物語で伝えたい事

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・誰かに覚えてもらえれば、永遠にそこで『生きる』ことになる。 ・正義が絶対的なものだとは限らないが、やはりそこに正義と悪の線引きは存在していて、果たして何が正しいのか。 ・想いというのは残酷なほど強い力を持っている。夢や理想・感情だけでは生きていけないが、それを目指すことでしか生きられない。 タイム ・家族愛。血が繋がっていなくても家族に変わりは無い。やっぱり大切で必要なもの。 ガーベラ ・記憶の大切さ。たとえ儚く、もろいものでも、それがなければ生きていけない。 バショウ ・世界の理想。理想は決して不可能なものではないが、理想が実現しても幸せなのか?ということ ミルラ ・存在意義。たとえみんなから必要とされなくても、ただ1人必要としてくれる人が居ればいい。 ジャック ・家族愛2。どんなにウザくても、親との絆はどんな形であろうとやっぱり強い。 アリウム ・恋と愛。どんなことも許せるのが愛ではなく、関係性を犠牲にしても間違いを正せるのが大切。 プロテア ・正義と悪。願いのためなら何をしてもいいというわけではない。それは結局正義なのか悪なのか。 アリウム&プロテア ・可能と不可能。どんなに祈り、努力しても救えないものはあるし、できないこともある。 (結果的に2人は救われないのです・・・。でもバッドエンドではないのでご心配なく) ゼノ ・純粋な狂気。人の心があるとしても、本当に狂った人間というのは存在する、ということ。 (可能と不可能、とちょっとだけカブってますが)

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