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業務日誌/2009年12月27日/現状整理

    

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ライラックには本当に世話になった。この間の亜鳥の工場の時だけじゃなく、
ここから先、二度と起こすつもりはないが未来においてもアイツには迷惑を
かけまくってしまった。この日誌に触れた瞬間に、断片的にだが理解した。
俺がどうなったか、どんな思いだったか、誰をどれだけ心配させたか、
それでも俺は何をやりたかったのか。そしてこれから、俺がどう動くべきなのか。
そしてそれがどんなに困難な道なのか、このボロボロの日誌は教えてくれた。

とりあえず、現状を整理するところから始める。

世界が巻き戻しを受け入れきれずにおかしなことになっている。

第八世界はほぼ俺のいた世界と変わらない。今は姫さんが守護者をやっているが、
大きく違うことは俺が亜鳥の工場から第七世界に飛んですぐに、監視者が滅ぼされた。
そして、幻夢界が消失し、ネコ神達は霞のように消えたということだ。
とりあえず、上位者に星剣を奪わせないと事態が好転しないらしい。
この日誌を渡した後、ライラックは第八世界で派手に動き回ると言って去った。

第六・第七世界もほとんど変わってないようだ。相変わらず白と黒は戦っているし、
見る限り変態海産物達も元気そうだった。

今いる第五世界には空導王が現れ、戦争を開始している。
つまり、俺が騙されることになるという第一世界の空導王は偽者だとはっきりした。

第二・三・四世界の情報はないのでどう変わったかはわからない。
これまでライラックはこれらの世界については語らなかったからだ。

第一世界は炎導王によってフレイスが勢いを取り戻している状態だと工場の件の後
ライラックに聞いた。ライラックはその後、探し人を見つける旅に戻ると言っていた。

両方ライラックでややこしいな、第八世界にいるのがライラック(未来)で
旅してるのがライラックとこれから書くことにする。

ライラック(未来)はこの日誌を読み次第、第八世界に戻るか第一世界に飛び、
偽りの月の情報を見つけてそれを取得し、すみやかに第一世界のフレイスを
襲撃しろ、と言っていた。この日誌の記憶があるからわかることだが、
適当にフレイスを襲撃した後、アバドンを具現化させてそれを倒させる、
そうすることによって歴史の再生能力を回避しようという話なのだろう。
そして、夢現の深月を持った俺を戦力に加えることで、終末事件も
優位に終わらせるという算段なのかもしれない。

たしかに、いい作戦かもしれないがいくつも欠けているものがある。
今の俺は未来の記憶によって夢現へと到る道を知っているが、もし知らなければ
偶然で手に入れた情報を限られた時間で入手しろ、ってのはかなり面倒な話に
なっていたことだろうし、フレイスで少しでも失敗すれば俺は死ぬ。
それに終末事件は、前の歴史ではゲンさんとルセリアと俺がオメガを使って
第八世界を引き上げることで終息している。俺が中州に戻ればこの終息条件を失うという
ことに等しいわけで、そこをどう回避するのかも抜けている。
一番ヤバいのは、この歴史の変化によって現在ネコ神が深宮にいないという点だ。
下手をすると今回の終末事件は地理的な防衛力を失った状態で戦うことになる。
新しい力を組み込んで乗り切ろうという考えも大切だが、俺の優先順位は少し違う。
まず、ネコ神が力を使える状態にする。これが最も重要な点だと思う。
次がオメガの確保でその次がアースガルドの解放と巨人戦艦ダイダロスの復活。
そして魅鬼という一族を仲間に加えること。一番優先度の低いのが俺の偽月事件と夢現の入手だ。

だが今は、まずルセリアを救う。アイツが苦しみを一瞬でも早く取り除いてやるのが
今の俺のやることだ。やることの整理がついたのでこれからあの実験施設に乗り込む。



カテゴリ: [普通] - &trackback- 2009年12月27日 00:01:20

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