マルチスレッド

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-[[pthred_create]]
-[[pthred_create]] ---- [[プログラマ・サラリマン生活]]にはいくつかの危機があり、それらは、折をみて、わたしに襲いかかってきます。 その中の一つが……マルチスレッド! なんとなく、スレッドというものが、マルチなんだろうな、とは分かります。 問題は、マルチスレッドが一体何で、ナゼそれを使うのか、使うとどんないいことがあるのか、 全然見当がつかないというところですね!(いまも見当がついてないよ!) いいところ +mainがある関数Aを実行中に、他の動作を並行して行える(たとえば、Aと関係のない関数Bを呼ぶなど)   普通、ある関数を実行している間は、その関数が[[return]]するまで、mainはポツンと待っているだけです。   すると、次のようなアプリケーションを作る場合に、問題が起きます。    -CUIベースのプログラムです    -五秒に1回、コマンドプロンプトに「Qで終了します」と表示します(処理A)    -ユーザーがコマンドプロンプトに入力した文字を受け付け、「Q」と「Enter」が入力されたら終了します(処理B)   そんなアホなプログラム誰が作るの……というのはさておき、実装にもよりますが、仮に処理Bをscanfで実装した場合、   処理Aはどうやっても実現することはできません(たぶん)。   でもマルチスレッドを使えばできます。やったね!

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