業務日誌/2012年07月27日/無知の恐ろしさ - 中州の日々～亜鳥紫音 業務日誌～

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小野瀬に試験内容を伝えると優勝でなくていいのかと聞いてきた。
伝説の傭兵が一回戦で姿を消すような大会だが
本当に条件を優勝にしてしまっていいのかと逆に尋ねると
青い顔で俺の最初に提示した条件がいいと答えてきた。

蜂磨紫電の名前はやはり有名なようだ。
あと間桐由美の名前も知っていたのであいつも中々活躍しているようだ。

だが俺の名前は知られていなかった。
何だか物凄く負けた気分だ。

追伸：アースガルドの住み込みバイトは順調なようで、
レヒトさんともうまくやっているらしい。
レヒトさんのほうも性格的には問題ないと評価していた。
あとは実力を示せるかどうかだ。

カテゴリ: [普通] - &trackback() - 2012年07月27日 00:57:19

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