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業務日誌/2012年11月21日/兄弟喧嘩

    

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兄になぜノルンに協力してまで俺の望まない展開を作ったのか聞いた。

まさかついでに俺が身を固める話が進んでいるとはまったく思わなかった。
前のイベントの時にも候補が何人かまぎれていたらしい。
誰がそうだったのかはわからないがありがた迷惑な話だ。
余計なことはしないよう釘を刺したが何故か兄の逆鱗に触れたらしく
電話越しにとてつもない言い争いが発生した。

俺は今日生まれて初めて兄と本気でぶつかったかもしれない。
だが、余計なことは余計なことだ。

俺はおそらく天寿を全うできない。
いつかどこかで何かに斃され帰れなくなるだろう。
俺を待つ人は、少なければ少ないほうがいい。
全力で生き抜くことが、俺にとって何よりの幸福なのだから。
どこかで、生き急ぎすぎた代償を払うのは幸福の対価としては
当然だと、俺はもう覚悟している。

兄は俺に長く幸せに生きてほしいのだ。それはわかる。
戦いから離れ、新しい充足を見つけ、生み育む喜びを実感して
穏やかに生きて、人に囲まれて天寿を全うしてほしいのだろう。

だから、このことに関して俺と兄の意見は決して交わらない。

兄が俺のように生きられないように
俺も兄のようには生きることはできないし
生きようとも思わない。

いつか俺の心臓は止まり、俺は死ぬ。
そうなる前に、俺の心が死ぬようなことだけはもうごめんだ。


カテゴリ: [約束] - &trackback- 2012年11月21日 01:37:45

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