穂ノ村 轟一郎 ほのむら ごういちろう 秀一郎の次男。見た目がごっつい。 栗色の髪に白い肌、琥珀の瞳の薙刀士。 一族の中で最も体格に恵まれ薙刀士としてその剛腕を振るった。 この頃、白い肌と赤くない髪の一族は彼しかおらず密かに疎外感を感じていたという。 後に生まれた甥の瀧一郎が白い肌で青い髪だった為互いに「よかった自分だけじゃなかった」 という親近感と安心感を覚えたようでよく一緒につるんでいた。
父親 秀一郎 母親 松葉ノお甲