ボウリングについて
(引用物)
ハウスボール(レンタルボール)の選びかたのポイントを勉強してみましょう。
▽重さ
軽すぎず重すぎない、自分に合ってる物を選びましょう。
少し重いかな、と感じるぐらいで、手首を曲げずにスイングできればOKです。
ビギナーの目安としては男性…12~14ポンド、女性10~12ポンドぐらいです。
下表も参考にしてみてください。
少し重いかな、と感じるぐらいで、手首を曲げずにスイングできればOKです。
ビギナーの目安としては男性…12~14ポンド、女性10~12ポンドぐらいです。
下表も参考にしてみてください。
▽指穴
指穴は親指が素直に抜ける物にしましょう。
穴が大きすぎる時…後ろへ落としたり、握りこんで指先が痛くなったりします。
穴が小さすぎる時…どこへ飛んでいくか分かりませんので、とても危険です。
穴の大きさはボール選びの一番のポイントです。
穴が大きすぎる時…後ろへ落としたり、握りこんで指先が痛くなったりします。
穴が小さすぎる時…どこへ飛んでいくか分かりませんので、とても危険です。
穴の大きさはボール選びの一番のポイントです。
▽持ち方
①中指と、くすり指を第二関節まで入れる。
②親指をしっかりと根元まで入れる。
③スパン(親指と中指・くすり指までの距離)が
合っていればOKです。
②親指をしっかりと根元まで入れる。
③スパン(親指と中指・くすり指までの距離)が
合っていればOKです。
▽レンタルシューズも忘れずに
スポーツですから、フィットするサイズにしましょう。
投げ方(文字だけですが4歩助走Ver)
1歩目
右足を前に出すのと同時に、目標に向かって両手でまっすぐ前方
へボールを押し出す。1歩目の歩幅は小めに。
手足の動きが合っていると「タイミングが良い」と言いますが、そ
れはほとんど最初の一歩目の手と足の合わせ方で決まります。
へボールを押し出す。1歩目の歩幅は小めに。
手足の動きが合っていると「タイミングが良い」と言いますが、そ
れはほとんど最初の一歩目の手と足の合わせ方で決まります。
2歩目
ボールを支えていた左手が離されると、自然にダウンスイングに
なります。徐々に前傾していくのがポイントです。腕の力は抜い
ておきましょう。
なります。徐々に前傾していくのがポイントです。腕の力は抜い
ておきましょう。
3歩目
ボールの重さを利用して、バックスイングの頂点までボールが上がり
ます。この時右足に体重を乗せるようにすると、次の4歩目で力強い
リリースができます。
ます。この時右足に体重を乗せるようにすると、次の4歩目で力強い
リリースができます。
4歩目
4歩目は3歩目の足位置の前(左図)へ、つま先からスライドをします。
この時、しっかりと前後開脚すれば、腰が入って強くリリースできま
す。また、下半身の安定は目標スパットがよく見えていいコントロー
ルにつながります。
この時、しっかりと前後開脚すれば、腰が入って強くリリースできま
す。また、下半身の安定は目標スパットがよく見えていいコントロー
ルにつながります。