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やはりシィルをあのままにはできない。そして思い出したことがある。
天津だ。始まりの天津、自由なる翼はヴァルキリーだ。
ならば天津の研究所でなら治すことができる可能性がある。
オメガに関しては、最悪終末となってからゲンさんとともに俺も第四世界、いや、ラ・ギアス
に行けばいい。俺の代わりに師匠に参戦してもらうという手もある。先に師匠のところに行き、
それから天津の研究所を訪ね、来るべきべき時に備える、たぶんこれが今とれる最良の手段だ。
移動中、ルセリアが聖嵐姫のことを気にしていたが、
アイツのことはとりあえずいろいろ片付いて、余裕があれば助力にいく
くらいで丁度いいと思う。アイツのところは特に命かかってはいないからな。
第八世界に入ってすぐ襲撃を受けた。どうやら佐伯の手の者だと勘違いされたらしい。
どうやら少し前に佐伯による人造人間研究施設連続襲撃事件があったため、
その現場で目撃された俺を容疑者の一人として追っていたらしい。
天津と佐伯の調停がまとまりそうな折にそれを反故にしそうな要因を排除する、
その目的でまだ天津と佐伯が共同研究していた頃の遺産である自分が
投入されたのだと彼女は語った。
彼女は天津の研究所まで護衛としてついてくることとなった。
おそらく、護衛というより監視だろうとは思うが。
面倒なので再度予定変更し、さっさと天津の研究所へと向かった。
移動中、名を聞いて少々面食らった。
彼女の名は唐須律華、護法の竜だった。
天津の研究所に着き、天津正義と昴に面会、シィルの治療を依頼する。
昴はとても驚いている様子だった。正義のほうもある程度の事情は理解しているらしかった。
とりあえず今晩は泊めてもらえることになったので、明日には師匠のところに向かおうと思う。
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