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業務日誌/2006年06月22日/紫音が再び消えた

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今日、ゲンさんのところに紫音関連の来客があった。
ルセリア=アドリーというらしい。
少し前まで紫音と一緒にいた自称紫音の妹。
紫音は冥界から第1世界に入り、導王という人達にあった。
そして、かなり手酷く裏切られたそうだ。
アンゼロットという呪縛は紫音を思った以上に苦しめていた。
一度第4世界に戻ってルセリアを村に残して旅立ったらしい。
紫音は、王も守護者も魔王も神も超えると言っていたそうだ。
異界へ行く道を見つけた、とも。

結局紫音は何も変わっていなかった。
自分を思う人のことなど考えずに、独りでいってしまう。
弱き者達のために戦う、そのために。約束を守り、裏切りを許さない、その一心で。
守るべきものがなくなって、自分の気持ちに向き合えば、すぐに他者から逃げてしまう。
深宮から逃げ、地球から逃げ、世界から逃げ、
いづれ命からも逃げてしまう、そんな幼稚で不器用な生き方しかしない。
何様のつもりなのだろう、正直、信じられていないようで腹立たしい。

ルセリアはすぐに出て行った。紫音を追う為に。
ここには、単に第4世界の戦争が一段落ついたことを
魔装機事件にかかわったゲンさんに報告に寄っただけらしい。
少し見ただけだけれど、気弱そうな外見だった。
にもかかわらず、その向こう見ずなまでの行動力は
紫音の妹そのものだと、思った。
紫音のことはもう忘れて、と言って去るところまで紫音そっくりだった。
直接ゲンさんに言った分だけ、紫音よりも上かもしれない。

私は、どうするべきなのだろうか。


カテゴリ: [来訪] - &trackback- 2006年06月22日 02:08:00

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