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業務日誌/2010年01月09日/ヒカリ

    

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まず恐ろしく平坦な声で警察呼ぼうか、と言われた。
どうやら俺がルセリアを誘拐したと思ったらしい。酷い話だ。

事情を話すと殴られた。責任を取れないことを軽々しく行ってはいけない、と。
ルセリアが俺と離れることをとても嫌がったので、とりあえず
何かあったら俺が腹を切る、ということで容認されることになった。
昔からのこととはいえ、師匠は有言実行の人だからな、本気だろうな。

今回訪ねた事情を話すとまた殴られた。弟子のトラブルに師を駆り出すな、
おまえは自分の尻も拭けない赤子か、と。
未来の記憶の話などは省いて辻褄を合わせたら、俺がミスをしたせいで
近いうちに世界が闇に沈み、深宮が死の戦場と化す、ということになったからだ。

異界の人造人間の話になると、師匠は難しい顔で俺を外へと連れ出した。
どうやら流派のルーツに関わることらしく、余人には秘密だ、ということだった。

師匠の家の裏に戦前頃建てられた小さなお堂があるのは知っていた。
そこには宝剣と神像が奉ってあると聞いていたが、そこにあったのは一人の
女性型人造人間と機械仕掛けの戦馬だった。戦前にあったエミュレイターの大侵攻で
破壊されるまで生きておられた、と師匠が師から聞いたという。

緋狩の技は異界の、それも絶滅世界の技術が編み出した業だった。
これを異界の技術が使われている可能性のあるポン刀メイドに
教えたんだから、姫さんの警戒もまあわからんでもなくなった。
記憶消すのはやはりやりすぎだとは思うがな。

推測できることがもう一つある。
師匠はこのままここにいれば、トモエ=ヒカリを奪いに来た人造人間に殺されるということだ。

初代復活の可能性があることを示唆し、神像というかトモエ=ヒカリ本人を
持ち出す了承を得る。そしてこの件で深宮を離れる必要があり、帰還が遅れる可能性があるため
師匠にしばらく深宮に滞在してもらえるよう頼み込む。
不承不承ながら師匠も了解してくれたのでこれでひとまず師匠のほうは安心だ。

深宮の決斗達も危ないことを思い出したので、天津正義さんに一芝居うってもらうことにする。


カテゴリ: [普通] - &trackback- 2010年01月09日 22:41:12

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