大天使エルミル
◆ステータス
| 種族 |
コスト |
支配力 |
| 天使 |
3 |
2 |
| レア |
スロット |
HP |
攻撃力 |
| R |
1 |
8 |
10 |
◆成長
| LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
LV9 |
| スロット2 |
スロット3 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
◆カード能力
| 回生の儀 |
| 登場：捨札にある『天使』を全て山札に戻す |
| - |
| - |
◆考察
高めの攻撃力にスロット3と、素の状態で合格点。それに加えて能力がなかなか優秀。捨札がどんどん貯まるような消耗戦になったときに輝く能力であり、《超再生》や《荒れ狂う鼓動》などを持つ危険種と真っ向から殴りあいをする時などに重宝する。また、山札切れが敗北になる戦闘では、相手もこれを使っていない限りは山札切れにより負けを心配せずに済むようになる。
ただ、盤面や手札には一切影響を及ぼさない効果なので、山札を使いきる前に終わるような普通の戦闘では、あっても無くてもあまり関係ない能力になってしまう。それでも基本性能の時点でかなり優秀な方なので、あまり問題にはならないと思うが。
- 天使デッキに二枚入れておけば、相手の《黒の闇界》などによる事故が起きない限りは山札切れを心配する必要がなくなる。当たり前だが二枚目を出す前に一枚目を捨札送りにしておくのを忘れないように。
- 引継ぎ白襷を装備させるなら一枚でもOKだが、死んだときに山札が残りゼロだと発動しないのには注意。
- 山札を修復するカードではなくキーカードを回収するカードと見做す運用もあり。例えばコスト1～2のカードには天使を一切使わず、使う天使を高コストやメインアタッカーのカードとこれのみに絞れば、強いカードのみを山札に戻すことになり、以降のドローの質が大きく向上する。主天使ノルファザなどは良い例だろう。
- 他にギャンブルダイス(AP03追加装備)を装備させると捨札内の天使「以外」のカードを手札に直接回収することもできる。(《回生の儀》->《エクスチェンジ》の順で処理される)だが、天使デッキに組み入れたい非天使の使い捨てカードというのも微妙に思いあたらない。
- 元々《回生の儀》はエルミルの専売特許であり、同時に天使デッキが組まれる大きな理由の一つだったのだが、AP2で登場した天使の輪を装備することによっても使えるようになり、独自性は薄れた。更に、ver2.0にて悪魔や無機にも同様のリサイクル効果をもたらすカードが登場し、徐々に立場が怪しくなりつつある。
- とは言っても、無機は支配力0や《単発効果》持ちで水増しされているせいで実用的なカードはあまり多くない。悪魔はカードの質はともかくとして、捨札を積極的に減らしていくカードが幾つかあり、エルミルほど有効に機能するわけではない。
- レアリティがRなので一周目では複製できない。出現するのは悪魔ルートとEXシナリオのみだが、錬成には貴重なヒールリングが必要なので、素直に複製を狙った方がいい。
◆入手方法
◆バトルボイス
| 登場 |
(未編集) |
| 攻撃 |
(未編集) |
| 敵を撃破 |
(未編集) |
| 能力発動 |
(未編集) |
| 退却 |
(未編集) |
関連リンク
