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業務日誌/2010年10月06日/保父さんと二人の子供と厄介な少女

    

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見たことのないヴァルキリーが四人訪ねてきた。
落ち着いた感じのサムライとおとなしそうな少女が二人、そしてクソ餓鬼一匹だった。
来て早々性質の悪い悪戯を仕掛けた餓鬼は博士に捕まったので放置した。

サムライはライラックの持ってきたエネルギーによって修復が完了したと教えてくれた。
目覚めたので間接的にでも世話になった人物に端から礼を言って回っているのだそうだ。
少女のうちそのサムライの袖を掴んで離さないほうはそれについて回っているらしい。
ユウキとチロルの二人はカシギ校長に挨拶するためそのまま立ち去った。

黒を基調にしたドレスを纏った少女だけが場に残り俺に話しかけてきた。
立ち話も何なので応接室で話していると鈴、李刻、メイド、博士と集まってきて
学校から帰ってきたルセリアと琴が入ったことで中州メンバー全員集合という
意外と珍しいことになった。

リサの話は最初こそディーンが迷惑をかけたことへの謝罪や俺達への世辞だったが
話が進むにつれて段々と罪悪感で押しつぶされて一歩も前に進もうとしない、
というか一定以上の仲になろうとしないディーンとルーシィへの愚痴になっていった。
兄思いなんだとは理解できるがあれは時間が解決してくれる問題だろう。
だが彼女はそっと見守るという俺の意見を真っ向から否定してきた。

今日進まない人間は明日も進まない、つまり永久に進まない、と。

俺自身の心にグサリと突き刺さった気がした。
そういう考えの人は嫌いとまで言われた。その一言に大きな衝撃を受けた自分に驚いている。
彼女はひょっとすると今まで俺の周りには師匠とライラックくらいしかいなかった
真っ向から俺を引っ張る類の人間なのかもしれない。要注意だ。

追伸:夕方クソ餓鬼が泣きながら帰っていった。博士は詳細を語らなかった。


カテゴリ: [来訪] - &trackback- 2010年10月06日 23:56:28

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