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業務日誌/2007年04月29日/世界最後の月

    
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準備は整った。

勝算はある。3つの仕事の最後の仕上げ。

「偽りの月」アンゼロットを討つ。

朱音ちゃんから最後の連絡があった。
「アンゼロットが動き出した」と。

二大神から預かり、ライラックから受け取った、2つの創造器、「蒼紅/偽りの月」はすでにアカネさんと叢雲さんに渡した。

これで万一「宝珠/偽りの月」が発動・解放しても、かつてと同じく再封印することができる。
因果の「諸元」と「悠久」から切り離してしまえば、この世界と二度と交わることはできないから。

だが、それは同時に「真昼の月」の消滅を意味する。
「真昼の月」アンゼロットを失えば、いずれ世界は裏界の侵略に屈することになるかもしれない。

「宝珠/偽りの月」に封じられていた現神が長い沈黙を破り、異界の檻さえも抜け出したのは、おそらく深宮が最後に残されたあの日だろう。

現神の力の大半はまだ「宝珠/偽りの月」に繋がれたままだが、それでもカギとなる者・・・「アルシャードの奇跡を行使出来る者」を探し出すには十分だったはずだ。

そしてほぼ無限とも思われる守護者のプラーナを宝珠に送り込み、内と外から檻を破壊するつもりだったに違いない。

ライラックの話では「宝珠/偽りの月」には第0世界が今も存在しているという。
「世界一個分のプラーナ」それがどんな事象をも変化させるための代償。

自分の創造世界を捨てようとする神、己のために紫音を利用する存在としての現神。私たちには十分過ぎるほどの理由を持った「敵」だ。

それを討つ。

その上で私は紫音に選択をゆだねたいと思う。


カテゴリ: [決戦] - &trackback- 2007年04月29日 01:16:52

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