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業務日誌/2011年11月22日/二人目の履歴、最期の事件について」(2011/11/22 (火) 00:13:25) の最新版変更点

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#blognavi 深紅の月口事件については公式の記録に大きな間違いがあるので 何とも言い難いのだが、最後は魔軍と呼ばれる 侵魔の軍勢を押し戻し、月の口を封印したという 顛末のようだった。 裏界突入という話については ガーデン・オブ・ザ・ムーン事件で知り合った博士と共謀して 裏界に繋がっていると思われる、という月匣をでっちあげ 最果てより来る破滅と戦うため戦力を送り込むという作戦だった。 ような気がする。 最果てより来る破滅とは何なのかは覚えていない。 何故俺がそれを知り、茶番のような世界の危機を仕組んだのかも まるで記憶にない。 博士以外の誰も最果てより来る破滅について信じず 俺は迷い、動き、抗った。 そして次に記憶にあるのは 絶滅社の亜鳥紫音としての最初の事件、 それを受けるために姫さんの前に立ったことだ。 博士や三木は俺が一度裏界に堕ちたのだという。 誰がどうやって俺を堕とし、誰がどうやって俺を 拾い上げたのか、そこからどうして亜鳥姓を俺に 再び結びつけたのか、まるで不明なのだ。 俺は本当は誰なのか、何だか分からなくなってきた。 俺は俺だと胸を張って言っていて本当にいいのだろうか。 #right{ カテゴリ: [[[普通>業務日誌/カテゴリ/普通]]] - &trackback() - 2011年11月22日 00:12:24 } #blognavi

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