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業務日誌/2011年11月24日/邪神の言葉

    

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調査しなければならない自分自身のことについて
資料を漁っていると流馬に釘を刺された。

また好意を引き寄せたかと思ったが
単に辛気臭いことを嫌う流馬の我侭だった。

人に悪意を向けられたくらいで放り出せるくらい
授業や料理、あるいは今の人間関係などは
意味のないことなのか、と問われた。
昼食の献立を聞くような軽い感じで
亜鳥紫音にとっての現在は過去や未来と比べて
取るに足らない瑣末事なんだな、と言われた。

俺は呪われていて、世界の危機で、陰謀の中心で

それが今の俺には何の関係もないことだと断言された。
今の俺は無用に周囲の人間に心配をかけるただの馬鹿らしい。

どんな人間も悪意を向けられず一生を終えることなどできない。

悪意を向けられることに慣れながら生きるか
悪意に乗り込まれて歪んで死ぬかがほとんどだ。
あるいは、悪意を向けてきた相手を端から消すという
生き方を続けるのもいい、と流馬は言った。

流馬の見解では
俺は向けられた悪意を約束で上塗りし、
言葉と態度を弄して懐柔し、
あるいは力ずくで消し去ってきたのだという。
今回は翻らず、叩き潰すこともできない相手だったため
自身を曲げて懐柔の糸口を探そうとしているだけなのだそうだ。

そんなことをしているから、精神に無理が出て
記憶をいじられることになるんだ、と呆れられた。

この世界に自分に向けられる悪意があることを受け入れて
自分は自分のまま生きるのが自然なのだと
俺自身の不自然さを馬鹿にされた。

今までどおりでいい、と言いたいのはわかる。
だが、今までどおりの俺ならば周囲に迷惑をかけてでも
自分のするべきと感じたことを強行してきたのだ。
それを曲げることこそ、不自然なのではないだろうか。

まあ、周囲に迷惑をかけない程度にやっていくことにする。


カテゴリ: [普通] - &trackback- 2011年11月24日 00:30:30

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