中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~

戦いの格

最終更新:

shion-atori

- view
メンバー限定 登録/ログイン
#blognavi
仕事だったので試合を見ることはできなかった。
紅い月の昇る時間が短かったので短時間で決着がついたと思われる。
結果を聞くと
韓鋤十拳×vs○ライラック
トモエ○vs×モイラ
ということだったそうだ。
結界がなければ北半分なくなっていたという話なので
魔王と勇者はその全力を本気で叩きつけあったのだろう。
ライラックに聞くと韓鋤十拳は試合後次元の狭間に落ちていったのだという。
次元が割れるほどのことをやったということだ、恐ろしい。

セラ、トモエ、そしてライラック。
全員が俺よりも格上の存在だ。

それでも俺は勝ちたい。
厳しいが、やるしかないのだ。


カテゴリ: [普通] - &trackback() - 2013年08月24日 00:13:06

#blognavi
記事メニュー
目安箱バナー