穂ノ村 蘭花
ほのむら らんか
四代目当主、秋花の長女で五代目当主。
赤い髪に白い肌、琥珀の瞳の槍使い。
マイペースかつ奔放だが面倒見のいい姐御肌で底抜けに明るい。黄色いリボンがトレードマーク。
稲荷ノ 狐次郎との間に長女、孔雀院 明美との間に長男、十文字 聖夜との間に次女を儲ける。
狐次郎と交神の儀に及んだ際、「暇つぶしにはちょうどいいか」と言われ「こっちは暇つぶしじゃねんだよ!」
とガチギレしフルボッコにし帰ろうとしたが引き留められすったもんだの末に長女誕生という伝説がある。
次の交神相手に孔雀院を選んだのは「女心をわかってそうだから」。さらに十文字を選んだのは「顔よ顔」。
ある意味一番濃ゆい人生を歩んだ女傑であった。
父親 鎮守ノ福郎太
母親 秋花
交神相手 稲荷ノ 狐次郎、孔雀院 明美、十文字 聖夜
第一子 紅花(べにか)
第二子 桜一郎(おういちろう)
第三子 愛花(まなか)