kirjoja


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フィンランド語の本

フィンランド語文法読本

小林保: 大学書林, 1983
http://www.daigakusyorin.co.jp/book/b11644.html
前半は読本篇で「これは本です」のような短い文から始まりだんだんまとまった量の文章を読ませるようになっています。
後半は文法篇で例文も豊富です。
読本篇、文法篇とも随所に練習問題があります。
巻末には読本篇本文訳、練習問題解答、芬和語彙集、変化表があります。
索引はありませんが目次が詳しいので調べ事にも不自由しません。
フィンランド語の学習を入門から中級まで一冊で済ませるならこの本です。

フィンランド語のすすめ

佐久間淳一: 研究社, 2004
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-39410-3.html
http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-39411-0.html
初級編と中級編の全二巻です。
各課は本文、和訳、語彙、文法解説、練習問題という構成です。
文法解説には必要なだけ頁を割いてあります。
巻末には練習問題解答、変化表、事項索引、芬和語彙集があります。
親しみやすい装丁で囲み記事も多く楽しく学べると思います。
内部格と外部格の名前が{中で}格や{所から}格のように言い換えてあります。
索引は頁数ではなく課節数で書いてあるので当該箇所を開くのに手間がかかります。
同社のサイトで質問を受け付けています。
http://www.kenkyusha.co.jp/modules/07_faq/index.php?content_id=1

フィンランド語トレーニングブック

吉田欣吾: 白水社, 2013
http://www.hakusuisha.co.jp/book/b206269.html
見開き二頁で左に文法のまとめが、右に練習問題があります。
巻末には文法表と芬和語彙集もあります。
問題集の体裁ですが文法便覧としても役立ちます。
この本を通読し文法の全体像を把握しておくとその後の学習が楽になると思います。

フィンランド語文法ハンドブック

吉田欣吾: 白水社, 2010
http://www.hakusuisha.co.jp/book/b206197.html
読みやすくわかりやすい文法講義です。
語彙集はありませんが例文には親切な訳がついているので困りません。
この著者は不定詞の名前を一部言い換えていますが用語索引では一般的な名前も記してあります。

フィンランド語四週間

尾崎義: 大学書林, 1952
http://www.daigakusyorin.co.jp/book/b11318.html
まえがきに「入門学習書であつて、文法書ではない」と書いてあります。
つまり順に読み進め理解することを求めており調べ事に使うことは考えていないようです。
また新出語は単語帳に書き取り自分用の辞書を作ることとも書いてあります。
そのような方針から事項索引も語彙集もありません。
知識を整理し理解を深めるための鍛錬稽古として利用するのが良いと思います。