穂ノ村 桜花
ほのむら おうか
初代当主。
赤い髪に白い肌、紫の瞳の女剣士。
両親を奪われ自身も呪われたという経緯の為、朱点を強く憎んでいた。
子供達には地に足を付けてしっかり歩いて行って欲しいという想いから
土属性の神、黒曜斎 影彦を交神相手に選んだ。
あくまで子孫を残すため、と思っていたが1月を共に過ごすうちに互いに情が涌き
結果としてその後4人の子を儲け、影彦は天界で矢継ぎ早に出世を果たしたという。
基本的に大人しく口数は少ないが頑固な性格だった。
父親 源太
母親 お輪
交神相手 黒曜斎 影彦
第一子 秀一郎(しゅういちろう)
第二子 桃花(ももか)
第三子 克一郎(かついちろう)
第四子 葎花(りつか)