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業務日誌/2007年04月29日/大いなる誤算

    
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2つの計算外の出来事が起きた。

1つは、現神がすでに人間として転生しており、
偽りの月の主の座に紫音がいること。
偽りの月の封印は、そのまま紫音の封印を意味すること。

そして、アンゼロットと偽りの月の関係が判明したこと。
この世界には偽りの月の名を冠するエミュレイターがかつて存在した。
しかもアンゼロットのコピーとして「堕ちたる太陽」イスクィムに
生み出された側近だったらしい。
アンゼロットとイスクィムがいつの時代も反存在である以上、
偽りの月の存在をアンゼロットが許容できるはずがない。
事実、アンゼロットは自らの命を利用した偽りの月の破壊を計画していた。

これは、私達の行動指針に重要な変化をもたらす話だった。

蒼紅を持ってきて、そのまま行こうとしたライラックを引き止めた。
ライラックは紫音を討ちたいとは思っていないと語った。
星剣の力を全て使ってでも止めようとしたのは偽りの月によって
発生する事象のズレ、その際に同時に発生する歪みが生み出す事象。
アバドンと呼ばれる災厄が紫音を蝕んでいると彼は言っていた。

だけどアバドンは現在、紫音と同化してしまっているらしい。
しかも、紫音もアバドンもそれぞれ別の目的から第一世界にある
特殊な遺産を欲しているという。

ここからは時間との勝負だ、時間的余裕はない。
おまえらに紫音が止められるなら、連れて行ってやる。
最悪魔王になった紫音を見るか、紫音の亡骸を見ることになるから
覚悟だけはしておけ。
その覚悟ができたヤツだけ俺に言いにこい。
そうライラックは締めくくった。

大丈夫、敵がアンゼロットと現神からアバドンという存在に変わっただけ。
蒼紅の力を使って偽りの月を封印する手段も残っている。
下手をすると紫音ごと封印することになりかねないので最終手段かもしれないけれど。

まだ、大丈夫


カテゴリ: [決戦] - &trackback- 2007年04月29日 02:27:59

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