辞めるきっかけ サトナカの場合
会社への不満
サトナカの場合は、入社して1年目ぐらいで、「この会社イケテないな」と感じていました。
サトナカの会社はグループ企業合わせると1万人以上になる大きなコンピュータ関連の会社だったのですが、一言で言うと、古い体質から抜け出せない、沈み行くタイタニックのような会社だったと思います。←タイタニックほど豪華ではありませんが(笑)
- 年功序列
- おじさんが多い
- 毎年のように行われる組織改革
- 親会社から出向してくる社長の方針が毎回変わる
- 会社としてのビジョンが無い
- 技術力が無い
- 間接業務が多い
若手のサービス残業で、おじさんたちの高い給料を支えているという感じでした。会社全体としては、「迷走」しているという表現が適切だったと思います。
ということで、いずれ辞めてやるゥと思いつつ、その機会を伺っていました。ワーキングホリデーに行く・行かないにかかわらず、会社は辞めていたと思います。
仕事への不満
最終更新:2006年08月07日 20:06