穂ノ村 楓花 ほのむら ふうか 3代目当主、梅花の長女。ずぼら屋さん。 赤い髪に日に焼けた肌、琥珀の瞳の拳法家。 元気いっぱいで大らか、だけど大雑把すぎて愛称がずぼら屋というお茶目さん。 穂ノ村家初の拳法家で出撃隊の特攻隊長として活躍した。 交神できる年頃になっても「めんどくさいからやだ」と遺憾無くずぼら発動。 紅葉の美しい、よく晴れた秋の日に天へと召された。棺には楓の葉が敷き詰められたという。 父親 陰陽児 中 母親 梅花