穂ノ村 紅花 ほのむら べにか 五代目当主、蘭花の長女で六代目当主。 赤い髪に白い肌、紫の瞳の槍使い。 長い髪をリボンのような形に結い上げている髪形が特徴。 従兄弟である琉一郎に密かに想いを寄せていた。 紅蓮の祠で鳴神小太郎と戦った際に体に大きな火傷を負い、 それが引け目となって交神の儀を行う事ができなかった。 父親 稲荷ノ 狐次郎 母親 蘭花