シェルド1


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シェルド1


【】状況描写、SE/BGM指定、ツクールの効果
「」キャラクターの会話
()キャラクターが思っていることなど
◆シーン名・マップ名など

◆ワールドマップ(?)
下の方へ行くと迷い街道(BGM・古の森)、進むと町がある。

◆シェルド
【BGM:シェルドのテーマ】
【町に入ると、町の入り口でイベント発生】
タイム「よっし、ついた!」
ガーベラ「町…ですね!」
タイム「ここは、シェルド村っていうんだ。
昔から『初心者の村』って言われてっから、そっちの名前のほうが有名かも」
ガーベラ「ここ、村なんですか?村にしては大きいですね」
タイム「うん。今は一般の町程度の大きさはあるんだけど、ここまで大きくなったのは、
伝説や書物の発見で旅人が増えてきた最近のことなんだ。
俺の小さい頃はまだ村程度の規模しかなかったし、国にも村で登録されたまんまらしい」
ガーベラ「へー、そうなんですか。タイムさん物知りですね!」
タイム「物知りって程でも無いよ。まあ、前訪れたことあるからさ」
ガーベラ「へぇー…」
タイム(『村にしては大きい』か…
さっき『魔物』を知らなかったこと考えると、不自然だな…
でも、何も見えなかったわけだし…
もしかして、記憶喪失じゃあないのか…
それなら、一体彼女は)
ガーベラ「?
タイムさん?」
タイム(いや、でも…それじゃあ、彼女は一体…)
ガーベラ「タイムさん!」
タイム「!!
わ、な、何!?」
ガーベラ「えっ!?
あ、あの、突然黙り込んでしまったので!」
タイム「え?
…あ!ごめんごめん。ちょっと考え事しちゃってた。
さてと、どーすっかな…やっぱ道具屋とかかな」
タイム、右を向く。
???「あ、ちょっと避けろ、そこの2人組ーッ!」
タイム「え?」
ガーベラ「あ」
【右側からジャックが最高速で走ってくる】
タイム「うわわわわ!?」
ガーベラ「きゃああああ!」
???「避けろーッ!」
【効果音・派手に転んだ音】
【効果音と共に画面が一瞬ホワイトアウト】
【3人、転んでいる(可能ならば)】
【BGM・太陽に乗って】
タイム「いっててて…何だ!?何があったんだ!?」
???「いてぇな!避けろっつってんだから避けろよお前等!常識だろ!」
ガーベラ「お、オレンジ色のサンタさん・・・?」
「…………………。
違ェよ!」
【ジャック、立ち上がる】
???「はっはっは、聞いて驚け!見て腰抜かせ!
俺は泣く子も黙る、天下一品スーパートレジャーハンターのジャック様だ!わはははは!」
【ウェイトがかかる】
タイム「…泣く子も笑う、の間違いだったりしない、それ?」
ジャック「なっ…で、出会い頭に失礼な奴だなお前!
俺のこの背中の包丁が目にはいらんのか!」
タイム「目に入ったらまず間違いなく失明すると思うけど」
ジャック「いやそんなクソ真面目に屁理屈返されても!」
タイム「…はあ。
ガーベラ、やっかいごと巻き込まれる前に逃げ」
ガーベラ「ずいぶん言葉遣いの荒い女の子ですねぇ…何歳ですか?」
ジャック「は?じゅ、17歳だ、悪いか!」
タイム「ええ、じゅうななぁ?俺、16だけど、どう見ても年下じゃない?」
ジャック「くっ…う、うるせぃ!お前等にかまってる暇はない!」



ジャック逃走。



タイム「…何者だ、今の女の子?」
ガーベラ「あれ?これ」
タイム「ありゃ、何か落としてったみたいだな」
ガーベラ「…にしても、なんでしょ、これ」
タイム「見た感じ、手甲じゃないかな?」
【かちゃかちゃ、というような効果音(ガーベラが手甲をいじる音)】
ガーベラ「あ、手にピッタリ…ってあれ?」
タイム「?
ど、どうした?嫌な予感するんだけど…?」
ガーベラ「…あの、なんか、外れないみたい」
タイム「嫌な予感的中!呪われてたんじゃあッ!?」
「…旅の人?
ま、魔法屋なら…あそこの角、右に曲がったところにあるよ!」
タイム「あわわっ、ありがとーございますー!!
行くぞガーベラッ」
ガーベラ「は、はい!」


◆魔法屋
【カウンターに老人】
「いらっしゃい。」
タイム「す、すいません、仲間が妙なもの拾って、えーっと」
「……なんじゃ?ほう、もしかしてその手甲か?」
【老人、カウンターを出て寄ってくる】
「呪われてはいないよ。これは珍しい、現在じゃほとんど手に入らないね」
ガーベラ「え?」
「これは、魔術を使うための手甲だ。大昔の戦争で使われていたのだが…」
【効果音:かちゃかちゃ】
「最近は杖が主流になってきてね、ほとんど使われなくなったんだよ…ほら、とれた」
ガーベラ「…あ」
タイム「…へ」
「これ、手につけるとほら、ここだ。少し見づらいが、手首のところで自動ロックがかかってしまうんだよ」
「ご…ごめんなさいっ!気づかなくて…!!」
「いやいや、別に構わない。見たことが無ければわからなくても仕方が無い。
…しかし、お譲さんには、もしかしたら魔術師の素質があるのかもしれないねぇ…まあ、がんばりなさい」
ガーベラ「?」
「そもそも杖が主流になったのは、杖のほうが初心者にも扱いやすいからだ。
手甲は魔石を直接扱うからね、魔術師の素質がないと身につけることもままならぬ。
お嬢さんがその手甲を身につけることが出来たということは、恐らく素質があるのだろう、ということだ」
ガーベラ「よ、よくわからないですけど…あ、ありがとうございます?」
タイム「あっ、えっと、御代は…」
「御代なんか要らないよ。それじゃあね」
タイム「す、すいませんでした、どうもありがとうございます」
【店を出る】



外で
タイム「悪ィ、俺の早とちりでした…」
ガーベラ「い、いえいえ!タイムさんは、私のことを心配してくれたんでしょう?」
タイム「そう言ってもらえると助かる…ハハ…
…えっと、ちょっと休む?たしかあっちのほうに宿屋が」
ガーベラ「あ、そうですね。そうしましょう」



◆宿屋
ガーベラ「…魔術用のもの、だったんですね」
タイム「ん?」
ガーベラ「あ、これです。古いものだって言ってましたし、
もしかしたらあの女の子、本当にトレジャーハンターなんでしょうか?」
タイム「うーん、親が盗賊団とかそれこそトレジャーハンターの娘とか、ありえない話じゃないな。
本当にトレジャーハンターだって言うなら、またとこかで会うかもしれない。
とりあえずそれは、そのときまで使わせてもらっていいんじゃないか?」
ガーベラ「ええ!?
あ、あの。使うといいましても、私、魔術なんて…」
タイム(ん?ちょっと待てよ…)
タイム「そういえば、ガーベラ。
ガーベラ、さっきここに着いたとき、この村を見て、『村にしては』大きいって言ってたよな?」
ガーベラ「え?」
タイム「それって、村とか町の規模をあらかじめ理解していないと出て来ない台詞だと思うんだけど。
でも、魔物のことは知らなかった」
ガーベラ「…あ、あれ?」
タイム「しかも、今『魔術』って言葉を出されてちゃーんと理解してる。
…何かそれって…おかしくないか?記憶に、ムラがある」
ガーベラ「…そういえば、言われてみると」
タイム「うーん。
…ま、悩んでも仕方無いか。俺、医術には詳しくないから。そういうこともあるのかもしんないし」
ガーベラ「そ、そうです…ね?」
タイム「もしかしたら、ガーベラ、魔術師だったりしてな。
あの変な女の子もいいモン落としていってくれたんじゃねえか?
えーっと、…そうだ、チャックだ、チャック」
ガーベラ「……」
タイム「ん?どうした?」
ガーベラ「ええとー…あの女の子。
確か…チャックじゃなくて、ジャックです」
ウェイト。
タイム「…あ、そうだっけ?
ま、まあいいや!
あ、そうだ、えーっと」
ガーベラ「?
なんでしょう?」
タイム「俺はこれから、俺の故郷のサンドレインって町に向かうつもりなんだ。
ガーベラは…どうするったって、なあ」
ガーベラ「…ど、どうすればいいんでしょう」
タイム「うん。ガーベラさえよければ、とりあえずこのまま一緒に来ないか。
リトさんって人が居るんだけど、彼女面倒見いいから、もしかしたら何か調べてくれるかも」
ガーベラ「…えっと。じゃあそれがいい、かも。他にどうしようもないですし…
私、何もわからない、みたいだから」
タイム「…そうだな。よし、じゃあ、それに備えてちょっと休もうか」
ガーベラ「あ、はい。おやすみなさい」
タイム「おやすみー」



寝る。



翌朝。
タイム「さて、それじゃ、とりあえず買い物でもしようか」
(この後自由行動に。町を探索するうち、初心者の館的な説明店の近くを通ると、イベント発生)
???「イグニス!ついたぞ!」
???「うわあー、なんかすごいね!」
長髪の美形な青年と、青年によく似た少年の2人組が初心者店の前にいる。
青年がアシッド、少年がイグニス。
タイム「……?」
タイム、実は知り合い。
???「ここがあの有名な『はつこころもののかん』だ!」
???「兄ちゃん、はつこころもののかんじゃなくて初心者の館だよ!」
???「細かいことは気にするな、弟よ!では、入るぞ!」
タイム「あの二人…」
ガーベラ「知ってるんですか?」
タイム「ん・・・何か見たことあるような・・・」
(初心者の館内部)
???「そうそう、イグニス、お前は『あやつさくほうほう』について知っているか!」
???「兄ちゃん、あやつさくほうほうじゃなくて操作方法だよ!でも、僕、まだよくわからないんだー」
???「それはよかった、お兄ちゃんが説明してやろう!」
(操作方法についての説明。)
???「うわあ、兄ちゃんすごいね!」
???「それでは、先に進むぞ!」
(タイムが後ろで)
タイム「うーん…あのアホさ加減…知っているような、知らないような…」
(奥へ)
???「イグニス、お前はこの世界について知っているか!」
???「いや、知らないけど・・・」
???「都合のいいことにここに掲示板がある!見るのだ!」
(世界についての説明。主な国や宗教・信仰、魔術ついて)
???「へぇ~。そうなんだ!じゃあ、メモしないと!」
???「そうだな!えーと、みなしゅたおうくには…」
???「兄ちゃん、ミーナシュタット王国!」
???「おお、そうか、すまないな。」
(タイムが後ろで)
タイム「…絶対知ってるような気がしてきた」
(更に奥へ)
???「イグニス、お前は種族について知っているか!」
???「うん。それは知ってる!えーと、人間、死神、妖精、精霊、神、それに僕たち・・・」
(タイムが後ろで)
タイム「あーっ!思い出した!」
ガーベラ「たたたタイムッ・・・さん!?い、いきなり叫んだら気づかれてしまうんじゃ・・・」
(二人組、こっちを向く)
???「何者だ!」
タイム「俺だよ、俺!」
???「俺俺詐欺か!振込みはせんぞ!」
タイム「違う違う、タイム!サンドレインの!お前、アシッドだろ!横のはイグニス!」
アシッド「タイムぅ?…はっ!タイム・セイデーンか!」
ガーベラ「セイディーンですよ…あの、もしかしてあの方、タイムさんのお友達ですか?」
アシッド「違う!」
ガーベラ「え、あ、ごめんなさい!ご気分を害されたのなら…」
アシッド「お前がタイムのはずはない!タイムが俺よりかっこいいはずはない!」
ガーベラ「…いや、そこですか?」
タイム「っていうか、そんなかっこよくもないと思うけど、俺自身…
しかもそれつまり自分がかっこいいって言うのと同じ意味じゃあ…」
アシッド「この、タイムの名をかたる偽者め!」
イグニス「偽者?…じゃあ、このヒト悪人なの、兄ちゃん!」
アシッド「そうだ、悪人だ!よし、イグニス、やれ!」
イグニス「よし、悪人め、行くぞッ!」
タイム「え、ちょっとま…」
イグニス「ファイア!」
(一瞬光るが、何もでない)
アシッド「…い、イグニス?」
イグニス「あのこ、かわいい・・・」
アシッド「はぁ!?」
(イグニス、ガーベラのほうへ)
イグニス「ねえ、なんて名前?ちょっとどっかで僕と」
ガーベラ「やめてください!」
アシッド「い、イグニスッ!…ああもうしょうがないっ!ウォーターっ!!」<アシッド
(またもや一瞬光るが、何も出ない)
アシッド「…あれ?」
ウェイト
アシッド「ああっ!て、手甲が・・・!」
アシッド、愕然
タイム「…アシッド、イグニス?俺たちに危害加えるってんだったら、こっちもそれなりに相手するけど?」
タイム、本気で怒る。
アシッド、おろおろ。
アシッド「よ…」
イグニス「よ?」
アシッド「喜べ弟!優しい兄が手柄を譲ってやろうじゃないか!」
アシッド、逃走
イグニス「え?」
イグニス「わーん!兄ちゃんだけ逃げるなんてずるいよー!!」
イグニス、逃走
タイム「な…なんだったんだ?」



ちなみに道具屋には魔法使いのおねーさまが居て、道具について少し説明してくれます。



町を出ようとすると
タイム「よし、準備万端。サンドレインに…」
画面、ストップ。音楽も停止。
ガーベラ「…あの、どうしたんですか?」
タイム「薬草が、無い…!!」
ガーベラ「え?」
タイム「いや、リトさんに頼まれてたんだけど…あれ、やば、落としちまったのかな…」
ガーベラ「あの…もしかして、あの森にはそのために?なんか色々生えてそうでしたし」
タイム「ん。実はそうなんだけど。
…どうしようかな」
ガーベラ「じゃあ、もう一回戻りましょう!」
タイム「え?でも」
ガーベラ「私はぜんっぜんいいです!
大丈夫です!もしかしたら…さっきの手甲、使えるかもですし」
タイム「…いいの?」
ガーベラ「はい」
タイム「ありがとう!ごめん、じゃあもう一回戻ろう。」



タイム「準備、大丈夫だよな?」



選択肢
はいを選んだ場合
タイム「よし、じゃあ行くぞッ!」
ガーベラ「はい!」
自動的に町の外へ。



いいえを選んだ場合
タイム「あれ、なんかやり忘れたことあったっけ?んじゃ、もっかい町戻ろうか」



【ワールドマップ(?)>妖精の森へ】