中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

体術がものをいう

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shion-atori

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李刻の試合を見るため届けを出し仕事中に中州に一度戻った。
中州の第一試合は見逃したが巻き込まれた閃一君が言うには
香港映画のようでした、とのことだった。
烈先生とヤオが常識に唾を吐くような舞闘を行ったらしい。
ヤオが僅差で勝利したため、烈先生は少しくやしそうだった。

驚いたのはシリルが近接戦でも意外と戦えたことだった。
だがしかし、波間と李刻というどの間合いからでも
一気に距離を詰めてくる相手との相性は克服し難く、
自力の差で李刻が予選突破を決めた。
李刻は本当に強くなったと思う。

アースガルドのほうは
第一試合はガングリルがミカ、レミーを経験、というか
膂力の差で圧倒し勝ち上がったらしい。

第二試合は、トモエが熊と立花を一蹴したのだそうだ。
熊、仕事はいいのだろうか。立花はいい加減新しい仕事につけ。

今日は本当に、ただただ一番体を鍛えていた人間が勝ち上がった、
そんな印象の予選だった。


カテゴリ: [闘技] - &trackback() - 2012年08月03日 00:33:52

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