- 誰かに覚えてもらえれば、永遠にそこで『生きる』ことになる。
- 正義が絶対的なものだとは限らないが、やはりそこに正義と悪の線引きは存在していて、果たして何が正しいのか。
- 想いというのは残酷なほど強い力を持っている。夢や理想・感情だけでは生きていけないが、それを目指すことでしか生きられない。
タイム
- 家族愛。血が繋がっていなくても家族に変わりは無い。やっぱり大切で必要なもの。
ガーベラ
- 記憶の大切さ。たとえ儚く、もろいものでも、それがなければ生きていけない。
バショウ
- 世界の理想。理想は決して不可能なものではないが、理想が実現しても幸せなのか?ということ
ミルラ
- 存在意義。たとえみんなから必要とされなくても、ただ1人必要としてくれる人が居ればいい。
ジャック
- 家族愛2。どんなにウザくても、親との絆はどんな形であろうとやっぱり強い。
アリウム
- 恋と愛。どんなことも許せるのが愛ではなく、関係性を犠牲にしても間違いを正せるのが大切。
プロテア
- 正義と悪。願いのためなら何をしてもいいというわけではない。それは結局正義なのか悪なのか。
アリウム&プロテア
- 可能と不可能。どんなに祈り、努力しても救えないものはあるし、できないこともある。
(結果的に2人は救われないのです・・・。でもバッドエンドではないのでご心配なく)
ゼノ
- 純粋な狂気。人の心があるとしても、本当に狂った人間というのは存在する、ということ。
(可能と不可能、とちょっとだけカブってますが)
最終更新:2006年08月07日 20:14