝軍の名に恥じません。曹操と張飛が一緒になって攻めてくるわけです。COM側は恐怖のどん底に突き落とされたことでしょう。半年で南北戦線あわせて3つの城を落としました。一つは火事場泥棒だったんですけどね。馬騰軍が攻城の最中についていって、耐久が0に近くなったら、とどめを加えて、しれっと城を奪うわけです(これで寿春陥落!)
 一方、関羽は、鄱陽港にて、会稽攻めの準備の最中でした。

国淵「物資の調達、終わりましてございます」
関羽「ご苦労、年が明けたら、会稽に攻め込む」
その間に廬江も落とします。孫策軍は先ほど城を失っており、そのダメージから立ち直っていないはず。今が好機です。南北から挟み撃ちにします(柴桑と寿春からね) ここで、全琮の捕縛しました。さて、どうしましょう?

太史享「吾粲殿、こいつどうしよう?」
吾粲「そいつ、キライ!」
太史享「あー、はいはい、わかりました」

 またしても全琮斬られました。これの嫁がとんでもないやつでな。

 215年1月、関羽を先頭に会稽攻めの大軍が動き始めました。関羽以下65000の大軍です。一方で、会稽の守備兵力は5000。50000の間違いではありません。きっと、募兵してもすぐに前線に送ってしまうのでしょう。ところで、あれやってみたかったんですよね。最強の騎馬隊。

 関羽+関索+蔣琬・13000(騎馬)

 太鼓台と軍楽台の範囲内で突撃をかけて、敵を蹂躙します。5月1日、城の側で戦闘が始まりました。

孫瑜「お、お前ら、それ卑怯すぎるぞ!!」

 劉備軍を支えた名将のオンパレードです。関帝聖君のもとに負けはありません。全然出番がなかった孔明も計略隊として連れて行きました。
 物資もきちんとそろえていたので、コテンパンに叩きのめして、会稽を占領しました。一番活躍したのは、関羽・関索親子でしょうか? 一部の武将を除くと、孫呉の武将は武力が低めなので、関索の疾走はわりと発動の機会に恵まれます。このたびの戦では極めて武力が高い武将は出てきませんでしたが、そういう時は孔明の出番です。
 しかし、孔明と子元は益州攻めに参加させたいので、江陵に戻しました。しかし、ここには書きませんでしたが、やはり戦は内政官がいてこそです。これと並行して、益州からの敵を防ぐために防衛線を築いていましたが、それらは皆文官にやらせました。無論、武器調達もね。

第18章 中華統一

 だいぶ間が開いてしまいました。手元にあるメモをもとに記事を書いていきます。
 今回、紹介するのは、永安、長安、漢中、江夏、建業の5都市の攻略についてです。後は力攻めで落とせましたので、特に書くべきことはないと思います。

18-1 超級ってほんとに超級?

 最後の方の章なんで、反省編から。

軍師・司馬懿「じゃあ、まず反省からしていきましょうか? 11の続編も出るらしいですからね。それに生かしていただくためにも」
君主・劉備 「まず、最初に時間を使ってしまったな。いかんせん金が足りないし、人材も足りないから」

 まずは人材ですかね。もっと積極的に声をかけて増やすべきでした。はっきり言ってもう少し、スピーディーに行動することは可能でした。216年に入り、李典が病死。そろそろクリアしないとまずい頃です。
 しかし、最初の状況は大いに利用すべきでした。なぜなら、袁術が自滅したからです。このゲーム、城に多くの兵がいるとそのぶん多くの兵糧が必要です。で、最初から兵が多いとはどういう状態なのでしょうか?

司馬懿「兵糧収入もないのに、兵だけ多いわけですから勝手に兵糧攻めにあっているようなものですな」

 それで、袁術はほとんど攻めてきませんでした。次に曹操軍と敵対したときに時間を食ってしまったこと。これも、手のうちようはありました。

司馬懿「同盟軍といえども、最終的には倒さないといけません。積極的に妨害して、兵力を減らしましょう。同盟軍が第三国に攻め入ったら、その領地で火球を置いて着火や、しれっと城に止めをくわえるとかいろいろ方法はありましょう」

 ゲームのCOMの施行回路はお世辞にも賢いとはいえません。そこを利用するのが鍵です。攻めこそ最大の防御なのです。勢力にもよりますが、超級でもそんなに難しくない勢力はあると思います。

 18-2 長安・漢中攻略線

 これは典型的な火事場泥棒です。同盟軍と第三国が争っているときこそ、チャンスなのです。216年1月、馬騰軍と劉璋軍が争っています。取り合いになっているのは長安、漢中という要衝です。逆に取れれば、劉備軍の大チャンスです。
 COMの動きにもよりますが、まず、漢中が手薄になったときに、上庸から攻め込み、漢中を落とし、その直後に長安を落とす。というのが理想です。はっきり言って荊州南部の2都市を落としてもどうってことはないことはないですが、あまり大きくないです。しかし、この2都市は話が別! 生産力という意味でも、地の利という意味でも何としてでも手に入れなければなりません。
 これは関羽に会稽・呉を落とさせたときから考えていました。

孔明「納得いきませんぞ! 史実と異なります!」(功績1800)
劉備「だって、益州から攻めると、被害が大きすぎるし」
仲達「ちゃんと、功績を積んでからいっちょまえの口を聞くのだな」(功績21000)
孔明「ぬうぅ、実家に帰らせていただきます!」
劉備「帰れば?」

 で、実家に帰った孔明。弟を連れてきました。こいつが諸葛均です。う~ん、特にこれといって使える人材ではないです。政治が66……。70にすればちっとは使えるでしょうか? 時間があれば、衝車で土塁をたたかせ、兵器適性だけでもSにするのですが……。時間がないので、育成している暇がありません。三国志11は1に火計、2に兵器、3に施設と思うのです。ですから兵器適性Sは非常に貴重な存在です。
劉備「ウチの陣営で最初からSのやつは?」

 孔明、黄月英、甘寧(!)、楽進の4人です。甘寧は適性がSかAしかないという脅威の人材なのです。政治以外なら何やらせてもOKです。

劉備「ああ、そうか。孔明結婚したんだったな」

 兵器戦をするなら黄月英は欠かせない人材です。そこらの男武将よりもずっと役に立ちます。兵器戦での注意は気力と兵器部隊がタコ殴りにあわないことですかね。あとは適性。CよりもSのほうが効率よく施設や城壁を破壊できます。
 現在長安と漢中は、劉璋領です。それを馬騰が奪いにきた形になっています。こういう場合は、城の耐久に注意しながら、止めの一撃をお見舞いすれば、被害少なく自分の城になります。長安はそれでいいのですが、今度は、長安に援軍に行っている漢中の部隊や武将が戻ってくる前に漢中を落とさなければいけません。陽平関は後回しでも構いません。漢中を落としたら兵器部隊で落とすことにします。
 雲梯は研究し終えました。さらに効果を高めるために、兵器部隊2部隊に黄月英と楽進をいれました。これで、かなり強力な部隊になります。216年4月11日、漢中へ進軍を開始します。7月1日、長安は火事場泥棒で奪取に成功しました。おつかれ、バトちゃん。
 よ~し、城壁を焼き払ってしまいます。施設をぶち壊すなら、投石攻撃ですが、耐久を減らすのであれば、木獣のほうが破壊力は上です。2部隊がいれば、3週間もあれば、落ちると思います。実際、2週目に兵器を守っていた部隊の攻撃で落とせました。

 18-3 建業攻略戦

 こちらは、えらい時間がかかってしまいました。

劉備「軍師、今回は火事場泥棒ではない方法で都市を落としたわけだな」
孔明「え~、じゃあさっそく……」
仲達「軍師はお前じゃないだろ! どけ!!」

 孔明の仕事はちゃんとありますので、ご心配なく。知略100の正確な助言は、知力を100にさえしていれば誰でも正確な助言をしてくれます。別に孔明だけの専売特許ではありません。東宮・孫登プレイの時は、周瑜を知力100にして、それで代用していました。
 さて、今回はちと厄介です。何故なら、目標である永安には70000、建業にいたっては、100000の兵がいます。唯一救いなのは、孫呉の領地が建業一都市であることです。呉、会稽はすでに劉備群の手中に治まっているので、波状攻撃でちょっとずつ兵を減らせばいいのですが、主にその方法についてです。

仲達「では、まず基本的なところからいきましょうか。我が君、どうすれば城は陥落となるのでしょうか?」
劉備「耐久、もしくは兵を0にする、だな」
仲達「ですので、海戦が得意な武将がいたら、川から投石攻撃を仕掛けるのも一つの手でございましょう」

 その通りです。厳密に言うと、太守を引き抜くという方法もあるのですが、今回は使いませんでした。そもそも、ほとんどの武将の忠誠が100なので、ここから引き抜けるまで忠誠を下げるため、流言を繰り返すのは、果たして効率的な方法なのでしょうか?

仲達「次に、敵の戦力を手っ取り早く削るにはどうすればよいのでしょうか?」
劉備「まず、城を落として領地を減らす、敵を外へおびき出して、兵力を削る、あとは、武将を捕まえたら斬る。うーん、すぐに思いつくのはこんなところだろうか?」
仲達「そうですな、我が軍の場合、張任なんかは絶対に登用に応じないと思いますので、斬ってしまうのがよろしいでしょう」
劉備「くっそー、わしが何したというのだ!?」
仲達「ただし、劉璋軍の武将の場合は、しばらく牢屋に入れておけば登用に応じてくれるようになるかもしれません。史実で言うところの益州閥の武将たちですな」

 具体的な例を挙げると、呉懿や董允がそうですね。二人とも結構活躍が見込まれる人物です(他にも益州閥の武将たちはいます)
 要は頭数を減らすことです。軍事力=武将の数といっても過言ではないでしょう。
 では、まず建業攻略戦から。

 217年1月、史実だと曹操と劉備が漢中を巡って激戦を繰り広げているときですかね。あらかじめ曲阿港を落としておきます。ただ、このままだと、防備に不安が残ります。国境付近にいくつか軍事施設を建てておきます。すると、COMはそれを壊しにいくつか部隊を出してきますので、それをこちらの精鋭部隊でコテンパンにします。
<主力部隊>
関羽・関索父子+蒋琬・騎馬隊14000
曹操+仲達+荀攸・戟部隊14000
関平+郭攸之+黄月英・弩部隊・11000

 しかし、この部隊を編成するまで気づきませんでしたが月英の弩適性ってSなんですね。このほか、暇そうな武将を何人か連れて行きました。彼らの仕事は業火球を置いたり、それに火をつけたり、軍事施設を建てたりすることです。
 早速、軍事施設を壊しにきた部隊をボコボコにします。ちなみに超級だと計略の成功率が???になりますが、曹操の場合は自分の知力よりも高い武将が部隊に入っていなかったら、計略を確実に決めることができます。当然ですが、計略や戦法が失敗すれば、気力の無駄です。気力を無駄にしないためには、偽報をかけたり、混乱させてからタコ殴りにしましょう。
 なお、火攻めや関羽・関索父子の突撃により、相手側に何人か死人が出た模様です。
 とまぁ、これはあくまで陸側の話です。建業は川からも攻撃できますので・・・。甘寧と朱然、周倉に9000の兵を与え、川に火船を置いたり、城に投石攻撃を加え、耐久を削ります。もっとも、これで落とせれば大きいですが、孫呉の武将たちが黙って見ているわけではありません。当然、迎撃に出てきます。出てきたら、今回は逃げます。海戦では孫呉の武将たちにはかないません。
 兵はちょっとずつ減っています。しかし、これではまだ時間がかかります。まだ85000の兵がいます。

劉備「切り札を投入しよう」

 そう、劉備軍といえば、関張の義兄弟と趙雲です。どんな計略もはじき返すおっそろしい武将なのです。槍、騎馬、弓適性がSと陸戦ではかなり使い勝手が良い武将です。あとは黄忠です。言わずと知れた老将軍で、弓の達人です。黄忠はしばらく大陸を放浪していたんですが、最終的に劉備に帰順してくれました。
 ちなみに趙雲はイベントで配下にしました。白馬将軍の後釜が滅んだ後、イベントが発生し、劉備軍のもとへ趙雲が仕官を求めてやってくるのです。毎作品ごとに高性能で敵に回すとこの上なく厄介なので、趙雲が仕えてくれたのは非常に大きいです。

劉備「早速で申し訳ないが、柴桑に行ってくれ」
趙雲「はっ」
劉備「あ、そうだ。兵器Sで一人忘れている人物がいた」

 歩騭です。あと、蒋琬も兵器Sでしたね。文官イメージが強いですが、二人とも、文武で重要なポストについているすごい人なのです。ちなみに二人とも丞相になっています。
 まず、建業の港を落とします。さいわい、港には多くの兵が配置されていることはありません。せいぜい10000強です。兵をゼロにする前に耐久が0になるでしょう。
 どうするかというと、虎林港を落とします。ここまでは普通にやって落ちます。趙雲、周倉にこの港を落とさせます。次にある程度の物資を運び込みます。すると、案の定、孫呉軍が港に向かってやってくるではありませんか!! 総勢55000!
 徐盛やら丁奉、孫桓やら呂蒙やらできれば相手にしたくない面子がやってくるとのことです。しかし、すでに柴桑や呉といった建業の周辺都市には、魏や蜀漢の名将が続々と集まっています。

 217年7月、ついに孫呉軍に総攻撃を仕掛けます。顔ぶれも関羽一族に、曹操や魏の五将軍などなど、海上には甘寧、朱然らを配置しました。軍勢は120000はいたと思います。実はこの中には兵器部隊は入れていません。楽進の特技が生かせれませんが、狭い場所に部隊が密集してしまうと、兵器部隊は活躍できないどころか、ジャマです。ましてや投石の巻き添えを食う心配もありました。部隊数が多いので、城を包囲攻撃すれば、城は落ちましょう。
 城の南側で激戦が繰り広げられました。というのも、何と、孫策や太史慈が生きていたことと、やっぱりこいつ陸遜の存在です。こいつ、曹操よりも知力が高いので、計略をかけて袋にするのも難しいです。ただ、関索の疾走。これは、騎馬戦法が成功すれば、割と発動します。相手がよほどの猛将でなければ試してみるのもよいでしょう。

曹操「突撃するぞ! わしに続けい!」

 計略効かないときに備えて、今回は別の部隊を作ってみました。

曹操+子文(曹彰)+仲達・騎馬隊14000・実は仲達、騎馬特性はSです。

 ところがちょっと厄介なことになりました。虎林に向かっていた部隊が、引き返してきました。92000のうち55000が外に出ていたので、残りは37000ですが、その人数以上の部隊が無傷で帰ってきてしまいました。城は目の前です。しかし、次から次へと出てくる部隊。そうこうしているうちに冬になってしまいました。そして、約3ヶ月におよぶ攻防戦の末、海上からの攻撃で、何とか城が落ちました。孫呉軍が城壁強化を研究していなかったのも救いでした。

劉備「ふははは、全員登用してやるからな」

 こうして、孫策以下優秀な武将は一人残らず登用しました。さて、ここで因縁の再開

関羽「……」

 縻芳ですね。最初のほうで事実上追放したやつです。こいつ一人くらいいなくても何とかなります。ついでに傅士仁もいました。こいつらなんていても給料の無駄です。

曹操「どうするのだ?」
関羽「そいつらキライ!」

 あー、打ち首ですね。作者的に見ても、この2人はキライです。王甫と周倉を見習って欲しいもんです。

関羽「兄者、陸遜が行方不明なのですが」
劉備「何? うーむ、どこかの勢力に仕えて、楯突いてきたら厄介だぞ」
歩騭「よろしいではございませんか。あやつ一人で何ができましょう」

 さて、次は永安と江夏経略についてお話したいと思います。

 続く

  • 三顧の礼で劉備存命中統一目指したら死んじゃったお -- 名無しさん (2012-01-07 19:06:10)
  • 三顧の礼だと曹操が執拗に攻めてくるんで、それで結構時間をとられるんです。このシナリオは最初は曹操と同盟を組んでいるので、結果的に無駄な時間を使わなくても良いかと。 -- 作者 (2012-01-13 22:48:42)
  • 孔明w(´・ω・)カワイソスW -- 名無しさん (2012-04-01 00:56:37)
  • 史実シナリオだと寿命も考慮して進めないといけないからまったりプレイできないですよね。 -- 名無しさん (2012-04-02 09:12:14)
  • 続き待ってます -- 名無しさん (2012-04-08 20:48:26)
  • 確かに史実だと寿命が短い武将もいますから、育成できないのはかなり痛いです。寿命がないシナリオだと、引きこもりプレイの後に領土を拡大することも出来るので、とりえのない武将も一応は役に立つかもしれませんが -- 作者 (2012-04-11 20:06:16)
  • 孔明は出てくるのが遅かったですからね。計略は仲達&曹操&荀攸の部隊で無双が可能でしたので、実のところ孔明は、出番は少なかったです。 -- 作者 (2012-04-11 20:08:00)
  • 次回期待してます。できたらもう少し改行入れてくださると読みやすいです。 -- 名無しさん (2012-04-12 13:11:49)
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