PWPとは

Portable WoT Player(R)の略で、主に汎用ノート型PCにWoTをインストールしたものを言う。

発案・開発

SDKのcuboがPortable WoT Player(R)[以下PWP]について発言したのがきっかけで、爆発的に知名度が上がった製品。
PWPは家にいる時間に縛られずいつでもWoTをプレイする環境が手に入るいう画期的な製品。
殆どのPWPは、買ってすぐにWoTが出来るわけではなく、WoTをインストールする必要がある。

スペック要件

  • そこそこのスペックがあること
  • 通信機能があること(WiMAX、IEEE802.11等)
  • 外付けのMAUSがあること
  • バッテリーがフルロードで30分以上持つこと

おすすめのPWP

 長所:ノートなのにCPU内蔵グラと外付けグラのCFが可能,低電圧版高速メモリー(DDR3L-1600 4GB)を標準装備
 短所:15.6inchワイドと流行のフルサイズのため、常時持ち歩くのには向かない。
 長所:AMDノート用APU-Trinity搭載(A10-4655M),FullHD13.3型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶装備,標準でバッテリー駆動約5時間,バッテリー込み重量約1.55kg,青歯Ver.4.0装備
 短所:APU内蔵グラのみのため、FullHDでWoTをプレイするのは重いと思われる、設定のカスタムが必須。
 長所:intelの推奨(笑※)するUltrabookのため、比較的軽くて薄い、青歯Ver.4.0装備、メインメモリが8GBを標準で搭載、RadeonHD7570(1GB)搭載、標準で7時間のバッテリー駆動。 ※書いてる人がアンチintelですから。
 短所:グラボがCPU内蔵(HD4000)とRadeonHD7570のため描画品質を上げるとWoTは重い。
 長所:予算に応じて、CPUのグレードとSSD,HDDを選ぶことが出来る、NVIDIA® GeForce® GT650M(1GB)搭載、青歯Ver.4.0装備
 短所:15.6inchワイドと流行のフルサイズのため、常時持ち歩くのには向かない、バッテリーの駆動時間が未知数(たぶん短いw)
 長所:NVIDIA® GeForce® GT 650M/2GB装備、バッテリー込み重量1.8kgとゲーミングノートを謳う製品としては軽い、青歯Ver.4.0装備、USB3.0x2ポート装備
 短所:11.6inchと液晶サイズが小さい
 長所:HASWELL世代の最新モバイル用CPU搭載、14inch(1400x900)2kg未満と何とか常時持ち歩くことも可能なサイズ/重量、NVIDIA GeForce GTX760M 2GB搭載、メインストレージは、128GB-SSD
 短所:ACアダプターの出力電流から察するにバッテリーでの駆動時間が非常に短い。

HP製のPWPは熱設計的な問題でオススメしません。

最終更新:2013年08月01日 10:06