穂ノ村 格一郎
ほのむら かくいちろう
鈴花の長男で、双子の弟。ぬか床が苦手。
坊主頭に角一本、日に焼けた肌、琥珀の瞳の薙刀士。
優秀な薙刀士で、双光格一郎残を編み出し前線で活躍した。
一族の呪いや役目に囚われて悩んでいた双子の姉、結花を励まし勇気づけ、
「お前の分まで俺が子を残す」という言葉通り、愛宕屋 モミジとの間に双子を儲ける。
息子に奥義を伝授した後、「俺の役目は終わった」と言い残しこの世を去った。
父親 陰陽児 中
母親 鈴花
交神相手 愛宕屋 モミジ
第一子 睦花(むつか)
第二子 琉一郎(りゅういちろう)